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半農半Xがテレビに

11月11日(木)午後9時54分 報道ステーション で放送されたニュース「デジタル田園都市国家構想実現会議、初会合」のなかで、秋田県八峰町の取り組みが取り上げられました。

報道ステーションの記事(動画とテキスト)

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産経新聞「デジタル田園都市国家へ『副業のススメ』 秋田・八峰町の試み

半農半Xモニター in 秋田県八峰町 始めました!(参加モニターの一人、秋山さんの動画)

<以下は白木個人の意見/感想です>
半農半Xは秋田県が進める「リモートワークの場所を田園に移せるかどうかの社会実験」です。
狙いは「高齢化による農作業の人手不足の解消」です。
以前こちらの記事で次の通りコメントさせていただきました。

「本業のリモートワークとは別に半農するということです。
つまり、毎日ほぼ8時間を要する本業の場合は、半農する時間が無いのです。
毎日で無くても良いとは思いますが、そのようなことが可能な方ってどれぐらいいるんだろうか。」

今回モニターに応募された2名の方のように、確かにそれが可能な方はいます。
でも、このような方が何名いたら、県全体で狙いが達成出来るのでしょうか。
現状の不足工数は何人で、この半農半Xでどの程度カバー出来ると言う見積り勘定なのでしょうか。

狙いは半農半Xと異なり、「少子化対策」となりますが、「共用テレワークオフィスによる、子育て家族ごとの『転職なき移住』獲得」の方が余程パイも大きく、かつシンプルでやり易いと思うのですが。
町が先月設立した「町づくりと経済の未来を創る協議会」に期待したいと思います。

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八峰町でサル被害警戒強化

町でニホンザルが餌を求めて畑や田んぼ、住宅地に出没する姿が見られ、捕獲頭数が増えています。
同町でのサルの捕獲頭数や農作物の被害額は減少傾向にあったが、今年度は先月末までで前年度の捕獲頭数を上回っており、町は住民の要望を受けて檻(おり)を設置したり、放任果樹の伐採を行うなどの対策を講じながら警戒を強めています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
つい最近都内にも猿が現れましたが、猿は全国的に増えているのでしょうか。
それにしても、山には餌となる木々を増やすことはできないでしょうか。
猿に限らず、熊などの動物と人間のバランスを維持するには、捕獲して殺すより、共存共栄できる方法はないものでしょうか。

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局名印にハタハタデザイン

八峰町内の5郵便局で、ハタハタのイラスト入りの局名印を作製し、今月から使用しています。
旅先の郵便局窓口で局名印を集める「旅行貯金」と呼ばれる趣味を楽しむ人たちなどに向けて、広く町の〝名物〟をアピールしていきます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「旅行貯金」、初めて聞きました。
実際のイラスト入り局名印は上記記事を開いて見ていただきたいと思います。
意外と地味でビックリでした。
印のサイズには規定があって、これ以上はどうしようも無いのでしょうか。
でも、これによって、局の貯金保有額が少しでも増えると良いですね。

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2021年10月度アクセスレビュー(10/1〜10/31)

遅くなりまして済みません。
10月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2021/10/1〜10/31
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜20位

21位〜40位

1位は秋田市が187回とトップに返り咲きしました。
2位には横浜市が168回で入りました。
3位は大阪市で69回でした。
4位は札幌市が62回でした。
5位は能代市が60回でした。

回数は正常値に戻ったようです。

■記事別アクセスランキング 2021/10/1〜10/31

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が212回でした。
この記事は安定して関心が高いですね。
それだけふるさとの懐かしい味が好評なんですね。

2位は、「あの秋田美人は誰?」が211回でした。
1位とは一回違いなので、両方とも1位でも問題無いですね。
なかなかしぶといです。

3位は、「町でマツヘリカメムシ確認」が133回でした。
やはり、これは関心が高いですね。
町は手遅れにならない内に少しでも早く策案を示して実行していただきたいですね。

4位は、「純米大吟醸「福八」蔵入れ式」が110回でした。
この記事も根強いですね。
皆んな美味しいお酒には目が無いんですね。
でも、実際に福八を味わえる方はほとんどいない (T_T)

5位は、「家族の絆を秋田弁で表現 塚本タカセさん新曲『ままけ』発売」が66回でした。
久々に『ままけ』聴きましたが、何度聴いてもいい曲ですね。
まさに名曲です!
ふるさとの家族の絆/優しさに涙が出ます。

