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手這坂で「田んぼの学校」開設

峰浜水沢の手這坂集落で、年間を通して米作りの一連の作業を体験できる「田んぼの学校」が開かれています。
5月23日には4組の参加者が水田に入り、それぞれ畳2枚分の「マイ田んぼ」で手作業の田植えに精を出しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
NPO法人 ミチのクニ手這坂の活動ですね。
4/25には「手這坂で「桃源郷 桃の花見と清掃活動2021」が開催されます!!!」記事を掲載しました。
地道な活動を継続いただいてますが、町の貴重な自然環境を復活/維持するとても重要な活動だと思います。

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能代市ふるさと納税過去最多

「ふるさと納税」で能代市が昨年度受け入れた寄付額は2億3937万円(1万3908件)に上り、2年連続で過去最多を更新しました。
前年度に比べ金額は2.3倍、件数も2.8倍に増えました。
返礼品を掲載する仲介サイトを増やしたことや、新型コロナウイルスに伴う巣ごもり需要が全体を押し上げたとみられます。
返礼品の1位と3位はあきたこまち、2位は白神地鶏でした。

北羽新報の記事

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能代市のふるさと納税返礼品ページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
能代市のふるさと納税が凄いことになっています。
昨年11/29に能代市の「ふるさと納税、1億円突破」をお知らせしました。
この時も対前年を金額ベースで2.7倍を記録したのですが、今年は更にそれを金額ベースで2.3倍、件数ベースで2.8倍も上回りました。
10%〜20%アップじゃないですよ。200%超えですよ!
しかも、2年連続!!
一体どうなっているんでしょうか。(二ツ井との合併?)
しかも、返礼品の1位と3位はあきたこまち、2位は白神地鶏、と結構地味です。

一方、町の状況は令和元年に落ち込んだのですが、令和2年は持ち直しました。
八峰町ふるさと納税寄附状況
果たして、今年はどうなるだろうか。

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集団接種の待合所にバス活用

町の新型コロナワクチンの集団接種会場の峰栄館に5月22日、待ち合いスペースとなる大型バスと「レトロバス」が登場しました。
接種対象の高齢者が、予約時間よりだいぶ早く来場する傾向が見られるため、待ち合いスペース不足の解消や、待っている間に体調不良になるのを防ごうと導入しました。
「旅行に行くような感じだね」との声も聞かれました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「コロナ退散 アマビエ乗車中」いいですね (^^;
これはとても良いアイデアですね。
レトロバスの写真は記事のリンクをクリックしてご覧ください。
町にこんな立派なレトロバスがあったとは!
普段は何に使っているんだろうか。
今町が試験的に運行しているコミュニケーションバスじゃ無いですよね。
逆に、それに使うのもいいかも。
利用するのが楽しくなるので。
これで町のジオパーク巡り(ガイド付きで有料)をするのはどうだろうか。
素通りするリゾート白神の乗客を降車させ、ハタハタ館へ一泊させるほどの魅力はないだろうか。

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要配慮者乗せ慎重に高台避難

1983年の日本海中部地震から5月26日で38年になるのを前に、秋田県八峰町で5月23日、防災訓練が行われました。
滝の間地区の住民や町、消防、警察などの計54人が参加し、避難所までの経路を確認して災害への備えを新たにした。
訓練は日本海沖を震源とするマグニチュード8.5の巨大地震が発生し、本県沿岸に大津波警報が発令されたとの想定。
警報を知らせるサイレンが鳴ると、住民や消防団員らは海岸近くから標高18.3メートルの滝の間コミュニティセンターへと避難しました。
小雨が降る中、要配慮者をリヤカーや車いすに乗せ、慎重に避難路を進んでいました。
避難所の受付では、検温や手指の消毒を行うなど、新型コロナウイルス対策も確認しました。
センター駐車場では地震後の火災も想定し、消防団員が放水訓練を行いました。
同地区に住む男性(53歳)は「これまで訓練には参加したことがなかった。定期的に訓練して体に覚えさせたい」と話しました。

