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帝国ホテルのサイトでレンチナス奥羽伊勢のシイタケ販売

帝国ホテル(東京都千代田区)が全国から厳選した食べ物などをインターネットで販売するサイト「アナザーインベリアルホテル」で扱う商品に、八峰町峰浜石川の「レンチナス奥羽伊勢」で生産する菌床シイタケが選ばれました。
通常の商品より肉厚のブランド「ザレンチナス黒煌(こっこう) 艶麗(えんれい)」を販売します。
伊勢隼人代表(38歳)は「日本を代表するホテルのサイトで扱ってもらえて光栄」と喜んでいます。
サイトは、11月3日正午にオープンします。
当面は数量限定で1個5,500円(税抜き)、2個1万1千円(同)で販売します。

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代表 伊勢隼人さん

実録】きのこ完全密着 | しいたけの全貌を初公開

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは凄いですね!
椎茸にブランドを取り入れた発想自体も凄いですが、帝国ホテルの超高級品を扱う「アナザーインベリアルホテル」に選ばれたことは凄過ぎます。
更に、マーケティング戦略も素晴らしいと思います。
国内に限定せず、世界の高級ホテルへも売り込んでいただきたいと思います。

それにしても、1個5,500円(税抜き)の椎茸って、どんだけ美味しいのでしょうか。
上記のYouTube動画を見て、ここまで機械化して安定的に高品質な椎茸を量産していることに驚きました。
宝くじが当たったら是非「ザレンチナス黒煌」をいただきたいと思います。

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潮風浴びて110人快走 八峰町でシーサイドロードレース

第19回八峰町シーサイドロードレース大会は14日、同町八森のファガス周辺の特設コースで開かれました。
秋晴れの空の下、子どもから一般まで町内外の約110人が湖風を浴びながら海沿いの道路を走り、「スポーツの日」に心地よい汗を流しました。
健康増進や親子の交流を深めてもらおうと、町スポーツ協会と町公民館が毎年開催。
小学生男女、中学生女子、一般女子が2km、中学生男子と一般男子は5kmを走りました。
レース後は、小中学生を対象にスポーツ用品や玩具などが当たる抽選会も開かれました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
参加者の皆様、事務局、スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。
天気が良くて良かったですね。
自分はマラソンは超苦手(息が続かない)ですが、あの海沿いを走るのはとても気持ち良いと思います。
出来れば、ウオーキング大会も開催して欲しいです。
ポンポコ山公園スタート、チゴキ灯台折り返し、ポンポコ山公園ゴール、だと約42.6km(八森側は海沿いの道、峰浜側は国道101号線)です。
これを最長コースとして、5km,10km,20km,30kmコースを設定いただければと思います。
高齢者には健康ウオーキングです。

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「こんなの初めて見た」 藤里町の家庭菜園でミョウガに赤い実

能代市ニツ井町下野の女性(79歳)が、藤里町にある実家の家庭菜園で、真っ赤な実を付けたミョウガを見つけました。
自宅と実家でミョウガを植えている女性は「長年育ててきたけど、こんなのは初めて見た。真っ赤だし、捨ててしまうのも、もったいない。」と驚きながら珍しがりました。
同市農業技術センターによると、赤い部分は「蒴果(さくか)」と呼ばれる果実で、「自然条件下で結実することはまれだが、今年は高温続きで結実の条件がそろったと考えられる。」と話しています。

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ミョウガWiKi

蒴果WiKi

<以下は白木個人の意見/感想です>
ミョウガって、今は茗荷と書かないのだろうか。
丸の内線に茗荷谷という駅があるけど、昔は茗荷畑が一面に広がる谷を見渡せた場所だったようです。
個人的には茗荷は大好きで、冷奴やざるそばの薬味はもちろん、良く味噌つけて食べてます。
それにしても、赤い果実は凄いですね!
初めて見ました。
食べたらどんな味がするんだろうか。
因みに、茗荷を食べるのは、世界で日本だけだそうです。
「八峰茗荷」のビジネスチャンス?

