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宿泊者対象に貸切サウナ

椿台の宿泊施設「CRANDS(クランズ)」で、宿泊者を対象にした貸切サウナの利用が始まりました。
隣接する、オーナーの鈴木了さん(31歳)=同町峰浜字石川=の実家にある住宅用サウナの利用許可を得たもので、鈴木さんは「家族や仲間で貸し切って楽しんでもらったり、八峰町の冬場の魅力づくりにつなげられたら」と話しています。
予約はCRANDSのホームページで受け付けています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
クラウドファンドで立ち上げたCRANDSは、「泊まれる大人の秘密基地」と言うとてもユニークなコンセプトの宿泊施設です。
空き状況カレンダーで予約状況を見ると、この時期でも結構満室があります。
今回サウナという新たな魅力が追加になりました。
サウナについては、以前「のんびりしーな 第9話」に出てましたね。
新たなインバウンドを獲得し町をどんどん元気にしていただきたいと思います。

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岩ガキ漁解禁で港に活気

八峰町の県漁協北部支所管内で、夏の風物詩の岩ガキ漁が始まりました。
横間の八森漁港では、岩ガキが山のように積み上がり、漁を終えた漁業者が選別などの作業に取り組んでおり、港町に夏の到来を告げています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
やっと今年の岩ガキ漁が始まったんですね。
レモンを絞って生で飲み込んでも、焼いても、フライにしても、なんでも美味しいですよね。
あ〜食べたい!

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「能代工」存続の声届かず

能代工高と能代西高が統合して来年4月に開校する学校の校名を「能代科学技術高校」とする県立高校設置条例改正案が、7月6日の県議会教育公安委員会で全会一致で可決され、バスケットボール部の全国制覇58回の偉業で全国的知名度を誇る校名・能代工の「消滅」が決定的となりました。
能代工の名称が残ることにいちるの望みを抱いていた人たちは一様に残念がり、長い年月をかけて築かれたブランド名を手放すことを惜しみました。
また校名再考を求める9千人超の署名も実らず、原案を押し通した県教育庁、それを特に異論なく認めた県議会の姿勢には落胆の声も聞かれました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
校名存続については、昨年7月6日に次の記事でコメントしましたが、どうして両校名存続案はダメなんでしょうか。

能代地区専門系統合高校の名称募集

少子なので建物は一ヶ所に統合するのは止むを得ませんが、校舎の棟単位、またはクラス単位に二つの高校に分け、校長は兼務し、校門の左右にそれぞれの高校名を表示すれば良いと思うのですが、何故ダメなんでしょうか。
もし、法律がそれを許さないのであれば、法律を変えれば良いだけです。
人は法律の為にあるのでは無く、法律が人の為に、人を幸せにする為になければならないのです。
法律は神様が作ったものでは無く、人が作ったものです。
であれば、人が変えられます。
これまでの合併を受け入れてきた高校と扱いが不公平になるのを避けたのかも知れませんが、そもそもの価値(全国制覇58回)が公平ではないのです。
元々公平でないものを公平に扱おうとするのは、逆に不公平・アンフェアではないでしょうか。

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2020年6月度アクセスレビュー(6/1〜6/30)

6月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2020/6/1〜2020/6/30
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜20位

21位〜40位

横浜市が初めてトップになりました。
しかも、124回とダントツです。
2位は秋田市が93回と数ヶ月ぶりに首位を明け渡しました。
3位は能代市で76回でした。
4位は札幌市が55回、5位は大阪市で43回でした。
尚、残念ながら我が町「Happo」はランク外でした。

■記事別アクセスランキング 2020/6/1〜2020/6/30
1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、やはり「あの秋田美人は誰?」が267回で入りました。
今月も2位をダブルスコア以上に引き離していて、もう言葉がありません・・・。

その2位は今月も『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が110回で入りました。
この記事も根強い人気がありますね。
それだけ、実際の利用者が多いのでしょうか。

3位は『純米大吟醸「福八」蔵入れ式』が45回で入りました。
大体いつも5位以内と安定しています。

4位には「岩牡蠣で港活気」が36回で入りました。
決算時期で何かと暗い話題が多い中で、明るい話題はとても良いですね。
但し、この記事は2017年7月23日の記事なのです。
何故に今?

