「news」カテゴリーアーカイブ

下岩川小児童がなべっこ会

秋が少しずつ深まる中、能代山本ではきりたんぽ鍋や、だまこもち鍋を囲む「なべっこ」を行う人の姿が見られます。
三種町の下岩川小(宮腰美喜子校長、全校児童23人)は9月24日、前庭でなべっこ会を楽しみ、食欲の秋に浸りました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町の記事ではありませんが、十分な対策をしての「なべっこ」は最高ですね。
町でもどんどんやっていただきたいですね。
八森で「なべっこ」というと、岩浜の海辺でのアブラっこ釣りと合わせての「なべっこ遠足」がとても懐かしいですね。
現代は岩場での釣りは危険だとかいってやってないのでしょうか?

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「菅江真澄の旅を読む」出版

藤里町大沢の元中学校長、淡路敦夫さん(65歳)が江戸時代後期の紀行家、菅江真澄がこの地域を訪れた際の日記などを解説する「菅江真澄の旅を読む 能代山本編」を自費出版しました。
真澄が書いた原文と現代語訳を併載しながら、当時の地域の様子に思いをはせる内容。
淡路さんは「一般の人や古典学習の入門期に当たる中高生が、真澄の文章に触れる一冊になれば幸い」と話しています。
本はA5判232ページ。
60部印刷し、能代山本の図書館、県立図書館、県立博物館などに寄贈し、残部は能代市畠町の一長堂書店で販売(税込み1冊1,500円)します。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
能代山本なので、八峰町も入っていると思います。
鹿ノ浦や手這坂の現地案内看板には菅江真澄の文章が掲載されていますが、能代山本全域の文章は見たことが無いので、とても興味があります。
一長堂書店って、まだあったんですね!
高校生の頃に良く通ってました。

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八峰町ワクチン接種率83%

八峰町は9月25日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で予定していた全日程を終えました。
接種対象の12歳以上6,437人のうち、同日までに2回接種を終えたのは5,341人で、接種率は83%となりました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2回目接種率83%は素晴らしいですね。
残りの17%の方々は基礎疾患等がある方ですね。
これから帰省する我々も安心して地元の皆さんへお会いできますし、お互いに安心ですね。
この状況を維持して、第6波を迎えること無く、町の経済を復興させたいですね。

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町長日誌:町づくりと経済の未来を創る協議会 設立総会

白神八峰商工会が主導し、町三役、まちづくりに関係する総務、企画財政、福祉保健、産業振興、農林振興、建設、学校教育の各課長、町議会議員、JA秋田やまもと、秋田県漁業協同組合、観光協会および秋田銀行八森支店など、町の政官財の各機関が一堂に会し、商工会を切り口とした町のグランドデザインや具体的な実行計画などを検討する「町づくりと経済の未来を創る協議会」の設立総会が、関係者など約60人が出席し、ファガスで開催されました。

始めに設立発起人の大森三四郎白神八峰商工会長が協議会を設立しようとした趣旨を説明してから私と門脇直樹議長が来賓のあいさつをし、その後、大森商工会長を議長とし、協議会規約の制定、役員の選任、住環境整備部会、交流人口増加部会、経済活性化部会の三つの部会の設置と部会長・2人の副部会長の選任が行われました。

役員関係では、顧問が私、協議会会長が大森商工会長、副会長が門脇議長と檜森保雄JA秋田やまもと代表理事組合長と加賀谷弘秋田県漁業協同組合代表理事組合長の3人、そして、住環境整備部会の部会長が皆川鉄治商工会理事・副部会長が水木壽保町議会議員と石上義久福祉保健課長、交流人口増加部会の部会長が山本友文商工会副会長・副部会長が板谷大樹観光協会事務局長と和平勇人総務課長、経済活性化部会の部会長が千葉好美(株)シーネット白神代表取締役・副部会長が伊勢隼人JA秋田やまもと青年部副部長と高杉泰治企画財政課長が担うこととなりました。

今後、設立趣旨に賛同する会員がそれぞれ関心がある部会に所属し、各分野の具体的な実行計画や役割分担などについて意見交換していくこととなります。
私は、いつものような来賓あいさつではなく、今後の意見交換に役立つようにという考えから、「八峰町の現状と課題」を1枚のペーパーにまとめ、それを出席者に配布し、それを説明してあいさつといたしました。