森田新一郎町長は「災害は天気を選んでくれない。雨の中で訓練できたことは良かった」と述べました。
訓練後には町や消防、住民の意見交換も行われました。
住民からは「世代交代が進み、日本海中部地震を知らない人もいる。訓練は何度やってもいい」「土砂災害では地区内に逃げ場がほとんどない。高台の民家に避難できるよう協力を求めたらどうか」といった意見が出されました。

町の前身である八森町と峰浜村は日本海中部地震で津波の直撃を受け、計15人が犠牲になりました。
峰浜村では津波の高さが14メートルに達しました。

町は毎年、5月26日に合わせて防災訓練を行っているが、昨年は新型コロナの影響で中止しました。
2年ぶりの実施となった今年は、感染拡大防止のため住民の参加を絞るなど規模を縮小して行いました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
38年前だったんですね。
以前別の記事にも書きましたが、当時中浜海岸の雄島が、引いた波で地続きになった写真を見て心底驚きました。
幸い自分の集落には波は来なかった(確か)のですが、海岸では秋田県で79名、町(八森+峰浜)だけでも15名もの犠牲者が出たので、決して甘く見てはいけないですね。
年に一度の防災訓練は必ず参加したいただきたいと思います。

日本海中部地震

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八峰、藤里町5月最大降水量

能代山本地方は5月16日夜から17日にかけ、低気圧や前線の影響で大雨が降りました。
秋田地方気象台によると、17日午後2時までの24時間降水量は藤里町で170.5mm、八峰町八森地域で159mmとともに5月の観測史上最大を記録。
この大雨の影響で、藤里町では住家の床下浸水被害が1件発生したほか、能代市二ツ井町の県道西目屋二ツ井線荷上場バイパス工事現場で工事車両や現場事務所などが水没、八峰町では2地区10世帯に避難指示が出され9人が一時避難しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ここまでの雨量とは思ってもいませんでした。
取り敢えず町の被害は住民も建物も無かったようで良かったです。
しかし、大雨は怖いですね。
いつでも避難できるよう準備は重要ですね。

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オイル漬け商品に注文殺到

八森のオイル漬け専門店「Norte Carta(ノルテ カルタ)」(岡本大介代表)が販売している「いぶりがっことチーズのオイル漬」が爆発的に売れています。
先月20日にTBSのテレビ番組でタレントのマツコ・デラックスさんが絶賛したことがきっかけ。
全国各地から注文が殺到し、発送は約1カ月半待ちで、県内の道の駅などでもほぼ完売状態となっています。
代表の岡本さん(44歳)は「マツコさんに味わってもらい、予想を遥かに超える反響があったことはうれしい。商品を欲しいというお客さんのニーズに応えられるように態勢を整えていけたら」としています。

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ノルテカルタに経産大臣賞

<以下は白木個人の意見/感想です>
「マツコの知らない世界」で放送されたんですか!
全く知りませんでした。
全国から注文殺到で、困ったことに転売までされていたんですね。
良くも悪くも、本当にテレビの力って凄いですね。
生産が追い付かなくなり「当面は当店公式通販での販売は見合わせていただくこととなりました。」って、そこまで!!
大変なことになりました。

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ご注文殺到による商品販売見合わせのご連絡とお詫び

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おらほの館昨年度売り上げ減

峰浜の産直・おらほの館を運営する峰浜産地形成促進施設利用組合(福士正信組合長)と峰浜産直会(渡辺真由美会長)の総会はこのほど、同町の峰栄館で開かれました。
産直会の昨年度の売り上げは1億285万円で、コロナ禍の影響で前年度比934万円(8.3%)の減。
今年度は各種イベントを展開し、1億500万円の目標達成を目指します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
残念ですが、コロナでは止むを得ませんね。
しかし、2019年度2018年度と3年連続の売上減です。
コロナが明けたら3年分一気に取り返したいですね。