5位は「年間スケジュール」が30回で入りました。
これは、新型コロナウイルスの影響で幹事会や会報編集委員会、イベント等が、中止になることが多い為、我々幹事らがその最新情報の確認をしていると思われます。
因みに、会報編集委員会はオンラインで既に実施済みで、幹事会もオンラインで実施予定です。

尚、掲載期間が短い中では、次の記事が同回数の22回で7位でした。
5年後の目指すべき将来人口を知っていますか?」は掲載期間3日間!
旧八森町と旧峰浜村の昭和時代の資料」は掲載期間10日間。

6月度(2020/6/1〜2020/6/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は1,996回で、一日平均66.5回でした。
次回は7月度分を8月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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「夏ソバ」の花満開、白いじゅうたん広がる

峰浜石川で、農家が栽培する「夏ソバ」の花が満開となっています。
小型無人機ドローンで上空から見下ろすと、ソバの花が畑を染め、白いじゅうたんが広がっているように見えます。
峰浜地区の農家3戸でつくる農事組合法人「はっぽう農園」では5月上旬、転作田計約40ヘクタールに種を播きました。
花は6月下旬から咲き始め、同29日は農家が花の付き具合などを確認しました。
代表理事の米森雄大さん(35歳)は「これまで順調に育っている。今後は大雨の被害がないことを願っている」と話しました。
夏ソバの収穫は今月下旬から。続いて同じ畑で「秋ソバ」を栽培します。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
蕎麦畑の風景は会報「はたはた」のVol.8(2017年発行)の表紙に使わせていただきましたが、本当に素晴らしいですね。
それを動画で上空からの普段見れないアングルからも見れるので、なかなか素晴らしいですね。
このお蕎麦を是非いただきたいです。

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海鮮セット購入者へ特典

八峰町の白神八峰商工会(大森三四郎会長)は、8月1日に予定していた「あわびの里づくり祭り」の中止を受けて販売する海鮮バーベキューセットの購入者のうち、抽選で100人に天然アワビや日本酒をプレゼントします。
バーベキューセットは1日現在250件を超す申し込みがあるという。
バーベキューセットの注文は10日まで受け付けます。
申し込みは同商工会(☎0185-77-3161、ファクス0185-77-3008)へ。

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白神商工会ホームページの記事

<以下は白木個人の意見/感想です>
さすがにこれは人気ですね。
しかも、100人に天然アワビ、「福八」、「山本アイスブルー」のとんでもない豪華プレゼントが当たります。
海鮮バーベキュウーセットの価格や申し込み方法(ネットからも注文可能)は、上記白神商工会ホームページに掲載されています。
これは応募するしかないでしょう!

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酒蔵のオリジナルグッズ

八森字八森の酒蔵・山本酒造店(山本友文代表)は、日本酒の銘柄「山本」をモチーフにしたTシャツや帆前掛けなどのオリジナルグッズの販売を始めました。
酒蔵がオリジナルグッズを展開するのは珍しいとされ、全国のファンや同業者の間で話題を集めています。
EC(電子商取引)サイトで販売しているほか、同社の入り口にグッズコーナーを設置しPRしており、「地域の人にも気軽に遊びに来てもらいたい」と話しています。

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酒グッズショップ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは面白いですね。
山本代表はお酒に音楽を聴かせたり、いろんなユニークな銘柄のお酒を造ったりと、その発想と行動力が凄い方だと思います。
是非、全国に白瀑ファン/山本ファンを増やしていただきたいと思います。

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塙川小グラウンドを利活用

峰浜石川の農業組合法人・はっぽう農園(米森雄大代表理事)は、遊休施設となっている旧塙川小のグラウンドに事務所や作業場を移転して使用します。
今月から町から借り受け、秋ごろをめどに事務所の移転や作業用のビニールハウスなどの整備を進め、事業拡大を図って行きます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
遊休施設はどんどん活用していただき、生産性の向上、効率化を図っていただきたいと思います。
自らが子供の頃に通った小学校のグランドで仕事が出来るのは、感慨一入ですね。

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生徒考案の献立が給食に

八峰中(菊地天校長)の生徒が考案した学校給食の献立が、町内の小中学校で提供されています。
食育の一環で、栄養のバランスを考慮したり、地元の食材を取り入れたりした人気の献立が提供され、生徒たちは自分たちが考えたオリジナルの“ランチ”に舌鼓を打っています。

