「news」カテゴリーアーカイブ

高温・少雨、農作物に打撃

能代山本の農業現場で、高温・少雨の影響が広がってきています。
能代市能代地域の今月の20日までの降水量は8.5mmで、8月の平年1カ月分の5%にとどまり、暑さも収まらずに先月27日から真夏日が継続中。
特産・ネギは夜温の高さから太れず細物傾向で推移し、キャベツも一部で苗が枯死・消失した圃場(ほじょう)が散見されている。
コメは黄化が平年よりも進み、刈り取り時期が早まるとみられる一方、白未熟粒の発生などが懸念されている。
今後も暑さは続く見込みで、気温の低下と降雨を望む農家の思いは日増しに強くなっている。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この夏は、高温・少雨でしたか。
大雨の農作物への影響は幸い少なかったようですが、高温・少雨は農家にとっては最悪ですね。
何とか、普通に雨が降ってくれないですかね。
これだけいろんな技術は進んできたのに、天候だけはコントロールできないんですね。

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白神のブナに囲まれ音楽満喫 トレッキングとコンサート組み合わせ「留山森の音物語」

白神山地内にある秋田県八峰町の留山(とめやま)で8月19日、トレッキングとコンサートを組み合わせたイベント「留山森の音物語」が開かれました。
県内外から22人が参加し、ブナの木に囲まれながら音楽を楽しみました。
町や観光団体などでつくる白神30周年イベント実行委員会(山崎典康会長)の主催。

参加者は地元ガイドから植生などに関する説明を受け、林内に整備された散策路を進みました。
奥にある大ブナに到着後に一休みし、アーティスト2組によるコンサートを楽しみました。

大館市を拠点に活動するポップスデュオ「ダックスムーン」は「星空」などのオリジナル曲を披露し、美しい歌声とギターの音色を響かせました。
能代山本地域のメンバーを中心に編成された「Trumpet Quartet Walnuts(トランペットカルテットウォルナッツ)」はトランペットの四重奏で「秋田県民歌」を演奏。
参加者は歌詞を口ずさみながら聞き入っていました。

能代市に住む祖母と参加した横浜市の渡辺桃花さん(16歳)は「山や森に入った経験があまりなかったので白神山地の豊かな自然に驚いた。トランペットの演奏も印象的だった。」と語りました。

イベントは7~11月に計5回予定していましたが、先月は記録的な大雨の影響で中止となりました。
今後は9月16日(応募締め切り9月8日)、10月21日(同10月13日)、11月11日(同11月2日)の計3回開催する予定。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
やっと無事開催できて良かったです。
ブナの森の中で聴く音楽はとても贅沢な一時だったと思います。

ところで、留山は白神山地内でしたっけ?

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八峰町、戦没者の遺族ら献花

八峰町戦没者追悼式は8月18日、同町峰浜田中の峰栄館で開かれ、町遺族会(佐藤龍夫会長)の会員など出席者が先の大戦で犠牲となった人たちに献花して霊を慰め、恒久平和への誓いを新たにしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町には何名の戦没者がいるんだろうか。
戦争で受けた命を掛けたご苦労には、本当に掛ける言葉もございません。
お陰様で、私達は平和な時代を享受できています。
どうか安らかにお眠りください。

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八森で今年最高35.6°C

能代山本地方は8月15日も朝から晴れ上がり気温が上昇、能代市能代地域、八峰町八森地域とも最高気温が35度を超す「猛暑日」となりました。
能代地域は4日ぶり、八森地域は7日ぶり。八森地域の35.6°Cは今年最高。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
雪国秋田で猛暑日は辛いですね。
しかも、今年最高気温とは。

尚、今年最高気温でも、波頭が立った為花火を雄島へ運ぶ船が出航できず、花火大会は20日に延期になりました。
天候って難しいですね。

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能代と八峰で二十歳の門出

能代市と八峰町で8月14日、成人式や「20歳を祝う会」が行われました。
スーツや華やかなドレスなどに身を包んだ出席者は友人や中学時代の同級生たちとの再会を喜び合ったほか、社会に貢献できるように成長し続けていくことを誓い合いました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
今年も行われて良かったです。
一生に一回ですから、盛大に祝ってあげたいですね。
新成人の皆様、おめでとうございます。m(_ _)m

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「第37回雄島花火大会THEFINAL動画」へコメントをいただきました。

戸田会長から「第37回雄島花火大会THEFINAL動画」へコメントをいただきました。
記事ページを下へスクロールすると投稿コメントがあらわれます。
是非ご覧ください。

尚、そのコメントに対してや、記事そのものへ対しても誰もが自由に(会員登録不要、ログイン不要)コメントできます。
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第37回雄島花火大会THEFINAL動画

天候不順の為8月20日に延期となった花火大会は、穏やかな天候の下、無事開催されました。
当日お昼前に1時間ほど雨が降り心配になりましたが、その後は晴れていつもの暑い夏になり、風は微風、波は無くとても穏やか海面となりました。
まさに花火大会日和りとなりました。
全ての花火を収めた訳ではありませんが、延期になって生でご覧になれなかった方々は是非この動画でお楽しみください。

