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ハタハタ漁獲量、過去最低か 秋田県13.9トン、昨季の1割

沿岸と沖合を合わせた今季のハタハタ漁の漁獲量は13.9トン(27日時点)で、禁漁明けの1995年以降最低だった昨季の同時期(108トン)と比べ、1割程度にとどまっている。
秋田県に記録が残る52年以降で最少だったのは91年の71トン。
県は、今季の漁獲量がこれを下回り、過去最低となることが確実とみている。

県の資料によると、沖合と沿岸を合わせた漁獲量は52年の836トンから年々増加し、66年に2万607トンとピークを迎えた。
その後、76年から急速に減少し、資源回復のため92年から3年間、禁漁に取り組んだ。
禁漁明け以降は回復傾向にあったが、再び減少に転じ、昨季は111トンだった。

県漁業協同組合と県水産振興センターによると、今季の季節ハタハタの漁獲量は、27日時点で計2.1トン。
支所別の内訳は北部(八峰町)0.8トン、中央北(男鹿市北浦)1.3トン、南部(にかほ市)0.8キロ。
中央南(男鹿市船川港)はゼロだった。

昨季は季節ハタハタだけで約93トンだったが、今季はわずか2%ほどにとどまっている。
初漁日は12月15日で、禁漁明け以降最も遅かった。
既に季節ハタハタ漁を終えた地域もあることから、今後漁獲量が大きく増えることはないとみられる。

沖合ハタハタ漁は27日時点で計約11.8トン。
昨季は18トンで6割程度にとどまっている。
支所別は北部3.4トン、中央南4.4トン、南部4トン。

男鹿市北浦地区は昨季、全県で取れた季節ハタハタの5割超を占める51トンの水揚げがあったが、今季は1トン余りで漁を終えた。
同地区の漁師(67歳)は「まとまった水揚げの日が続かず、今年は本当に異常だ。人件費や船の修理費などで初めて赤字になりそうだ。」と肩を落とす。

にかほ市平沢地区では25日の水揚げがわずか11匹(800グラム)だった。
県漁協南部支所の宮崎仁志業務課長は「ハタハタ漁は漁業としてはもう成り立たなくなっている。漁の在り方自体を見直すべき時が来ている。」と指摘する。

八峰町岩館漁港の漁師千葉北斗さん(39歳)は今季、季節ハタハタの水揚げがないまま25日に漁を終えた。
「昨年も沖合で小さいハタハタが減っているのを感じたが、今年はそれがより顕著だった。来年は今年よりもひどくならないか心配だ。」と不安を募らせる。

県水産振興センターは、ハタハタの漁獲量には周期性があり、現在は資源量の「最も低い水準期」とみている。
これに加え、冬季や春季の海水温が上昇傾向にあり、ハタハタの接岸行動や仔魚(しぎょ)の生存に悪影響を及ぼし、記録的不漁となっている可能性があるという。

担当者は「魚群の接岸時期が遅いのか、本当に接岸する個体数が少なかったのかは今後の卵塊調査を通じて、明らかにしたい。」とした。

来季の見通しについては「今季は1歳魚が少ない。つまり、来季は産卵するために接岸する個体が少ない可能性があり、厳しい状況が続くだろう。」とみる。
資源管理の在り方などを関係機関で議論していきたいとしている。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
今季は「昨季の1割」ですか!
しかも、「今季は1歳魚が少ない。つまり、来季は産卵するために接岸する個体が少ない可能性があり、厳しい状況が続くだろう。」ですか!
もう言葉が出て来ないですね。
もちろん、ハタハタに代わる漁業の柱として、輝サーモンの養殖も始めていますが・・・。
やはり、八森といえば・・・

ところで、北海道ではハタハタ同様にかつてはニシンが大量に獲れましたが、獲り過ぎて絶滅寸前になりました。
しかし、その二シンが最近復活して来たと言うのです。
その対策はハタハタでも参考にできないだろうか。

