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八峰町、チャレンジデーは勝利!

5月29日に全国一斉に行われた住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー2019」は同日午後9時で終了し、能代山本4市町の参加率は藤里町が88.4%、八峰町が72.7%、能代市が68・7%でそれぞれ前年を上回わりました。
しかし、三種町は55.7%で前年を下回わりました。
結果、藤里、八峰、能代の3市町は対戦自治体に勝利し、三種町は黒星を喫しました。

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チャレンジデー2019

<以下は白木個人の意見/感想です>
昨年に引き続き八峰町は勝利しました。
負けた山梨県南部町は八峰町の町旗を1週間掲揚しなくてはなりません。
ご自分の健康増進にも繋がります。
是非来年も頑張っていただきたいと思います。

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峰浜培養、新工場稼働率が低迷

菌床シイタケの菌床ブロック(ほだ)を製造している八峰町の第三セクター・峰浜培養(代表取締役・森田町長)の定時株主総会は5月28日、ハタハタ館で開かれました。
昨年度決算では1120万円の当期純利益を計上したものの、ほだの製造本数は245万本余りで、栽培農家の雇用難などに伴うほだの需要減により、新工場を十分に稼働させることができず計画対比89.2%の実績にとどまりました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
対計画達成率は不明ですが、利益を計上できたのはまず良かったと思います。
しかし、ほだの製造計画達成率が89.2%だったのは誠に残念でした。
特に「栽培農家の雇用難などに伴うほだの需要減」は今後に向けてはとても心配です。
高卒就職5年連続内定率100%」という記事でコメントしたのですが、若者が興味を示さないのであれば、定年再雇用者を活用する方法はあるのではないでしょうか。
もちろん、モチベーションを維持できるだけの報酬が必須です。

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峰浜小、収穫楽しみに田植え体験

峰浜小(斎藤猛満校長)の5年生26人は5月30日、峰浜小手萩地区の田んぼで田植え体験を行い、おいしいコメができるように願いを込めながら苗を植えました。
田植えは初めてという鈴木海斗君は「田んぼの中は歩きにくく、苗を植えていくのは大変だったけれど楽しかった。秋の収穫が楽しみ」と笑顔を見せました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
お米作りは町の基幹農業です。町の基幹農業を小学生の内に体験することはとても重要だと思います。
是非八森小学校でも実施していただきたいと思います。

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日本白神水産が事業を停止

アワビの陸上養殖・販売を行っていた八峰町八森字古屋敷の日本白神水産(菅原一美代表取締役社長)が5月29日までに事業停止したことが分かりました。
旧八森小の校舎を活用して養殖事業に取り組み、「白神あわび」の名称で町内外で販売してきましたが、業績が思うように伸びず経営が悪化しました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチ秋田支店によると、負債総額は約6千万円(昨年3月期時点)とみられています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは本当に残念です。
町の特産品として貴重な一品だっただけで無く、町の景気/雇用にも影響があるのではないかと思います。
私もふるさと納税の返礼品で何回か選択したことがあり、とても満足していました。
但し、そのアワビは地元産では無く韓国から輸入して育てているようなので、そこが人気に影響していたのでしょうか。
でも、ビジネスとしてのコストを考えたら止むを得ない選択だったのかも知れません。
最近はハタハタへも範囲を広げようとしていましたが、本当に残念です。
活ハタハタの販路を検討

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2019年5月度アクセスレビュー(5/1〜5/31)

お待たせしました。
5月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2019/5/1〜2019/5/31
1位〜20位

21位〜40位

何と!秋田市が初めて1位となりました。
それも、サイバー攻撃の可能性があるシカゴ市など海外からのアクセスを含めての純粋な1位です。
これは何があったのでしょうか。
2位は新宿区、3位は港区、4位横浜市、5位大阪市でした。
能代市は7位と毎月同じぐらいの順位です。
これらの上位は毎月ほぼ同じですが、アクセス数が先月の2倍近くに増えています。
本当に何があったのでしょうか。
尚、今月からツールの仕様が変わり、都内各区には”City”と付くようになりました。
本来の市にはこれまで通り何も付きません。

■記事別アクセスランキング 2019/5/1〜2019/5/31
1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は初めて『再掲載:「100人の物語」を出版、秋田ひぇばなの会』になりました。
しかも、アクセス数は411回とこれまでの1位の2倍以上です!
実は、先月会のホームページの「問い合わせ」ページから「100人の物語」の入手方法のお問い合わせをいただきました。
その回答として、上記『再掲載:「100人の物語」を出版、秋田ひぇばなの会』の記事をご案内したのです。
その方から周りの関係者へ広がったのでしょうか。
もしかして、地域別アクセスの秋田市1位はこれが関係しているのでしょうか。
(想像なので全く外れている可能性もあります)
実際に在庫があって入手できていると良いのですが。

2位は「あの秋田美人は誰?」が283回でした。
2位ではあるものの先月1位の178回を100回以上増やしています!
もしかしたら、これも『再掲載:「100人の物語」を出版、秋田ひぇばなの会』にアクセスいただいた方々が、4月度アクセスレビュー記事をご覧になり、アクスセ1位の記事にご興味を持たれてご覧いただいたのかも知れません。
(想像なので全く外れている可能性もあります)