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山本郡3町で集団接種スタート

三種町、八峰町、藤里町の山本郡3町で5月15日、高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まりました。
お年寄りは「感染が心配で、接種が待ち遠しかった。」などと話し、1回目の接種を終えて安堵の表情でした。
町外に住む孫と自由に会える日を待望する声も聞かれました。
3町合わせ514人の高齢者が接種し、接種後の経過観察中に体調不良を訴えた人はいませんでした。
能代市は2週目に入り、288人(高齢者286人、医療従事者2人)が接種を受けました。
能代市と三種町は日曜日の16日も実施します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
やっと始まったんですね。良かったです。
予約時にも特に問題が無かったようで良かったです。

私も65歳以上なので市から案内状が来たのですが、電話が繋がらないので、諦めてしばらくしてからまた掛けてみることにしました。
ニュースを見ていると、ネットで申し込みしようとしても繋がらないとか(接種券番号が正しくても先へ進めないとかは論外)、予め予想できていたことなのに、何故電話回線増設や、サーバー増強など事前に対策できないのでしょうか。
特定の期間だけのことなので、ネット申し込みならAWS(Amazon Web Service)などのクラウドサーバーで一時的にサーバーリソースを増強すれば良いと思うのですが、システム請負会社の見積もりが甘過ぎるのでしょうか。
まさか、電話回線増設やクラウドサーバーリソース増強の予算が無い?

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八峰白神ジオパーク、無料ガイド始めました

白神山地を形成している地層やブナ林などを観察できる町の「八峰白神ジオパーク」の魅力を伝えようと、ガイドの会(西出静会長)がPRに力を入れています。
八森のぶなっこランド内にある森林科学館の来館者を対象に、館内の展示物や周辺にある渓谷を無料で案内する取り組みを今月始めました。

八峰白神ジオパークは、2012年に日本ジオパークに認定されました。
町全域がエリアに指定されており、海岸部には白神山地の隆起によって発達したチゴキ崎の海岸段丘や、椿漁港近くにある細長い岩の集合体「柱状節理群」、山間部には貴重な天然ブナ林が残る留山など、町内の計20カ所に「ジオサイト」と呼ばれる見どころがあります。

ガイドの会は先月25日に発足しました。
これまでジオパークの案内は白神山地の登山客などを案内する別組織の有志が務めていましたが、ジオパーク独自の組織がなかったため、ジオパークそのものの魅力をPRしきれていないところが課題でした。

こうした状況を踏まえ、町や観光団体などでつくる「八峰白神ジオパーク推進協議会」は昨年度、組織づくりに向けて会員を確保しようと、年8回のガイド養成講座を初開催。
試験に合格した町内外の30~80代の男女13人が会員に認定されました。

会員はジオパークガイドの業務のほかに、今月1日から11月までの毎週土日と祝日、森林科学館で来館者の案内を行っています。
会員2人が常駐し、八峰町や白神山地の大地が形成された経緯を伝える年表のほか、岩石や地層の標本などの展示物を使って魅力をPRしています。

希望者には、白神山地から流れる真瀬川の渓谷にあるジオサイト「三十釜」を無料で案内。
生息する動植物などについて説明を受けられます。

ガイドの鈴木悟さん(67歳)は「地元や県内の皆さんに、八峰町が持つ自然の宝物を知ってもらいたい。気軽に立ち寄って、魅力を肌で感じてほしい。」と話しました。

ガイドの常駐時間は午前10時~午後4時。

秋田魁新報の記事

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三十釜のブログ

<以下は白木個人の意見/感想です>
真瀬川の三十釜には子供の頃に良く行きました。
家族でも車で行ったし、仲間とも行ったし、一人でも自転車で行きました。
何回行っても見飽きることがないダイナミックな渓流の素晴らしい自然です。
そこが無料で案内してもらえるのは素晴らしいですね。
こりゃ行かなきゃ損でしょう!

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八峰町、結婚新生活支援継続

町は今年度も結婚新生活支援事業を継続しています。
新婚世帯の住宅購入や賃貸、引っ越しに掛かる費用を1世帯当たり30万円を上限に補助する制度で、今年度から年齢や所得などの対象条件を緩和し、有効活用を呼び掛けています。
問い合わせは町企画財政課(☎0185-76-4603)へ。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは少子化対策の一つですね。
地味な施策ですが、これは必要な施策です。
是非一組でも多くの利用があることを期待しています。

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