12月に本格的な漁期を迎える沿岸ハタハタ漁は、昨季の水揚げ量が前年の5%にあたる0.1トンと極端に落ち込みました。
4月の資源対策協議会では禁漁を求める意見も上がりましたが、漁期を間近に控え「今年も漁に出たい」と話す漁師も少なくありません。
「仲間内でも禁漁するという話は出ていない。少しでも取れる可能性に懸けて今年も漁をしたい」。
八峰町の八森地区で50年以上漁を続けるベテラン漁師の男性(74歳)はこう話します。
昨季、男性が取ったハタハタは19匹。
資源保護の大切さは承知しているとしつつ、「資源が増える確証があれば禁漁を検討する余地はあるけれども、冬は他に狙える魚種がないのも漁をしたい理由だ」と語りました。
にかほ市象潟町の男性漁師(45歳)も「他に取れそうな魚種がないから今年も行うつもりでいる。別の漁師も禁漁しようとは思わないんじゃないかな」と淡々と話しました。
今月13日には、各地区の代表者らが集まり、今季の沿岸漁の対応を協議する予定です。
この日の会合で座長を務める男鹿市北浦の西方強さん(69歳)は「みんな漁をする前提で話し合うと思う。漁をするなら、資源を守るために運用の仕方をどうするのか、そういった意見を出さないといけない」と述べました。
一方、禁漁に前向きな漁師もいます。
同市脇本地区で刺し網漁をする男性(49歳)は「禁漁となれば漁師みんなが納得してやらないといけないし、1、2年ぐらいでは効果が出ないという覚悟も必要になる」と強調しました。
また、9月末時点で沖合漁の水揚げが例年と比べて増えたことについて、沿岸漁の漁師は冷静に受け止めています。
各地から「沿岸漁の不漁が続く中、取り過ぎてしまわないか心配な面もある」「沖合と沿岸が必ずしも同じ傾向になるとは限らないので、まだ安心できない」との声が聞かれました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
つい先日は次の記事があがりました。
「9月に始まった今季の沖合ハタハタ漁。昨季は過去最低の大不漁だったが、今季は近年を上回る水揚げとなっています。9月末時点の漁獲量は約3.3トンで、昨季同期(0.75トン)の4倍超に上ります。」
漁師さんにとっては、「増えてる物なら是非獲りたい!」と思うのは無理の無いことだと思います。
でも、その増え始めた分を全部獲ったら・・・。
と思いますが、そこは部外者の私が判断することではありませんね。
是非、未来のハタハタ漁へ希望を繋げられる判断をお願いしたいと思います。
皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。
※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。





