JA秋田やまもとや関係機関による「しいたけ10億円販売達成プロジェクト会議」は7月30日、八峰町峰浜塙の同JA八峰支店で開かれ、10億円達成に向けた取り組みを協議しました。
同町内の3経営体が菌床シイタケの団地化に取り組み、今年度と来年度の2カ年かけて栽培棟などを整備し、販売額を現状から1億1千万円余り伸ばす計画を同JAが報告しました。
それでも10億円にはまだ1億円ほど届かない見込みなため、町が研修生を募るなどして新規栽培者の確保に取り組むとしました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
菌床シイタケは農家の所得向上や新規就農者の育成、更には県が日本一を目指している菌床シイタケ栽培をけん引する「10億円産地」の早期実現を目指し、町が最重点で力を入れて育成している産業です。
しかし、地元の担い手が集まらず、ベトナム人の実習生を受け入れてました。
町の雇用確保の目的もあったと思うのですが、どこで計画にほころびができたのか、気になります。
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