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峰浜ナシ1週間早く収穫開始

八峰町峰浜地域で特産のナシの収穫が始まりました。
春の高温により開花が早まったことで生育も進み、平年より1週間ほど早く収穫が始まりました。
農家は夏場の高温・少雨にかん水などで対応し、もぎ取り作業に追われています。
直売所も開設され、のぼり旗をはためかせて秋の味覚をアピールしています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
高温・少雨の影響が梨にも出ているんですね。
梨農家の方々のご苦労は本当に大変でした。
峰浜の梨はとても瑞々しくて甘いので、今年も楽しみにしています。

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能代山本4市町、交付金1,679万円受けられず 能代市が手続き怠る

能代市は8月28日、能代山本4市町が国の交付金を受けて実施している「地域連携DMOあきた白神ツーリズムを核とした観光地域づくり推進事業」について、取りまとめ役の市が手続きを怠ったため、本年度の交付金計1,679万円を受けられなくなったと明らかにしました。
市総合政策課によると、4市町は2019年度から毎年度、海外誘客に取り組む白神ツーリズムに負担金を支払って同事業を進めており、本年度まで半額が国から交付されることになっていました。
4市町が本年度分を交付申請するに当たり、市が県へ計画書を提出して交付額の内示を受ける必要がありましたが、同課の担当者が今年1月の締め切りまでに提出しなかったため、4市町とも申請できなくなりました。
県は市に対し、計画書の提出前に相談するよう通知していましたが、この担当者が継続事業は対象外と誤解し、相談しないまま手続きを失念したという。
7月に藤里町の職員が申請漏れに気づきました。
白神ツーリズムによると、4市町からは予定通り負担金の支払いを受けており、運営に支障はない。

国から交付を受ける予定だった額は能代市838万円、三種町320万円、八峰町278万円、藤里町242万円。
この分の財源について、三種町は一般財源を充てる補正予算案を町議会9月定例会に提出します。
ほか3市町は検討中です。
能代市総合政策課は「確認不足と連携不足が重なった。チェック体制の強化や他自治体との連携を見直すことで再発防止に努める」としています。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは大変です。
白神ツーリズムは予定通り負担金の支払いを受けているのが幸いです。
これは、市の担当者一人の責任には出来ません。
二重チェックの仕組み/ルールはなかったのでしょうか。
もし、無かったとしたらこれは組織の問題です。
組織長の責任がより大きいと思います。
担当者個人は「今後は勘違いやミスが無いようにしっかり確認します!」と反省したとしても、一人担当制を継続するなら、なんの再発防止策にもなっていません。
担当業務のローテーションを数年ごとに実施して、現任担当者は一人としても前任者との二重チェックはしっかりできる体制を作っていかなくてはなりません。
逆に長期に渡って一人が担当すると色々な弊害が出てくるのは、残念ながら世の常識です。

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地方点描:八峰の観光[能代支局]

夕日が日本海に沈む瞬間をとらえようと、大勢の人がカメラを構えていた。
海岸にほど近い八峰町八森の御所の台オートキャンプ場は今月中旬、県内外から訪れた家族連れでにぎわった。

キャンプ場近くに温泉施設・ハタハタ館や海鮮丼を売り出す「地物食堂どはち」、約5キロ北西の国道101号沿いには道の駅はちもりがある。
一帯はアウトドア体験や海産物料理を楽しめるエリアとして根強い人気があるが、一部施設が老朽化したり、冬場の来場者が落ち込んだりと課題を抱える。

町はキャンプ場やハタハタ館などがある御所の台エリアに道の駅の機能を集約し、民間とも連携して誘客を強化する方針。
青森県境に近い立地も生かし、北東北を代表する観光交流拠点づくりを掲げている。

欠かせないのは、飲食や野外活動などのメニューを磨き上げ、名物として売り出す取り組みだ。
道の駅ふたつい(能代市)は2018年の移転オープンを機に飲食や体験のメニューが充実。
今年7月に入館者が500万人を超えた。
近隣にも成功例はある。

世界自然遺産である白神山地への誘客も重要だ。
代表的なスポットの一つである二ツ森に至る町道は、昨年夏の豪雨被害によって通行止めが続き、今年7月の記録的大雨でさらなる被害が確認された。
御所の台エリアを拠点に外国人旅行客を呼び込むためにも、通行の早期再開と観光メニューづくりが急がれる。

町の人口減少が進む中、観光客の呼び込みは地域の活気づくりに重要な役割を果たす。
通年観光の地域づくりに期待が高まる。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/8/6に記事「御所の台エリア再構築構想を策定しました」を掲載しました。
この計画書は現状の分析がとても細かくできていると思います。
その個々の問題点への対応策は重要ですが、それだけでは無く、全体のコンセプト/方向性を明確にして統一感を持ってエリア再構築に取り組んでいただきたいと思います。
これは単に町の観光拠点の整備ではありません。
年々少子高齢化していく町の唯一にして最大の復興策でもあるのです。
町の未来を賭けた唯一の希望の光だと思います。

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若手漁師らが水産加工施設

八峰町八森の若手漁師でつくり、魚介類のインターネット販売を行う合同会社「fish door」(フィッシュドア)は、同町八森で水産加工施設を稼働します。
これまでは岩館漁港荷さばき所で箱詰めなどの作業をしていましたが、自前の施設に冷凍庫や加工機械を導入して魚介類の鮮度を保って販売し、収益確保などにつなげたい考え。
施設は9月に完成予定で、10月の稼働を目指しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「fish door」は2021/10/10に記事「若手漁師ら合同会社を設立」で紹介しました。
その後順調に業績は伸びているでしょうか。
少し心配なのは、上記リンクのfish doorを見ても、注文できる商品の掲載が無いのです。
ポケマルで一商品のみです。