3位は、これも初めての3位で『「あきない歌」の作詞者は八峰町出身者!』が162回でした。
4位を2倍近く離しての単独3位でした。
これは2017年3月27日の記事です。
ホームページのメニュー右端の虫メガネをクリックすると過去記事の検索は出来るのですが、これも何故今突然なのか、不明です。

5月度(2019/5/1〜2019/5/31)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,540回で、一日平均約81.9回でした。

次回は6月度分を7月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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釣り人海へ転落、漁船が救助

5月23午前4時40分頃、八森字チコキの海岸の岩場から大館市の50代男性が海に落ちたと、釣り人から能代山本広域市町村圏組合消防本部を通じて秋田海上保安部に通報がありました。
タコ漁に向かっていた後藤さんは、消防や警察車両の異変に気付き、いつもより岸に近い海上を通り男性を発見して救助しました。
命に別条はありませんでした。
海保によると、男性は釣りをしようと岩場を歩いていたところ、高波に足を取られて転落しました。
救命胴着を着用しており、岩場から50~70メートル地点の海上に浮いているところを救助されました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
まずは釣り人の命が助かって本当に良かったです。
ご本人が自分で携帯から連絡したということですよね。
やはり救命胴衣はちゃんと着けないといけないですね。
それと、漁船の後藤さんの機転により同時並行的に海上を確認できたことが大きかったと思います。
恐らく、消防や警察が駆け付けて現場検証してから船の手配をしていては、更に沖へ流されて発見が困難だったのではないかと思います。

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留学生がシーカヤック体験

今年度の町と国際教養大(秋田市)の交流事業が 5月18日に始まりました。
初回は国際教養大の留学生が岩館海岸海浜プール周辺でシーカヤックを体験し、豊かな自然環境に理解を深めました。
18日は八森中浜のファガスで留学生に町の紹介などが行われた後、午後からは岩館海岸海浜プールに移動してシーカヤックを体験。
留学生はシーカヤックの乗り方やパドルの扱い方などを学んだ後、海浜プール内で20分ほど練習した後、日本海へ。
穏やかな海でシーカヤックを楽しみました。

北羽新報の記事

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地域連携 学生との交流について

交流実績

動画の後半に舞台となった「あきた白神体験センター」が紹介されています。

<以下は白木個人の意見/感想です>
上記交流実績のリンクをクリックすると同大学と県内市町村毎の交流実績が表示されています。
但し、平成29年度の実績です。
これを見ると八峰町は3番目に多く、町の取り組みがとても積極的で国際交流に理解が深いことが分かります。
恐らく、2年後の現在ではもっと増えていると思われます。
是非今後ともこのような機会を増やして、相互理解を深め、心と心が触れ合える機会を増やしていただきたいと思います。

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おらほの館、販売額減る

峰浜沼田の直売施設・おらほの館を運営する施設利用組合(福士正信組合長)と峰浜産直会(渡辺真由美会長)の定時総会は5月14日、同町八森のハタハタ館で開かれ、今年度事業計画を決めました。
産直会の昨年度売上は1億2497万円で前年度比651万円減でした。
天候不順で青果物の出品数が減少したことが影響しました。
今年度は売上目標を1億3千万円に設定しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
対前年5%ダウンですね。
この程度なら天候不順にもかかわらず善戦したと言えるのではないでしょうか。
是非今年度は天候に恵まれるよう祈っています。

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生き心地よい八峰へ計画実行

町は「いのち支える自殺対策推進計画」(推進期間=令和元年度~5年度)を策定しました。
町内では近年、年間平均で約3人が自ら命を絶っています。
計画では高齢者をはじめ、失業や孤立、生活に困窮している人への支援、自殺対策を支える人材育成を強化し、計画最終年度の5年度までに年間自殺者数をゼロとする目標を掲げています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の年間平均自殺者が3人もいることを初めて知りました。
どのようにして、このような方々を事前に察知して支援の手を具体的に差し伸べるのかがキーですね。
ゼロにするなら広報紙やポスター掲載だけで、当人からの相談を待っていては難しいと思います。
町だけで無く県や全国のデータを分析して複数の管理項目で基準値を設定し、その基準値を下回る方々を絞り出して、積極的に支援の手を差し伸べて行くしかないですね。

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〝観光的県境〟に看板設置

八峰町、青森県深浦町、鯵ケ沢町の各観光協会でつくる「ルート101観光連絡協議会」は、秋田と青森両県の“観光的県境”を示す看板を八峰町八森御所の台のあきた白神体験センターに移設しました。
昨年度の「国盗(と)り網引き合戦」で青森県側が勝利したため、道の駅はちもりにあった県境が更に南下。
国盗り網引き合戦による観光的県境の取り組みは開始から10年が経ち、今回で終了しますが、3町の観光協会は今後も交流を継続して広域観光に取り組むとしています。

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観光的県境は面白いイベントだと思っていたのですが、今回で終了は残念です。
まだ能代との境までは遠いのでもっと続けて欲しいのですが。
八峰町が弱過ぎたのでしょうか。

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