『軽トラで行こう』も本当に良い曲です。
自分が小さい頃にはまだ周りの農家の足は馬車や牛車でした。
農家では本当に家の中に馬小屋や牛小屋があり、家族の一員のように大切に養われていました。
それが今は軽トラに変わったんですね。
(農耕には耕運機やトラクターが代わりましたが)
歌の中でサビを英語で歌っているところがあるのですが、調べたら「Let’s drive  For our life」と歌ってました。
物は変わっても、期待する役割/果たす役割はほとんど変わっていないと言うことですね。
だから軽トラを恥ずかしがることはありません。
そう言う役割の凄い車なのです。
乗用車ではなり得ない地位の車なのです。

トップ5以外では、「五能線にJR東日本で一番短いトンネルが!」が9位に入りました。
この記事は2016/7/9の掲載記事です。
いまだに結構な人気があるんですね。
ただ、残念ながら八峰町にありません。
もし、町にあれば観光資源として全国の鉄道オタクを取り込む施策も立てられると思うのですが。

10月度(2021/10/1〜10/31)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,413回で、一日平均77.8回でした。

尚、今月は先月の異常なアクセスが無くなり、正常なご利用に戻りました。
皆様のご理解とご協力に心から感謝いたします。
次回以降も引き続きよろしくお願いいたします。

次回は11月度分を12月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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県中学野球、八峰は初戦惜敗

第13回県中学校秋季軟式野球大会は11月6日、大館市の大館樹海ドームで準々決勝残り3試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
能代山本代表で初出場の八峰が登場し泉(秋田)と対戦、2─2の同点で無死一、二塁から始まる延長8回タイブレークに突入した末、2─3のサヨナラ負けを喫し、惜しくも準決勝進出はなリませんでした。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
タイブレークで負けましたか。
誠に残念でした。
でも、良く戦ったと思います。
選手や監督、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
次回リベンジしましょう!

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サキホコレ、11月6日デビュー 早めの売り切れ予想も

秋田県の新品種米「サキホコレ」が11月6日から先行販売されます。
販売量は県内で約100トン、県外で約300トン。
販売価格は2キロ入りで1,300円前後となる見込みで、販売準備を進める県内の店舗からは「販売できる量が少ない」「話題性が高く、すぐ売り切れるのでは」との声が上がる。
県内ではスーパーや道の駅、米穀専門店など約340店で取り扱う予定。

スーパーの伊徳(大館市)は県内の22店舗で販売する。
店舗ごとに2キロ入りを100~200袋用意。
先行販売を告知するポスターも掲示し、周知に努めている。
コメの仕入れを担当する田中義教さん(43歳)は「なるべく多くの方が購入できるよう、1家族1袋までに限定する。
話題性はかなり高いので早めに売り切れてしまうのではないか」と予測する。

秋田市土崎港のコープあきた土崎店では2キロ入りを50袋販売する予定。
店長の齊藤仁さん(52歳)は「お客さんが殺到しても売れる量には限りがある。
事前の告知はほぼしていない」と語った。

八峰町八森の腰山商店も2キロ入りを30袋販売する予定だが、ほぼ半数は既に予約が入っているという。
腰山政子さん(74歳)は「常連さんからの予約が多く、関心の高さがうかがえる。
店頭分もすぐに売れてしまうだろう」とみている。

湯沢市小野の遠田米穀店では2キロ入りを30袋仕入れる。
店主の遠田義宏さん(66歳)は「スーパーならお客さんがたくさん来るから自然に売れるだろうけど、米屋はどうなるか予想がつかない。仕入れた分が早めに売れるといい」と話した。

一方、秋田市内の販売店は「2キロ入りを7,8袋ずつ4回に分けて仕入れることにしているが、1回当たりの仕入れ量がかなり少ない。
幅広く販売したいという県の意図は理解できるが、もう少し販売店を絞った方がよかったのでは」と指摘する。