ニシンが絶滅寸前から復活した理由

基本的には水温かも知れませんが、産卵藻礁の育成や種苗放流(育苗放流)など人間側が可能な取り組みを継続するのです。

簡単かつ短期間で成果が出るものでは無いと思いますが、何十年も低迷することを考えたら取り組んでみる価値はあるのではないでしょうか。

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正月用のハタハタ求め 八峰町、年の瀬の観光市にぎわう

年末年始の大型連休が28日、始まりました。
来月5日まで最大9連休という長期休みで、能代山本のスーパーや市場などでは連休初日、年越しや正月に備え、食料品などを買い求める住民の姿が目立ちました。
鮮魚店5店舗が入る八峰町八森の「はちもり観光市」は、毎週土・日曜に開設。
年の瀬の28日は今季記録的不漁となっている季節(沿岸)ハタハタを売り出しました。
ナマコや酢ダコ、カズノコなども豊富に用意。
訪れた人は店主と「来年もよろしく」などと会話しながら、食材を買い求めていました。
同町八森の女性(80歳)はハタハタを8千円分購入。
「今まで買いたくてもずっと高くて手が出なかったが、やっと買える値段になった。正月に食べたい。」と笑顔を見せました。
観光市は29日のほか、月曜日の30日も特別営業します。

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これで8,000円?

<以下は白木個人の意見/感想です>
やっと手が届く値段になった、とは言っても、8千円でメス・オス何匹買えたんでしょうか。
恐らくいただけた方々はとてもラッキーだったと思います。

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地域の環境美化に一役 八峰町の小中3校、合同で地区奉仕活動

八峰町の小中学校3校合同の地区奉仕活動は26日、町内で行われました。
児童生徒たちが各地域の集会施設などで清掃活動に取り組み、地域の環境美化に一役買いました。
地域のために活動しようと毎年、八峰中、八森小、峰浜小が連携して取り組んでいます。
今年度は6月と12月の2回計画しました。
26日は集会施設や寺院計19カ所で清掃活動を実施。
このうち、峰浜地域の田中公民館では峰浜小の5、6年生2人、八峰中の1~3年生4人の計6人が掃除に汗を流しました。
武内陽世君(八峰中3年)は「地域の方々に日頃の感謝の思いを込めて掃除を頑張った。」と話しました。
田中自治会の木藤直会長(73歳)は「熱心に掃除をしてくれて大変ありがたい。こうした機会に子どもたちと交流でき、うれしい。これからも地域と学校の連携を深めていきたい。」と語りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
半年に一回の定期的な奉仕活動はとてもいいですね。
単に奉仕活動だけでは無く、地域の方々とコミュニケーションできることが、何より素晴らしいと思います。
お互いの心の財産として、町の近未来に活きると思います。

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正月の縁起物完成 八峰・白瀑神社でしめ飾り作りワークショップ

八峰町八森の白瀑神社で22日、正月のしめ飾りを作るワークショップが開かれました。
参加した親子連れは稲わらをなうところから始め、来年の干支(えと)・巳(み)年にちなんだデザインのしめ飾りを完成させました。
正月にまつわるものを作ることで、正月の意味を考えるきっかけになれば、と同神社が初めて企画。
町内の親子連れなど約20人が参加しました。
同神社禰宜(ねぎ)の神垣恭彦さんが正月にしめ飾りを飾る意味を説明しながらあいさつしたのに続き、手這坂集落に住み米作りなどを手掛けている同町峰浜水沢の木村郁代さんを講師に縄ないから作業開始。
ヘビがとぐろを巻く姿に見立てたデザインのしめ飾りをそれぞれ完成させました。

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白滝神社にて

<以下は白木個人の意見/感想です>
「正月の意味を考える」って凄く良いですね。
自分が考えてみるに、家族が健康に新年を迎えられた事と、農家なら今年も充分な量と出来栄えのお米など農作物を収穫できた事に心から感謝する、って事だろうか。
そんなことを考えながら自分でしめ飾りを手作りすることはとても良いことだと思います。

私の長野の友人は実家が農家で毎年自分で手作りしたしめ飾りを送って来るのです。
スーパーやホームセンターなどで売ってるものより遥かに立派なもので、毎年箱を開ける度に驚かされます。
自分で作るなら、ラーメンで言うところの「全部載せ」みたいなことが自由にできるんです。
そりゃ豪華になります。
それにプラスして新年の干支をテーマに創作するとより素晴らしいしめ飾りになるんだと思います。
ワークショップで心を込めて作ったしめ飾りが玄関を格好良く飾ることを祈っています。

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八森・岩館漁港の季節ハタハタ、今季最多の338.9キロ 「とりあえず黒字には・・・」

秋田県八峰町の八森・岩館両漁港で26日、計338.9キロの季節ハタハタが水揚げされました。
両漁港を合わせた水揚げ量としては24日の291.6キロを抜き今季最多。

26日の内訳は、八森漁港が雌235.8キロ、雄8キロ。
岩館漁港では雌67.8キロ、雄27.3キロ。
八森漁港の30代漁師は「やっと来てくれた。欲張れば一日中取れるような日があればいいんだけど…。これでとりあえず黒字にはなりそう」と話しました。

