若手漁師らが水産加工施設

八峰町八森の若手漁師でつくり、魚介類のインターネット販売を行う合同会社「fish door」(フィッシュドア)は、同町八森で水産加工施設を稼働します。
これまでは岩館漁港荷さばき所で箱詰めなどの作業をしていましたが、自前の施設に冷凍庫や加工機械を導入して魚介類の鮮度を保って販売し、収益確保などにつなげたい考え。
施設は9月に完成予定で、10月の稼働を目指しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「fish door」は2021/10/10に記事「若手漁師ら合同会社を設立」で紹介しました。
その後順調に業績は伸びているでしょうか。
少し心配なのは、上記リンクのfish doorを見ても、注文できる商品の掲載が無いのです。
ポケマルで一商品のみです。

インターネットを利用することにより、お客様は全国へと広がりました。
しかし、逆にライバルも日本全国の漁港へと厳しくなりました。
その中で、自らのアピールポイントをどこへ置いて行くのか、その市場戦略は簡単では無いと思いますが、今回の水産加工施設の拡充によって、更なる成長を図っていただきたいと思います。

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