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ラグビー・齊藤が秋田NBに加入 新天地での活躍誓う

社会人ラグビーの秋田ノーザンブレッツ(NB)に今年7月、八峰町八森出身の剣(28歳)=ドコモビジネスソリューションズ=が加入しました。
明治大ではプロップとして日本一に貢献、国内最高峰のリーグで5シーズンを戦った後、故郷の秋田で働きながらプレーすることを決断。
身長177cm、体重125kg』の屈強な体を生かした得意のスクラムを武器に、豊富な経験を還元することでチームの勝利や「秋田の元気」に貢献するつもりです。

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秋田ノーザンブレッツHP

秋田ノーザンブレッツFaceBook

<以下は白木個人の意見/感想です>
斉藤剣さんについては、2019/3/16の「ラグビーの斉藤がNTT入り」記事に掲載しました。
また、会報「はたはた Vol.10号」6ページに寄稿もいただいてました。
斉藤さんは、八森出身で能代工業高校から明治大学へ進み大学日本一にもなり、当初「NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス」へ所属しました。
そから紆余曲折しながら、地元秋田の秋田ノーザンブレッツに移籍しました。
これは嬉しいですね。
活躍をより近くで見れる可能性がありますね。
怪我や故障に気を付けて、引き続き頑張っていただきたいと思います。

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金田勝年氏が政界引退 衆参通算7期28年、法相も務め

自民党の参院議員2期、衆院議員5期を務めた金田勝年氏(75歳)が9日、政界を引退しました。
28年間にわたる政治家生活を振り返り、「わが国と愛する故郷・秋田のために身をささげ働いてきました。支えてくれたすべての皆さまに心から感謝申し上げる。議員生活は一区切りとなるが、経験を伝えていければと思う。」とコメントしました。
金田氏は潟上市出身。
一橋大経済学部を卒業後、旧大蔵省に入省。
主計官を辞して平成7年の参院選秋田選挙区に初出馬し当選。
2期務めた後、秋田2区選出の衆院議員だった野呂田芳成氏(故人)の後継として衆院に転身。
能代市に拠点事務所を置き、21年の総選挙で当選し5期務めました。
28年8月には法務大臣として初入閣し、令和2年10月から衆院予算委員長。
党幹事長代理なども担いました。

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金田勝年Wiki

<以下は白木個人の意見/感想です>
大変お疲れ様でした。
私は残念ながら金田勝年さんに直接お会いしたことは無かったと思います。
ふるさと会総会には毎年秘書の方にご出席いただいてましたが。
法務大臣になった折にはテレビの国会中継を見てとてもハラハラしていたことを覚えています。
75歳とまだまだお若いので、政界引退でお時間ができましたら、是非ふるさと会総会へご出席いただきたいと思います。
町の少子化対策等々ご意見を賜りたいと思います。

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小学校2校の再編「早急に」 八峰町学校適正化検討委が答申案承認

八峰町学校適正化検討委員会(川尻茂樹委員長)の第2回会議は9日、同町八森のファガスで開かれ、早急に八森小と峰浜小の統合を視野に入れた学校再編計画を作成、学校再編を図っていくべきとする答申書案を承認した。
再編の際は幼小中の連携を考慮することも盛り込んで文章を整え、早ければ10月中にも町教育委員会に答申する。
町教委は今年度内に学校再編検討委員会を立ち上げる方針で、鈴木洋一教育長は統合小学校の開校時期に関して「複式学級が出てくる11年度、間に合わなければ、複式を解消してもらい、次の年か。」との考えを述べた。

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複式学級とは

<以下は白木個人の意見/感想です>
とうとう、八森小と峰浜小の統合ですか!
しかも、複式学級までも・・・。
いやいや、このまま進めば、能代の小学校との統合にまで・・・。
自分の母校が無くなるのは、校舎が無くなるだけでなく、校歌も無くなってしまうのです。
自分の精神的支柱がなくなるようで、これほど悲しいことはありません。
時代の流れだとは思いますが、何故少子化対策をもっと真剣に取り組んでこなかったのか、町のメリットを最大限に活かした「転職なき移住」を何故無視し続けてきたのか。
誠に残念です。