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八森漁港

<以下は白木個人の意見/感想です>
24日には291.6キロ、26日は338.9キロなので、少しまとまった量が獲れたようで良かったです。
これで漁師の方々は黒字にはなったでしょうか。
本当はボーナス程度も欲しいのでしょうが、それは今後の状況次第ですね。
それと、ハタハタは少しは安くなったでしょうか。
とは言っても、私の口にはまだ全然入らないんだろうな〜 (ToT)

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小中学生が多彩な体験で交流 八峰町「あきた白神わんぱく冬塾」始まる

八峰町八森のあきた白神体験センターの「あきた白神わんぱく冬塾」は26日、同施設などで始まりました。
1泊2日の日程で多彩な体験ができるイベントで、初日は能代山本内外の小中学生が協力しながらお好み焼き作りや所の台の里山の散策、ユニカールなどを楽しみました。
わんぱく塾は、親元を離れて同施設に宿泊し、八峰町ならではの体験メニューを通して子どもたちの自立心をはぐくもうと毎年学校の夏休みと冬休みに開催。
今回は町内をはじめ能代市、三種町、秋田市から小学4年生から中学2年生の男女21人が参加しました。
最終日の27日はジェルキャンドル作りなどを体験する予定です。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
夏塾、冬塾は子供の自立心とコミュニケーション能力を育むとても良い取り組みだと思います。
一点気になるのは、町の小中学生の参加率はどの程度だろうか、です。
いつもの仲間と体験するのはダメで、初めて会う他校のメンバーと一緒に体験することが重要です。
参加費は一泊二日、4食付き(内3食は自分らで作る)で児童一人7,000円と格安だと思います。
是非たくさんの小中学生が参加されると良いですね。

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地場産食材ふんだんな給食味わって 八峰中で地域住民対象の試食会  

八峰町八峰中で24日、地域住民を対象にした学校給食の試食会が開かれました。
参加者が八峰町の児童生徒がどんな給食を食べているか知り、学校給食の意義を考えました。
同校が企画し、町の協力を得て初めて実施。
この日は地域住民ら17人が同校を訪れ、生徒と同じ献立を試食しました。
献立は、ごまわかめご飯、タンドリーチキン、カラフル野菜炒め、ポトフ、デザート、ヨーグルト飲料の6品。
同町産の食材もふんだんに使われました。
参加者は、普段の食事に比べて薄味ながらも「おいしい」と口にし、「味付けには何を使っているか。」などと質問しながら試食。
給食を初めて食べたという女性(74歳)は「地元の食材を使い栄養バランスが考えられた給食があるのは幸せなこと。子どもたちには好き嫌いせずにたくさん食べて育ってほしい。」と話していました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
大変失礼ですが、「学校給食の意義」? 何を今更って感じですが、何があったのでしょうか。
今回の試食会の真の目的はなんだったんでしょうか。

毎度私事で済みません。
私の南房総の里山ウオーキングコース沿いにある学校給食センターが数年前に閉鎖されました。
付近の小学校が少子化によって統廃合されて、供給オーバー状態になり、給食センターも統廃合されたんだと思いました。

振り返って町の小中学校児童数は、 (2023年度)
八森小学校:68人
峰浜小学校:83人
八峰中学校:120人
ーーーーーーーーーーー
合計:271人

この児童数が年々減少している状況で給食センターの存続が問題になっているのでしょうか。
あまりにも非効率で能代市内の給食センターへの統合が予定されているのでしょうか。
例え、そうだとしても、児童への給食自体は存続するはずです。
それなのに、敢えて試食会を実施して給食の意義を考えるとは・・・。
もしかして、弁当持参になる可能性が強いのでしょうか。
例えば、受け入れ予定先の給食センターがキャパオーバーとかで。

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クリスマス衣装で能代から八峰町駆け抜ける 県内のマラソン愛好者ら

能代市内外のマラソン愛好者8人が21日、サンタクロースやトナカイなどクリスマスの衣装を着用し、JR能代駅から八峰町八森のハタハタ館まで走りました。
寒さや雪の中で25キロの距離を完走し、住民やドライバーらに明るさを届けました。
参加したのは能代市や秋田市、北秋田市、大仙市のマラソン愛好者9人。
普段は能代駅からハタハタ館まで走って温泉に入り、五能線の列車で帰る企画「ハタハタラン」を月1回のペースで実行しているが、5年ほど前からは通り掛かりの人に喜んでもらおうと、クリスマス時期に仮装して走っています。
この日は午前7時30分すぎに能代駅を出発。
主に国道101号を北上しました。
日本海のすぐそばをサンタが走るという不思議な光景は地域住民や通り掛かりのドライバーらの注目を集め、写真をリクエストされたり手を振られたりしました。

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この姿で25kmも走るのは大変!