八峰町の基本問題である人口減少、少子化、高齢化について、具体的な数値を示して、これからの人口減少スピードがこれまでの2倍になること、年間出生者数が一桁台になることも見込まれること、高齢化率が50%以上となることなど、これから誰も経験したことがないような社会が到来し、このことが、商品やサービスを買う人と買う量が少なくなったり、食べる人と食べる量が少なくなったりと、あらゆる産業に大きな影響を及ぼすことを説明し、これを乗り越えるためには、地域に住む方々が力を合わせアイディアを出しチャレンジするなど地域の総合力で取り組むことが大切とあいさつするとともに、第三者も含めた事業承継、従業員等の確保難、農林漁業者の高齢化、オール八峰での6次産業化、つくり育てる漁業の推進など、商工・サービス・建設業と農林漁業の現状と課題についても説明しました。

町長日誌

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の総力を上げて少子化へ取り組もうとしていることは、とても嬉しいです。
森田町長が「八峰町の現状と課題」をまとめた1枚のペーパーに書かれた近未来の深刻なリスクも、参加者初め町民の認識を改めるにはとても良いと思います。
願わくば、その対策案の一つに『テレワークによる「転職なき移住」促進により、子育て世代の家族ごとの獲得を目指す』が出てくることを願ってやみません。

今年7月に「八峰町過疎地域持続的発展計画(素案)に関するパブリック・コメント(町民意見募集)」にその少子化対策案を応募させていただいたのですが、その検討結果や扱いはどうなるのかが具体的に記載されていません。
もしかしたら、その検討もこの協議会で行われる予定なのでしょうか。
是非そのようになることを期待しています。

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テレビ電話でお話ししませんか?

八峰町社会福祉協議会では、遠方に住んでいるご親戚や知人とテレビ電話でお話しするお手伝いをしています。
コロナ禍で、直接会えないけれどテレビ電話で楽しい時間を過ごしてみませんか。
お申し込みは、遠方に住んでいるご家族からも受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

詳しくはこちらをご確認ください☟☟☟
テレビ電話でお話しませんか(募集チラシ)

<お問い合わせ>
福祉保健課
電話:0185-76-4608
E-Mail:fukushi@town.happou.akita.jp

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはユニークな取り組みで、とても良いと思います。
ご自分がパソコンやスマホを持っていて、ご自分の息子さん娘さん、お孫さんとのテレビ電話なら直接息子さん娘さんへ聞いたほうが早いと思いますが、持ってないとそれもできないですからね。

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『会報「はたはた Vol.12」発行のお知らせ』にコメントをいただきました。

会報「はたはた Vol.12」発行のお知らせ』にコメントをいただきました。
記事のページを下へスクロールすると投稿コメントがあらわれます。
是非ご覧ください。

尚、そのコメントに対してや、記事そのものへ対しても誰もが自由に(会員登録不要、ログイン不要)コメントできます。
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第13回 総会・懇親会中止のお知らせと会報発行のご挨拶

令和3年9月吉日

会員各位

八峰町関東ふるさと会
会長 戸 田 眞 里

拝啓 昨年に続き今年も新型コロナの収束が見られない中、会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
平素より当会の運営に対しましてのご支援・ご協力、誠に有難うございます。 さて、11 月に予定しておりました「第 13 回総会・懇親会」は皆様の安心、安全を第 一に考慮し、「開催中止」と決定させていただきました。
大変残念なお知らせとなりましたが、どうぞご理解賜わりますようお願い申し上げ ます。

しかしながら、会員の皆様はじめ八峰町の皆様との絆をつなげていく為にも、例年通りに会報をお届けしたいということで、会報係はじめ幹事一丸となり発行に向けて 頑張って参りました。
会報には町長、議長はじめ会員様の寄稿文、町の情報、過去 11 回の総会・懇親会 の写真など多く掲載されており、内容もより充実しております。本日お手元にお届けすることが出来、大変嬉しく思います。 (会報のページ

なお、総会議案につきましては幹事会議題とさせていただき、先日オンライン幹事会にて決議しました。内容については来年の総会で報告いたします。

また、総会・懇親会中止にも関わらず町からは支援金を頂戴いたしました。たいへ んありがたく思います。そこで町からのご支援に対し、ふるさと納税を行っていただき、返礼品として町の特産品をいただくことにより、町を応援していきたいと思います。

会員の皆様のご健勝とコロナの早い終息を願い挨拶といたします。

会報「はたはた Vol.12」発行のお知らせ

残念ながら、総会・懇親会は昨年に引き続き中止になりましたが、会報は今年も休まず発行いたしましたので、是非ご覧ください。
尚、会報編集委員は、オンライン編集会議、クラウドサーバーによる校正・進捗管理・版管理、メールによる随時コミュニケーションなどITを駆使して入稿原稿まで作成し、ネットプリントで印刷し発行いたしました。
会員の皆様には既に現物を郵送でお送りしておりますが、電子版はパソコンやスマホで場所を選ばずいつでも、どこででも、ご覧になれます。
また、これまでの会報もふるさと会合併の第1号から全てご覧になれます。
懐かしい方々の寄稿もお楽しみいただけますよ。