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八峰町の実質単年度収支2年連続で赤字 5年度普通会計決算

八峰町のR5年度普通会計決算によると、実質単年度収支は5億8096万2千円の赤字だった。
赤字は2年連続で、平成18年の町村合併後最大の赤字額。
昨年7月の記録的大雨の災害復旧事業が影響した。
経常収支比率は91.4%で前年度から3.3ポイント改善したものの、依然として高水準にある。
町当局は「財政状況は厳しい。より一層の引き締めを図りながら、財政運営に当たらないといけない。」と受け止める。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「赤字は2年連続で、平成18年の町村合併後最大の赤字額」!
これはまずいですね。
記録的大雨の影響は如何ともしがたいですが、町としても災害対策予算は毎年計上していたと思うし、県や国からも補助はあったと思うのですが・・・。
昨年に増しての緊縮財政を強いられますが、町の活性化とのバランスがとても難しいですね。

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“んめもの”まつり前に環境美化活動 八峰町シルバー人材センター

八峰町シルバー人材センター(嶋田金雄会長)は3日、「八峰”んめもの”まつり」(12、13日・同町峰浜沼田のポンポコ山公園)の来場者をきれいな環境で迎えようと、道の駅みねまでマツの剪定(せんてい)ボランティアを行いました。
同センターは地域貢献活動の一環で町内の福祉施設などで奉仕活動を展開。
道の駅みねはまでは毎年、八峰“んめもの”まつりの開催を前に剪定ボランティアを実施しています。
今回は会員ら約20人が参加し、午前9時から約2時間かけて作業に取り組みました。

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これは素晴らしい活動だと思います。
来場者も気持ち良く過ごせることを当たり前と考えず、誰かが一生懸命に剪定してくれた結果だと思って感謝の気持ちを持っていただきたいと思います。

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衆院選公示まで1週間 秋田2区立候補予定の3陣営、精力的に活動

衆院選は、予定される15日の公示(27日投開票)まであと1週間と迫った。
能代山本を含む秋田2区は、立憲民主党現職で党県連代表の緑川貴士氏(39歳)=大館市=、自民党新人で前大館市長の福原淳嗣氏(56歳)=同=、共産党新人で県委員会副委員長の山内梅良氏(76歳)=秋田市=の3人が立候補を予定している。
各候補は集会の開催や街頭演説などを通じ、急ピッチで支持浸透を図るとともに、目前に迫った決戦の準備作業も精力的にこなし、慌ただしさが急激に増している。

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政治に関してはノーコメントとさせていただきます。m(_ _)m

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通知表は「年2回」、能代山本の小中学校で広がる 教員の働き方改革にも

能代山本の小中学校で、3学期制を維持しながら通知表の配布を前期・後期の年2回にする学校が増えています。
能代市と八峰町では今年度から全小中学校で2回の配布に統一されました。
2回の配布とした学校関係者によると、1年を前期・後期に区切ることで、児童生徒が継続して学習でき、教員も長期的な見方で指導と評価ができる利点があるほか、通知表の作成時間が減り、長時間労働が課題の教員の働き方改革にもなり、児童生徒と向き合う時間の確保にもつながっていると言います。

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メリット・デメリット(宮城県角田市)

<以下は白木個人の意見/感想です>
通知表の配布を、これまでの3回から2回へと1回減らすことで教員の作業負荷/労働時間がが少しでも改善されることはとても良いことだと思います。
但し、一年を前期、後期と通知表と連動するのでは無く、3学期制を維持しながら通知表のみを2回にすることはどうなんだろうか。
そのメリット/デメリットを教師の立場からと、生徒の立場からの両方からきちんと分析し、保護者も入れて議論していただきたいと思います。

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