八峰町ことぶき大学の閉講式は3日、同町八森の町文化ホールで行われ、受講者が修了証書を受け取り、今年度の学びを振り返りながら今後の学習意欲を高め合いました。
ことぶき大学は、高齢者の生きがいづくりや交流を目的に毎年度開いています。
今年度は226人が受講し、昨年6月に開講、運動会などを楽しみました。
運動会や芸能発表など四つの行事すべてを受講した皆動賞は80人、二つ受講した進級・卒業者は149人でした。
閉講式後、元秋田放送アナウンサーの上野泰夫さんが「笑いは健康長寿の常備薬」と題して記念講演しました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
もう70歳になった私は「ことぶき大学」と言うものにとても興味があります。
恐らく、各自治体によって入学条件やカリキュラム、期間は異なると思います。
八峰町のことぶき大学を役場のHPで調べたら、年間4つの行事が書いてありました。
・6月:開講式
・9月:運動会
・11月:芸術鑑賞会
・3月:閉講式
エッ! 開講式と閉講式除いたら、運動会と芸術鑑賞会の二つだけ!?
これは文字通り「行事」だけで、講義は毎週2,3回ぐらいはあるのだろうか。
ネットである自治体のことぶき大学を見たら、ユニバーサルスポーツコースが年間6回、美術コースも年間6回講義がありました。
日程が被らないので両方受けることも可能なようです。
やるならこれくらいはやって欲しいですね。
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