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Facebookへ献立投稿

<以下は白木個人の意見/感想です>
凄いですね! Facebookを見ると昨年から日々の献立が載っています。
ある程度の種類や組み合わせを廻しているんだと思いますが、その種類の多さには驚きました。
生徒自らが栄養バランスを考慮して、更に地元食材をベースに、恐らくコスト計算もして予算内に収めて、献立を考えているのは、素晴らしいトータル学習だと思います。
何よりそれが一番楽しいのだと思います。
そして、最後にはそれを自分らでいただけるので、もう何も言うことがありません。

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5年後の町の目指すべき将来人口を知っていますか?

先月末(2020年5月末)の町の人口は6,937人と既に7,000人を切っています。
広報「はっぽう 6月号」に「第2期八峰町総合戦略策定」が掲載されています。
そこには「目指すべき将来人口」として、5年後の2025年に国の推計で5,586人、町の独自推計で5,672人と記載されています。
僅か10年前の2010年には8,000人を超えていたのに・・・、この減少スピードの速さには驚いてしまいます。
しかも、それが「目指すべき」値なんですね!

当然ながら、少子高齢化に対してはこれまでも町はいろいろな対策を講じて来ました。
・基本目標1:仕事作りの為の産業振興
・基本目標2:定住・移住対策
・基本目標3:少子化対策
・基本目標4:人口減少社会への対応

これら対策の詳細は広報「はっぽう 6月号」をお読みいただきたいのですが、これだけの対策を実施してきても、この数値が悲しいかな「目指すべき人口」なのです。
もちろん、少子高齢化は日本全国の地方自治体共通の課題であり、一朝一夕に解決するような簡単な問題ではありません。

だから、基本目標1〜4の対策はこれはこれでマストであり、これを継続することはとても重要です。
町のロケーションからも工業団地や工場の誘致は困難であることは、皆承知の上で「基本目標1:仕事作りの為の産業振興」を苦労されて立案し、これまで実施して来ています。

しかし、町のロケーションを解決してくれる対策があります。
それが「テレワーク」です。
これに町の特色である「教育レベルの高さ」と「海あり山あり」の自然環境の素晴らしさを融合すれば、最大の少子高齢化の対策になるのではないでしょうか。
対応コスト的にも、テレワーク用の共用オフィスを1棟眺めの良いところへ建てるぐらいなので、比較的低予算ではないでしょうか。
これで、首都圏から子育て世代の家族ごと移住を獲得します。
移住者は転職で初めて体験する農業や漁業で家族を安定的に養っていけるのか、といった心配は不要です。
仕事は従来通りで、給料もこれまでの会社から引き続き出ます。
所属会社が変わる訳では無いので。
移住者には町が空き家をリフォームして安く提供します。

このホームページの検索欄(お知らせ投稿カレンダー上の虫メガネ・アイコンをクリック)で「テレワーク」と入力して検索すると、20件の記事が出て来ます。
一番古い記事は2016年11月14日と4年も前から提言して来ました。
昨年は会報誌「はたはた Vol.10号」では巻末に提言を掲載させてもいただきました。
もちろん、当会のホームページには関心が薄い方もいるとは思いますので、お読みいただいてない議員もいると思います。
しかし、会報は全町民宅へ配布させていただいてるので、議員の方々もお読みいただいているのではないかと思います。
また、これまでにある議員さんや副〇〇さんともお話ししたことがありました。
それでも、対策案に「テレワーク」が一行も出て来ません。
「動かないこと山の如し」です。

現在は新型コロナ対策で、テレワークが中小企業にも浸透して来ました。
また、今後コロナが終息してもこれを機会にワークスタイルが見直され、テレワークが有効な経営手段の一つとされて来ています。
ここまでにかなりのタイムロスをして来ましたが、今回のこの社会情勢の変化を取り逃したら、取り返しのつかない重大な損失になります。

何故、いまだに躊躇しているのか、何に躊躇しているのか。
何故、対策案にさえ一行たりとも入らないのか、本当に真剣に考えているのか。
是非早急な取り組みをお願いしたいと思います。

※ 参考:総務省発行 テレワーク ー地方公共団体導入ガイドー

ー 白木 ー

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