2021年産サキホコレの販売は、来年度の本格デビューを前に消費者の間での認知度を高めるのが目的。
県は「販売段階になって多くの店が取り扱いを希望した。
1店当たりの販売量が少なくなるが、(数量限定の)先行販売ということで、理解してもらいたい」としている。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町では腰山商店の一店のみなのは、来年度からの本格デビュー前の認知度を高める目的の先行販売だからなんですね。
でも、その目的ならもっと多くのお店で販売した方が良いと思うのですが、生産量がまだそれほど多く無いのでしょうか。
果たして、どんな味なのか、気になりますね。

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投票所へ移動支援バス運行

交通手段がない高齢者らの投票機会を確保しようと、八峰町選挙管理委員会は衆院選投票日の31日、投票所から3キロ以上離れた集落と投票所間を結ぶ「移動支援バス」を運行しました。
峰浜地区の2路線で、午前と午後に集落と投票所を往復し計3人が利用しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
たった3人でも、いや一人でも、行政は憲法で規定された国民の義務を保証する為に投票手段を用意しなければならないんですね。
民間じゃ無いので、赤字/黒字、損得の問題では無いのですね。
ところで、選挙結果は既に皆さん知ってる通り、緑川貴士さんが金田勝年さんを破りました。
更に、町の投票結果も役場のHPに公表されています。
果たして、町単独ではどちらが勝っていたのでしょうか。
(金田勝年さんは比例東北で復活当選しました)

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ジオの恵みプロダクト16件

八峰白神ジオパーク推進協議会が、八峰町ならではの食の魅力をジオパークと関連付けて紹介する「ジオの恵みプロダクト」の認定開始から1年が経ちました。
同町産の食材を使った飲食店メニューや加工食品をジオパークに関連した商品として認定するもので、これまでに16件を認定。
認定商品・メニューは町の広報で紹介しており、今後も町民のジオパークへの理解促進や地域振興に生かしていきたい考えです。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
その16件を一堂に見られるページが無いようです。
単に私が見つけられないだけでしょうか。
ネットを検索すると、広報「はっぽう」で毎号1品づつ紹介していますが・・・。
是非、役場か八峰白神ジオパーク推進協議会のサイトへページを立ち上げていただきたいと思います。

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ハタハタ県北沿岸魚12日間

県内の漁協や県などでつくるハタハタ資源対策協議会は10月26日、秋田市内で会合を開き、3年漁期(今年9月~来年6月)から3カ年の第9期資源管理計画を決めました。
昨年漁期まで示していた漁獲量の上限(枠)を設けず、各漁港の操業で仕掛ける網数などに応じて水揚げ日数に上限を定める方法に変更。
八峰町と能代市の3漁港の上限日数は、沿岸漁の刺し網と定置網が12日間、沖合漁の底引き網が22日間。
県は同計画に基づく資源管理により、全県の漁獲量が今後約10年間、600トンの水準で維持されると推計しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
漁獲枠を設けても、枠の2倍近くも獲っていたので、枠の意味が無かったのですが、今度の施策は大丈夫なのでしょうか。
日数を守る保証はあるのでしょうか。
守らなければ、何やっても一緒です。

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八峰町の実質単年度収支赤字

町がまとめた昨年度普通会計決算によると、実質単年度収支は7224万3千円のマイナスで、2年連続の赤字となりました。
財政の硬直化を示す経常収支比率は93.7%と前年度より1.9ポイント改善したが、今後も広域や町単独の大型事業の実施が見込まれ、引き続き厳しい財政運営が想定されるため、町は事業の検証を進めながら財政の健全化を図っていきます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
単年度収支で約7千万円の赤字。しかも2年連続の赤字。
既に平成大合併のメリットが終わって、その間に建てた建物の維持費が毎年重くのし掛かっている現状で、更にコロナ禍による税収減の上に各種コロナ対策費が被さってきたので、当然赤字だと思います。
もちろん、黒字に越したことはないのでしょうが、国が1,000兆円の借金を抱えていることを思えば、微々たるものです。
しかし、国は財政破綻しません。
理由の一つは、国の借金は赤字国債の発行で賄われていますが、全て円で発行されていて、購入者の96%は国内の金融機関や投資家だからです。
そこがギリシャと大きく異なるところです。

国が財政破綻しない理由

しかし、地方政府は公債を発行する権限は無いので、厳しいところです。

これからの地方自治体、財政運営は大丈夫?

より一層使途の取捨選択、プライオリティ付けを厳しくしないといけないですね。
少なくとも、第6波は絶対起きないようにしないといけません。

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