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八峰の男性 クマの恐怖語る

県内各地でツキノワグマの出没が相次ぎ、人身被害も多発しています。
八峰町峰浜坂形字上強坂の自宅敷地内で9月中旬、クマに襲われた川村正一さん(82歳)は「クマと視線が合ったわけでもなく、体でぶつかってきた」と突然の出来事を振り返えります。
同町では今月4日、雑木林でキノコ採りをしていた男性もクマに襲われました。
川村さんは「まさかとは思ったが、人が生活している場所にクマが入り込んで来るとは」と語り、どこでも遭遇の可能性があるとして注意を呼び掛けます。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
google mapsで「峰浜坂形字上強坂」を見ると、決して住宅街という訳では無いのですが、人里であることは確かです。
これまで、農業従事者やキノコ狩りに山へ分け入る一般人には猟銃の免許取得、定期的な射撃訓練、農作業時や山へ入る時の猟銃必携の義務化を提言してきましたが、こうなったら希望する一般人にも猟銃の免許取得、定期的な射撃訓練、戸外での必携を可能しないとダメですね。
もちろん、アメリカのように無関係な大衆への銃乱射の危険性はあるのですが、恐らくこれからも増え続ける熊から自分の命/家族の命を守る手段が無いのでは話になりません。
日本人の常識/理性/教育レベルを信じて英断するしか無いと思います。

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2023年9月度アクセスレビュー(9/1~9/30)

9月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。
尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2023/9/1〜9/30
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

1位は秋田市が110回でした。
秋田市の1位は14ヶ月連続です。

2位は札幌市が96回でした。
札幌市の2位も14ヶ月連続です。

3位は能代市が59回でした。
能代市の3位は13ヶ月連続です。

4位は大阪市が33回でした。

5位はWuryantoroが32回でした。

TOP 3は堅調ですね。
インドネシアのWuryantoroがTOP5に返り咲きました。
町から移住された方でしょうか。
是非、このページにコメントをいただきたいと思います。
いつもたくさんのご閲覧ありがとうございました。

■記事別アクセスランキング 2023/9/1〜9/30

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、「あの秋田美人は誰?」が196回でした。
本当に何故未だに1位なんでしょうか。
お化け記事ですね。

2位は、『10月1日「ポンポコ山音楽祭」』が81回でした。

3位は、「年間スケジュール」が79回でした。
これは例年だと9月後半に届く「2023年度総会・懇親会のご案内と会報はたはた」がなかなか届かない為、心配になった会員の方々が年間スケジュール表で総会・懇親会の有無や開催日を確認する目的だったのではないかと思います。
ご心配を掛けて大変申し訳ございませんでした。
今回初めての配送業者を使ったのですが、そのリードタイムを確認していなかったことが原因でした。
10月初旬にはほぼ届いたようです。(10/8時点で未配24件)

4位は『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が72回でした。
この記事も人気があります。

5位は、「掲示板」が58回でした。
恐らく、これも総会案内がなかなか届かず、何らかの情報が掲示板内に出ているのではないかと思ってご覧になったのではないでしょうか。
お手数を掛けたことをお詫びいたします。

トップ5以外では、「第一回 ふるさと応援まつり」が24回で14位に入りました。
大雨や猛暑で疲弊した地域を元気づけようと、みんなの実家を経営する門脇成英さん(68歳)が初めて企画しました。
民間主導でもここまでできます。
結果も次の記事に掲載されています。
歌や踊りで地域元気にー初イベント、楽しく交流
是非地域の元気付けを目指して、引き続き頑張っていただきたいと思います。

9月度(2023/9/1〜9/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は3,065回で、一日平均102.0回でした。

このグラフからも9/25〜9/末にアクセス数が増えていることが分かります。
タイミング的には、恐らく今年度の総会・懇親会案内が届かないことで、HPの年間スケジュール表や掲示板をご覧になったのではないかと思われます。

次回は10月度分のアクセスレビューを11月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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ハタハタ館「白神ラガー」発売

八峰町八森の八森いさりび温泉ハタハタ館は、道の駅はちもりに湧く「お殿水」でつくった苦みが特徴の地ビール「白神ラガー」を開発し、同施設で販売しています。
担当者は「特にビール党の人にお勧めの味」とPRしています。