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毎年、この時期なるとこの記事を掲載していますが、5年ほど前から継続していたんですか!
更にこの「ハタハタラン」を月一で実行していたんですか!
しかも、ゴール後はハタハタ館で温泉に入っていただけて、帰りは五能線に乗っていたんですね。
これはありがたいですね。
これをベースにいろいろ機能拡張/変化させて、インバウンド呼び込みなど参加型観光ネタにできないでしょうか。

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季節ハタハタ漁、八峰で今季最多の291キロ水揚げ

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は24日、八峰町の八森、岩館両漁港で合わせて291.6キロを水揚げしました。
記録的不漁となっている今季、最多の漁獲量となりました。
例年は漁を終える漁業者も少なくないこの時期に取れ、漁師からは「取れる限り取りたい。」といった声が聞かれました。
同支所によると、漁港別の漁獲量は岩館202キロ、八森89.6キロ。
両港ともに今季最高の水揚げとなりました。
23日に取れた14.9キロも合わせ、24日の競り・入札に掛けられ、1本当たり雌約4,500円、雄約2千円の値が付きました。
八森漁港で操業する60代男性は8キロの水揚げにとどまったが、「ここに来て徐々に水揚げが増えているので、単純に接岸が遅れているのだろうか。」と話していました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
良かったですね。
そこそこ量が獲れましたね。
それにしても雌一匹が4,500円ですか!?
(一本とは一匹のことでしょうか)
なんと言う高級魚!!
これに流通費とスーパーや魚屋さんの利益が乗ると一体いくらになるんでしょうか。
でも、ちゃんと買われる方がいるんですよね。
恐ろしい世の中になりました。(失礼)

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クリスマス気分楽しんでサンタ姿で運転

秋北バス(本社・大館市)は23日、能代山本の1路線でサンタクロースに仮装した乗務員が運転する「ドライバーはサンタさん!?バス」を運行しました。
車内はモールや鈴などで飾られ、乗客はクリスマス気分を楽しみました。
県内のバス利用者が減少する中、乗車するきっかけをつくろうと県バス協会が企画しました。
能代山本では秋北バスがこの日、1日限定の特別便として能代市から藤里町を走る能代藤琴線で往復便を運行。
車内がクリスマス仕様に飾り付けされ、華やかな雰囲気に包まれる中で、運転手と乗務員がサンタクロースの姿で乗客を出迎え、お菓子をプレゼント。
乗車時は驚いた様子だった乗客も、心のこもったもてなしに笑顔を見せていたほか、サンタが運転する姿が通行人の視線を集め、バスに向かって手を振る人もいました。

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バス自体も赤白のサンタ仕様だったんですね!

<以下は白木個人の意見/感想です>
この企画はとても良いですね。
ただ、残念なのは能代~藤琴の一路線だけ、です。
せめて八峰町の「道の駅みねはま」(ポンポコ山公園)に来る路線にもサンタが乗って欲しい、と思って秋北バスの路線一覧を見たら、「道の駅みねはま」まで来る便が無いのです。
秋北バスの101号線の北限は落合の能代厚生医療センターなんですね。
町の巡回タクシーとは能代ステーションで接続するようですね。

それにしても驚きました。
秋北バスは全部で60路線もあるんですね。
それなのに、我が町には一路線も来ないんですね。
利用者がそれだけ少ないからだろうけど、逆に60路線にはそこそこ利用者がいるのだろうか。

いや、そうじゃ無くて、クリスマスにサンタさんへの扮装は、バスの運転手だけで無く、役場でもやって欲しいのです。
しかも、役場の窓口だけでは無く、町長を含む全員がサンタさんになって欲しいのです。
そうすれば、用事がある方だけでは無く、町長さんたと2ショットを撮りたい方も来ます。
更に、テレビ局も新聞社も取材に来ると思います。
地方局だけで無く、全国放送にもなる可能性もあります。
町を無料で全国に知ってもらえる大チャンスです。
取材される側はとにかく明るく迎えて、無駄に明るく接していただきたいです。
役場を挙げて町を明るくしていただきたいと思います。

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