インターネットを利用することにより、お客様は全国へと広がりました。
しかし、逆にライバルも日本全国の漁港へと厳しくなりました。
その中で、自らのアピールポイントをどこへ置いて行くのか、その市場戦略は簡単では無いと思いますが、今回の水産加工施設の拡充によって、更なる成長を図っていただきたいと思います。

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八峰の枝豆や日本酒も提供

東京都港区赤坂の飲食店「東北カフェ&ダイニング・トレジオンポート」で「晩夏の枝豆と地酒を味わう秋田フェア」が開かれており、八峰町の農家が育てた枝豆、同町の山本酒造店の日本酒などが提供されています。
8月25日〜9月1日まで。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
済みません。もうイベント期間が終わってしまいました。
しかし、赤坂に東北の名産品を素材とした料理店があることは全く知りませんでした。
上記お店のHPのトップページにお店を作ったきっかけが次の通り書かれています。

<きっかけ>
『東⽇本⼤震災以降、代表の吉⽥慶は約2年間、 現地でのボランティアやNPO職員として⽀援活動をしていましたが、 東北に持続的に関わっていくためには「⽀援ではなくビジネス」という考えに辿り着き、⾷を通じて東北に関わる⼈たちが集まることができる場をつくりたい』

素晴らしいです。
その志に賛同して、一度訪ねてみたいと思います。

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高温・少雨、農作物に打撃

能代山本の農業現場で、高温・少雨の影響が広がってきています。
能代市能代地域の今月の20日までの降水量は8.5mmで、8月の平年1カ月分の5%にとどまり、暑さも収まらずに先月27日から真夏日が継続中。
特産・ネギは夜温の高さから太れず細物傾向で推移し、キャベツも一部で苗が枯死・消失した圃場(ほじょう)が散見されている。
コメは黄化が平年よりも進み、刈り取り時期が早まるとみられる一方、白未熟粒の発生などが懸念されている。
今後も暑さは続く見込みで、気温の低下と降雨を望む農家の思いは日増しに強くなっている。

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この夏は、高温・少雨でしたか。
大雨の農作物への影響は幸い少なかったようですが、高温・少雨は農家にとっては最悪ですね。
何とか、普通に雨が降ってくれないですかね。
これだけいろんな技術は進んできたのに、天候だけはコントロールできないんですね。

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白神のブナに囲まれ音楽満喫 トレッキングとコンサート組み合わせ「留山森の音物語」

白神山地内にある秋田県八峰町の留山(とめやま)で8月19日、トレッキングとコンサートを組み合わせたイベント「留山森の音物語」が開かれました。
県内外から22人が参加し、ブナの木に囲まれながら音楽を楽しみました。
町や観光団体などでつくる白神30周年イベント実行委員会(山崎典康会長)の主催。

参加者は地元ガイドから植生などに関する説明を受け、林内に整備された散策路を進みました。
奥にある大ブナに到着後に一休みし、アーティスト2組によるコンサートを楽しみました。

大館市を拠点に活動するポップスデュオ「ダックスムーン」は「星空」などのオリジナル曲を披露し、美しい歌声とギターの音色を響かせました。
能代山本地域のメンバーを中心に編成された「Trumpet Quartet Walnuts(トランペットカルテットウォルナッツ)」はトランペットの四重奏で「秋田県民歌」を演奏。
参加者は歌詞を口ずさみながら聞き入っていました。

能代市に住む祖母と参加した横浜市の渡辺桃花さん(16歳)は「山や森に入った経験があまりなかったので白神山地の豊かな自然に驚いた。トランペットの演奏も印象的だった。」と語りました。

イベントは7~11月に計5回予定していましたが、先月は記録的な大雨の影響で中止となりました。
今後は9月16日(応募締め切り9月8日)、10月21日(同10月13日)、11月11日(同11月2日)の計3回開催する予定。

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やっと無事開催できて良かったです。
ブナの森の中で聴く音楽はとても贅沢な一時だったと思います。

ところで、留山は白神山地内でしたっけ?

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八峰町、戦没者の遺族ら献花

八峰町戦没者追悼式は8月18日、同町峰浜田中の峰栄館で開かれ、町遺族会(佐藤龍夫会長)の会員など出席者が先の大戦で犠牲となった人たちに献花して霊を慰め、恒久平和への誓いを新たにしました。

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町には何名の戦没者がいるんだろうか。
戦争で受けた命を掛けたご苦労には、本当に掛ける言葉もございません。
お陰様で、私達は平和な時代を享受できています。
どうか安らかにお眠りください。

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八森で今年最高35.6°C

能代山本地方は8月15日も朝から晴れ上がり気温が上昇、能代市能代地域、八峰町八森地域とも最高気温が35度を超す「猛暑日」となりました。
能代地域は4日ぶり、八森地域は7日ぶり。八森地域の35.6°Cは今年最高。

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雪国秋田で猛暑日は辛いですね。
しかも、今年最高気温とは。

尚、今年最高気温でも、波頭が立った為花火を雄島へ運ぶ船が出航できず、花火大会は20日に延期になりました。
天候って難しいですね。

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能代と八峰で二十歳の門出

能代市と八峰町で8月14日、成人式や「20歳を祝う会」が行われました。
スーツや華やかなドレスなどに身を包んだ出席者は友人や中学時代の同級生たちとの再会を喜び合ったほか、社会に貢献できるように成長し続けていくことを誓い合いました。

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今年も行われて良かったです。
一生に一回ですから、盛大に祝ってあげたいですね。
新成人の皆様、おめでとうございます。m(_ _)m

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