北羽新報の記事

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全国郷土紙連合

<以下は白木個人の意見/感想です>
苦味が特徴のラガービールなら飲んでみたいですね。
当然市販のビールよりは高いと思いますが、そこそこの価格設定でお願いしたいと思います。

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クマに襲われて70代男性がケガ

4日午前10時30分ごろ、八峰町峰浜石川字大野地内の雑木林で、キノコ採りをしていた能代市落合字中大野台の無職、佐藤明さん(72歳)が体長約1.5mのクマに襲われました。
佐藤さんは、クマに引っ掛かれたり、かみつかれたりして左頬や左側頭部、右手首にけがを負い、ドクターヘリで秋田市内の病院に搬送されました。
地元の猟友会が現場周辺で警戒に当たりましたが、捕獲には至りませんでした。
能代署管内で今年発生したクマによる人身被害は、9月11日に同町峰浜坂形の自宅敷地内の畑で80代男性が襲われて以来2件目。
県内では30件目となりました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
本当に多いですね。
今回のケースは農業従事者では無く、一般の方がきのこ狩りに雑木林に入っていて襲われました。
これでは、農業従事者に猟銃免許取得を義務として、定期的な射撃訓練も義務とし、農作業には猟銃を必携にしても、被害をゼロにはできないですね。
こうなったら、きのこ採りや山菜採りなどで、一般人が山道から山へ分け入る場合も、農業従事者と同様に猟銃免許取得を義務として、定期的な射撃訓練も義務とし、山へ分け入る場合は、猟銃所持を義務としなければいけないと思います。
要するに、自分を守るのは自分しかいない! と言うことです。
これでも、いざ突然目の前に現れた時に、冷静に銃を向けて打てるか?
逆に間違えて、他の山菜採りの方や登山者、ハイカーを撃ってしまわないか。
軍隊並みの訓練が必要でしょうか。

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八峰町で植樹ボランティア

八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会(山崎典康会長)の植樹ボランティアは10月1日、同町八森の大平嶽で行われました。
雨の中、県内外から約100人が参加し、大きく成長するよう願いながらブナなどの苗木を植樹しました。

北羽新報の記事

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NPO法人白神ネイチャー協会のHP
※ ログイン・ウインドウが開きますが、左上の❌ボタンをクリックしてログイン・ウインドウを閉じれば普通に閲覧できます。

<以下は白木個人の意見/感想です>
雨の中でも約100人も参加されたんですね。
雨の中、大変お疲れ様でした。
写真を見ると日本海も見え最高のロケーションなんですね。

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会報「はたはた第14号」を掲載しました

既に会員の皆様の元には今年度の総会・懇親会のご案内と共に会報「はたはた第14号」の実物が届き始めていると思いますが、電子版の会報「はたはた第14号」を掲載しました。

パソコンの大画面でも見られるし、スマホで外出先などで、いつでもどこでも手軽に見られます。
また、関東峰浜ふるさと会と東京八森会が合併して以来の会報第1号(2020年)〜第14号(2023年)の全てを見ることができます。

メインメニュー > ふるさと会について > 会報

または、会報のページをクリックください。

白神山地世界自然遺産登録 30周年

30周年記念イベントは「留山もりの音物語」と「八峰町スリムボトルを製作」をお知らせしました。
でも、これらは八峰町の記念イベントです。
町外にはもっとたくさんの記念イベントがあることが分かりました。

白神山地世界遺産登録30周年 特設ページ

それらの中に「白神山地 世界自然遺産登録 30周年イメージソング」がありました。
グループ名:ライスボール
曲名:Relay

これは素晴らしいです。
歌ってるライスボールは青森県弘前市のグループで、ライスボールは「おにぎり」という意味です。
ライスボールのHPにはたくさんのミュージックビデオが掲載されています。
なんか不思議に心に響いてくる音楽です。
良かったら、是非お聴きになってください。

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八峰町で生薬栽培技術研修

日本漢方生薬製剤協会などでつくる薬用作物産地支援協議会主催の栽培技術研修が28日、八峰町で始まりました。
全国から生産者や県の担当者らが参加し、初日はキキョウを栽培している圃場(ほじょう)の見学や講義を通して栽培技術の確立や生産性向上に向けて理解を深めました。
29日まで。