メインメニュー > ふるさと会について > 会報

また、以前旧峰浜村と旧八森町の昭和時代の資料をご紹介しましたが、これもとても興味深かったですね。
是非何度でもご覧ください。

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社説:本県のICT教育 遅れ挽回へ活用法探れ

全国学力テスト(学テ)に合わせて行われた学校アンケートの結果によると、県内の教育現場では情報通信技術(ICT)の活用が全国に比べ進んでいないことが明らかになった。
他県の事例なども参考に、積極的な取り組みを進めていきたい。

文部科学省が毎年実施する学テでは、教育現場の現状について学校に尋ねるアンケートを同時に行っている。
今年はICT活用についての質問が大幅に増え、県内の回答が示す数値はおしなべて全国平均を下回った。

例えば、教職員と子どものやりとりにICT機器を活用しているかとの問いに「よく活用している」「どちらかといえば活用している」と回答したのは、小学校が25.5%で全国平均より19.2ポイント低かった。
中学校も21.1%で20.4ポイント下回った。

ICT機器を使う授業の準備ができているかという質問や、ICT機器の使い方を学ぶ研修機会があるかという質問などでは、肯定的な回答をしたのは小学校、中学校ともに全国平均より7~10ポイント前後低かった。

県教育庁はアンケート結果について、県内の教育現場が子どものコミュニケーションを重視する独自の探究型授業に力を入れてきた中で「ICT活用への切り替えがスムーズにいかなかった」と分析している。
今年は全国の教育現場が本格的にICT活用に取り組む「ICT元年」と呼ばれる。
本県では既に全小・中学校にデジタル端末が配布された。
活用面での立ち遅れを早期に取り戻したい。

効果的な活用法を探っていく上では、全国各地の取り組みが参考になる。
「集団行動への参加が難しい児童が、ウェブ会議システムを用いた朝の会に参加することができた」「音読の宿題で、録音した音声を学校に送信することで音読の精度が上がった」「新型コロナウイルスの濃厚接触者になり2週間児童が休んだ際、リモートで授業に参加できた」―。
文部科学省やデジタル庁のサイトにはこうした事例が数多く紹介されている。
県内でも導入可能なものは前向きに取り入れたい。

県内では、2011年度から児童生徒全員がデジタル端末を使ってきた八峰町が先進地として知られる。

授業の振り返りを各生徒が端末から書き込み、クラス全員がリアルタイムで閲覧。
参考になった意見に「いいねボタン」を押して評価するといった使い方が、日常的なものとなっている。
他の生徒の前ではなかなか発言できない生徒が、デジタル端末を使うことで積極的に意見を発信する姿もみられるという。
ICTは万能ではないにしても、使い方によっては新たな可能性があるのも確かだ。
学力向上で全国をリードしてきた本県の教育現場には、探究型授業を発展させる形でのICT活用を期待したい。
試行錯誤しながらも本県ならではの活用法を切り開いてほしい。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
先日県の学力は全国平均を上回っているとの記事を紹介しましたが、ICTの利用に関してはまだまだ不十分のようです。
八峰町は先進地と書かれていますが、導入の遅い/早いだけでは無く、それによって積み重ねてきた活用事例やノウハウを是非県内へ水平展開していただきたいと思います。

つい先日は小学生がタブレットに書き込まれたいじめメッセージで自殺した痛ましい事件がありました。
現場の先生方は大変だとは思いますが、ICTのセキュリティ管理/ルール遵守の徹底と活用方法を工夫していただいて、子供の学力向上とITスキルの向上に引き続き頑張っていただきたいと思います。

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八峰の大高さん文科大臣表彰

文部科学省は9月21日、今年度社会教育功労者表彰の受賞者を発表、八峰町峰浜田中の大高孝雄さん(77歳)が長年、社会教育活動に携わってきた功績をたたえられ、「社会教育計画」分野で選ばれました。

北羽新報の記事

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新・風の松原を歩くブログ

<以下は白木個人の意見/感想です>
受賞おめでとうございます。
記事だけでは具体的にどんなことをされてきた方なのか分かりませんが、上記の「新・風の松原を歩く」ブログには新聞の切り抜き記事で詳しい業績と、画業に関する履歴が載っています。
絵画のご趣味も相当なものですね。

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