2023_雄島花火大会_THE_FINAL動画

※ 動画なのでデータ量が多い為、再生までに少し時間がかかる場合があります。
※ スマホでご覧の方は、スマホを回転して横長画面にして全画面表示でご覧ください。
※ 1070Pの高画質データなので、パソコンの大画面でもご覧になれます。

主催
雄島花火実行委員会

後援
八峰町、中浜ひとつ森会

<以下は白木個人の意見/感想です>
数十年ぶりの雄島花火は、延期の為に期せずして観覧できることになりました。
内容は格段に素晴らしくなっており、本当に感動しました。
もちろん、規模は隣の能代の花火大会には負けると思いますが、県北の小さな町の有志主導でここまでの花火が上がることに、とても誇りに思いました。
主催者、後援者の皆様、大変お疲れ様でした。
タイトル「THE FINAL」に相応しいとても素晴らしい花火でした。

でも、一点お願いしたいことがあります。
大会冒頭のアナウンスでも「子供のために」と開催主旨が流れていました。
町の未来を背負って立つ子供らに喜んでもらいたい、我が郷土を誇りに思ってもらいたい、この気持ちが痛いほどわかります。
そして、その気持ちに呼応するように、一発打ち上がるたびに子供らの驚きと喜びの歓声が聞こえてきました。

この状況で、本当にFINALにできるんでしょうか。
子供らから夢を喜びを奪って良いのでしょうか。

確かに、若手の加入も無い(そもそも町に若手がいない)花火実行委員会は高齢化により、準備作業や本番の大会運営はもう限界を超えている現実は否定できません。
役場の側も、これまでそのような役割を担う組織/人材が無かったことも事実です。
だからと言って、貴重な子供らの夢をこの時点で奪って良いものでしょうか。
それって、主催者・後援者が自ら掲げる大会主旨に反しているのではないでしょうか。

例えば、3年〜5年を掛けて、両者の比率を少しづつ変化させて最終的には役場100%にしていくとか。
その3年〜5年の間に、いろいろなノウハウを役場へ引き継いでいくとか。
何らかの対応策を双方でご検討いただきたいと思います。

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第37回雄島花火大会THEFINAL(8月20日へ延期)

日程
令和5年8月15日(火)→令和5年8月20日(日)
※8月15日の開催は強風のため、延期となりました。

会場
八峰町八森中浜海岸

37回目を迎える雄島花火大会は今年度で最後になります。
海に浮かぶ雄島から花火が打ち上げられ、光と音の饗宴が、行く夏の一夜を盛り上げます。
皆さまお誘いあわせの上、ぜひお越しください。

駐車場
一般の方は、中央公園の無料駐車場をご利用ください。
また、誘導員の指示に従って下さい。
※駐車場の追加等に関しましては、随時更新します。

スケジュール
午後8時00分~雄島花火打ち上げ開始(終演予定午後9時)
※予定していたオープニングセレモニー(八峰子ども太鼓、八中生・祭鼓連、峰神太鼓)は中止となります。
※屋台の出店は未定です。
※天候などによりスケジュールが変更になる場合があります。

主催
雄島花火実行委員会

後援
八峰町、中浜ひとつ森会

役場の記事

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
強風で波頭が立った為、船を出せなかったようです。
ポスターには「最後」と出ていますが、町の花火の歴史がこれで最後で良い訳がありません!
是非来年までに役場と調整して、継続できるようにして欲しいですね!!

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能代で観測史上2番目38.4℃

能代山本地方は8月10日も太陽が照りつけ、気温がぐんぐん上昇、能代市能代地域の最高気温は今年最高の38.4℃(午後0時44分)に達し、3日連続の「猛暑日」となりました。
八峰町八森地域も猛暑日寸前の34.9℃(午前10時23分)を観測。
秋田地方気象台は、11日までは晴れ、向こう1週間は最高気温が30℃以上の日が続くと予報。
環境省と気象庁は10日午後5時、11日も本県を対象に「熱中症警戒アラート」を発表しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ちょうどお盆の帰省シーズン、少しでもこちらの猛暑から逃れられるかも、と期待している方も多いと思いますが、残念でした。
でも、同じ猛暑でも田舎の猛暑はなんか嬉しいのです。

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八峰町でヒマワリ6千本見頃

八峰町峰浜水沢の国道101号沿いの休耕地で、約6千本のヒマワリが見頃を迎えています。
同地区で環境保全に取り組んでいる水沢保全会(福司憲友会長)が峰浜小児童の協力を得て種をまき、管理してきたもので、約15アールの休耕地に咲き誇る黄色い花が地域住民やドライバーの目を楽しませています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいですね。
車で通りすがりに見るドライバーの気持ちを元気にしてくれます。
ここまでにする手間暇は大変だったと思います。
保全会の皆様、峰浜小児童の皆様、ありがとうございました。

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