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バードストライク調査結果公表

八峰町峰浜沼田の海岸線に大型風車7基が並ぶ「八峰風力発電所」を運営する「八峰風力開発」(東京)は、鳥との衝突「バードストライク」の事後調査結果を公表しました。
運転開始直後の平成31年3月から令和4年9月まで3年間で、ブレード(羽根)やタワーに衝突した可能性が高いと判定した鳥類とコウモリ類の計14個体の死骸が確認されました。
環境省のレッドリストに準絶滅危惧種として掲載されているタカの仲間「ミサゴ」は2個体確認されました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
7基で3年間で14個体、1基あたり1年平均で0.7個体は止むを得ないのではないでしょうか。
残念ながら、これだけ医学/医療が進んでいる人間にだっていろんな特殊な病気があって、生まれながらにして罹患されるとても可哀想なケースもあります。
今後も調査を継続いただき、可能な限りの対策講じていただきたいと思います。

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知事へ「輝サーモン」出荷報告

岩館漁港でトラウトサーモン「白神育ち 輝(かがやき)サーモン」の養殖事業に取り組む八水(菊地陽一社長)は5月8日、佐竹知事に今季の出荷を行ったことを報告しました。
県内で販売された刺し身などが好評で、知事は「養殖漁業の県内のモデルとして頑張ってほしい。」と激励しました。
同社は、今季2回目の水揚げを5月12日に予定している。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/3/12に記事「養殖サーモン566匹生存確認」にありましたが、今年は千匹の
予定が、寒波による海水の濁りで434匹が亡くなってしまいました。
生存率で言うと57%でした。
初年度の昨年の生存率は81%だったので、大幅悪化した訳です。
初年度も海水温が平年より高くなって亡くなるサーモンが増えましたが、海水が濁っても亡くなると、自然相手はとても難しいですね。
でも、これも良い経験/勉強です。
しっかり、対策して3年目へ向かっていただきたいと思います。

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チャレンジデーエール交換

住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー(5月31日)に向け、八峰町の堀内町長は5月2日、対戦する北海道東神楽町の山本進町長とオンラインでエール交換し、健闘を誓い合いました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ堀内町長の初陣ですね。
以前「目標参加率:60%で大丈夫か?」と書かせていただきましたが、参加する以上戦いには勝たなければなりません。
負けてもどうでもいいや、と言った気持ちなら参加する意味はありません!
東神楽町へ八峰町の町旗を掲揚しましょう!
その後はノーサイドで互いの健闘を称え合い、友好関係を構築したいですね。

2023年4月度アクセスレビュー(4/1~4/30)

4月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。
尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2023/4/1〜4/30
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

1位は秋田市が200回でした。
秋田市の1位は9ヶ月連続です。

2位は札幌市が110回でした。
札幌市の2位も9ヶ月連続です。

3位は能代市が72回でした。
能代市の3位は8ヶ月連続です。

4位は大阪市が39回でした。
4ヶ月連続の4位です。
ここまでは先月と同じ順番でした。

5位はWuryantoroが30回で入りました。
海外都市、初のTOP5入りです!
インドネシア中部ジャワのWuryantoroには八峰町ご出身の方がお住まいなのでしょうか。
もし、可能でしたら、このページへコメントいただけないでしょうか。
楽しみにしてます!

■記事別アクセスランキング 2023/4/1〜4/30

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、「あの秋田美人は誰?」が194回でした。
ここしばらく1位を明け渡していたのですが、また復帰しました!
一体何なんでしょうね。
訳わかりません!

2位は、「カフェ&醸造所開所へ」が166回でした。
先月は1位でしたが、まだ2位です。
それだけ住民の関心と期待が高いのでしょう。

3位は、『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が119回でした。

4位は、「ミズバショウ、白と緑のコントラスト鮮やか」が74回で入りました。
この記事は2021/4/18に掲載した記事です。
何故に今?

5位は、「五郎文庫、羽鳥アナ招きトークショー」が69回で入りました。
この記事は2019/5/4掲載の五郎文庫・開設8周年記念イベントの記事です。
この時も羽鳥アナだったんですね。
恐らく、12周年の記事を見ようとして、「五郎文庫」等のキーワードで検索してヒットしたのだと思います。
掲載が遅くてすみません。

トップ5以外では、「八峰町を海鮮丼で盛り上げる」が55回で9位に入りました。
先ほど「「輝サーモン」食べられます!海鮮丼店1日オープン、八峰町」記事を掲載しましたが、その予告記事です。
「LABO and CAFE YAMAMOTO」と「どはち」で町は大きく変わりますよ!

4月度(2023/4/1〜4/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,944回で、一日平均98.1回でした。

次回は5月度分のアクセスレビューを6月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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観光駅長2人に委嘱状交付

JR秋田支社は4月28日、五能線あきた白神駅の観光駅長を務める同町八森の菊地笑美子さん(56歳)と山内香澄さん(28歳)に委嘱状を交付し、〝駅の顔〟として観光案内や駅のイメージアップに貢献してほしいと期待を込めました。

北羽新報の記事

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JR東日本ニュース

<以下は白木個人の意見/感想です>
もう何年目になるのでしょうか。
八峰町観光の顔としてご活躍、本当にご苦労様です。
今年は駅の目の前に「どはち」がオープンしたので、是非アピールしていただけるようお願いしたいと思います。
予約制で車内販売するのもいいですね。
あっ!「LABO and CAFE YAMAMOTO」もお願いします m(_ _)m
ただ、リゾートしらかみは東八森駅には停車しないので、町のマイクロバスでピストンするとしても、リゾートしらかみは何時間も待っててはくれないので、ハタハタ館など町内の宿泊施設へ一泊してもらい、ついでに町内のジオパークを巡ってもらうとか。
これまで青森側へ素通りして行く観光客を指を咥えて見ているだけの状態はもう終わりにしましょう!