北羽新報の記事

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漢方薬といえば、町と協力関係にある龍角散です。
今度の11月の総会・懇親会では龍角散社長・藤井隆太氏の講演があります。
どんなお話をされるのか、とても興味があります。
なんとか薬草の生産を町の第二第三の柱に育て上げていただきたいと思います。

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黑椎茸のブランド化へ動き

八峰町峰浜地域で菌床シイタケを栽培する若手農家が「八峰黑椎茸(くろしいたけ)協会」を設立しました。
レンチナス奥羽伊勢(峰浜石川)の伊勢隼人代表(37歳)が製造・販売している肉厚なシイタケ「黑椎茸」の栽培方法を共有してシイタケのブランド化を図ろうと立ち上げ、30、40代の6人が所属。
同協会会長の伊勢さんは「日本一のシイタケ産地を目指したい」と意気込みを語ります。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

ポケマル

<以下は白木個人の意見/感想です>
これも素晴らしいですね。
肉厚なシイタケ「黑椎茸」! なんとも美味しそうです。
焼いて酒の肴にしたら最高ではないだろうか。
ふるさと納税の返礼品にはなるだろうか。

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「シライチ」能代山本巡る

本県と青森県の7市町村で構成する環白神エコツーリズム推進協議会は、自転車で世界自然遺産・白神山地周辺を巡るイベント「白神山地一周『シライチ』チャレンジ」を行っています。
白神山地の世界自然遺産登録30周年を記念した企画で、動画共有サイト「ユーチューブ」でサイクリングの魅力を発信している、ユーチューバーの愛あむさんも参加し、白神山地周辺の地域の魅力に触れています。
秋晴れの27日は能代市や八峰町を巡りました。

北羽新報の記事

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陸奥新報の記事

愛あむさんのインスタ

<以下は白木個人の意見/感想です>
「白神山地一周『シライチ』チャレンジ」私も参加したかったです。
少なくとももう30年若かったらですが。

またまた私事で済みません。
私は学生時代に趣味で自転車(ロードレーサー)をやってました。
工学部なので、ドラフター(製図版)を買わなければいけない、と言って田舎から仕送りしてもらったお金で、自転車を買ってしまったのです。m(_ _)m
その自転車で近場で開催されたロードレースに参加していました。
大体の参加者は社会人でヨーロッパの有名メーカー製の数十万円もするチューブラータイヤのロードレーサーを車の屋根に積んで来るのです。
それは体力温存のためには至極当たり前のことでした。

一方、貧乏学生の私は国産メーカーの数万円のW/Oタイヤのロードレーサーを開催地までその自転車に乗って参加してました。当然ながら帰りも自転車で帰ります。
開催地までの距離は大体近くて50km、遠くて80kmぐらいありました。

ヨロッパの有名メーカー製のロードレーサーと国産のロードレーサーの何が一番違うのかというと、重量なのです。
非力な人間が漕ぐので重量はとても大きく影響するのです。
彼らのロードレーサーが片手で軽くスイスイと何回でも持ち上がるのに、自分のは片手で上がらないことはないのですが、かなり苦しいのです。だから片手では1回が限度でした。
その他、フレームの材料/強度、ブレーキの強度/効き味、ギアや変速機の材質/精度、何から何まで異なります。
要するに私のロードレーサーはドロップハンドルが付いているという、「格好」だけなんです。

スタート地点に集合すると、私のロードレーサーを見て彼らは信じられない! といった表情をします。
いざスタートすると、彼らはその軽さを活かしたスタートダッシュで前半をリードしますが、後半は私が追い上げて逆転するパターンでした。
但し、最高でも2位でした。
それでも、ゴール後彼らは私の自転車に集まってきてジロジロ眺めて、「良くもま〜こんな普通の自転車で・・・」と言ってお褒めいただきました。

2位になったロードレースでは、私が走っているところの写真が、自転車専門誌の表紙に大きく載りました。

尚、ドラフターが無いので、下宿のベニア板の押し入れの引き戸を外してT定規をあてて線を引いてました。
しかし、並行でなければいけない線が、交わってしまうことにには閉口しました。
天罰というやつですね。

今は最もお金がかからないスポーツのウオーキングですが、もし今後退職して時間ができて、資金にも少し余裕ができたら、ロードレーサーを所有して白神山地など大自然の中をゆっくり走り回ってみたいと思っています。

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