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「輝サーモン」食べられます!海鮮丼店1日オープン、八峰町

岩館漁港で養殖された「輝サーモン」を具材に使用した海鮮丼を提供する「地物食堂どはち」が5月1日、八峰町八森の温泉宿泊施設「八森いさりび温泉ハタハタ館」隣にオープンします。

若手の漁師や農家など6人でつくる合同会社「DOHACH」(米森雄大 代表)が運営。
看板メニューとして売り出す「どはち丼」は、輝サーモンのほか、タイやカナガシラ、ボタンエビなどその時期に水揚げされる魚介類を使用。
酢飯は町産つきあかりを、町産シイタケのだしで炊き上げています。

米森代表(38歳)は「サーモン以外の食材も、町産にこだわって作っている。まずは地元皆さんに味わってもらいたい。」と語りました。

米森代表らは、堀内満也町長から「輝サーモンを食べられる店を地元につくれないか。」と提案され開業を決意、合同会社を立ち上げました。

4月28日のプレオープンで初めてどはち丼を試食した堀内町長は「おいしい。これなら皆さんに満足してもらえる。」と太鼓判を押しました。

どはち丼は普通盛り2,500円、小盛り1,400円。
マグロとキムチを合わせた「まぐキム丼」(900円)も用意しています。

月、火曜定休。
5月7日までは毎日営業します。
営業時間は午前11時~午後2時。

秋田魁新報の記事

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地物食堂どはちのTwitter

地物食堂どはちのFacebook

<以下は白木個人の意見/感想です>
祝:開店 🎊🎉㊗️
若者6人が全て飲食店の素人‼️
でも、6人の夢の強さで実現しましたね。
2,500円は高いけど、内容はそれ以上に価値ある美味しさだと思います。
これが八峰町の真の実力です。
これで町が変わって行きます。
是非、千葉まで出前を頼みたい m(_ _)m

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橋本五郎文庫12周年イベント

三種町鯉川の「橋本五郎文庫」の開設12周年記念イベントが4月29日に行われ、浜鯉川集落出身の橋本五郎さん(76歳)=読売新聞特別編集委員=が親交のあるフリーアナウンサー、羽鳥慎一さん(52歳)と西尾由佳理さん(45歳)とトークショーを繰り広げました。
橋本さんは文庫について、「この図書館は地元の人が手探りで手作りしたもの。自分の人生で誇れるものが文庫だ。」と述べました。

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橋本五郎文庫12周年記念講演

<以下は白木個人の意見/感想です>
4/23に記事『「橋本五郎文庫」が12周年』でご紹介しましたが、4/29に実際のイベントが開かれたんですね。
ゲストがまた凄いですね。
羽鳥慎一さんと西尾由佳理さん!
三種町の町民は羨ましい!

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ハタハタ不漁、海水温上昇影響か

県水産振興センターは4月28日、4年漁期(昨年9月~)のハタハタ漁獲量が176トンと記録的な不漁となった要因として、本県沖の海水温上昇が沿岸部での産卵や、稚魚の成育に悪影響を及ぼしている可能性があるとの分析結果を明らかにしました。
秋田市で開いた県ハタハタ資源対策協議会で示しました。
本県のハタハタ漁は近年、深刻な不漁が続く。
出席した漁業者からは、資源回復に向けて青森、山形、新潟など日本海で漁獲する他県と連携した取り組みが必要との声も聞かれました。

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暖流と寒流

<以下は白木個人の意見/感想です>
海水温の上昇原因説はここ数年言われていますが、これは暖流・寒流の自然現象なので、如何ともしようが無いのでは?
近年は兵庫県や鳥取県、京都府等の西日本の日本海側へ漁場が移動しているようです。
そちら側の海水温はまだ低いのでしょうか。
もしかしたら、西日本沖から秋田県沖への海流ルート途中に例えば海底火山で大量の熱水が湧き出る箇所がいくつも出来て海水温が上昇したため秋田県沖へ来なくなったのでしょうか。
例えば、直近の能登半島沖の地震の震源地辺りとか・・・。
いずれにしても、海水温の上昇が原因だとしたら、人為的に下げるのは不可能なので、輝サーモンやインターネットを活用した船上からのオンライン・リアルタイム競りなど新たな漁業の柱を2本、3本と開拓し育成して行くしかないのでは無いでしょうか。

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「地域力創造アドバイザー就任」にコメントをいただきました。

地域力創造アドバイザー就任」にコメントをいただきました。
まさかご本人からコメントをいただけるとは・・・、ありがとうございました m(_ _)m
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是非ご覧ください。

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バードコール作り里山散策

八峰町八森のあきた白神体験センターなどで4月23日、「バードコールづくりと春の里山散策」が行われました。
鳥のさえずりに似た音を出す道具「バードコール」を作ったほか、御所の台の里山を散策しながらバードコールを鳴らしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「バードコール」! 初めて聞きました。
こんな道具があるんですね。
人間の耳には本物と聴き分けが付かないのですが、本物の野鳥が本当に寄ってくるんでしょうか。
来るんでしょうね。

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