核心地域入山在り方協議の場を

秋田県側の白神山地世界遺産地域巡視員会議が4日、八峰町文化交流センター・ファガスで関係者約30人が出席して開かれました。
原則入山禁止となっている本県側の核心地域を巡り、巡視員から「遺産地域への理解を深めるために入山することも必要」として入山の在り方を協議する場を望む意見があり、林野庁東北森林管理局は関係機関と検討するとしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
青森県側の「原則届出制で入山可」と秋田県側の「原則入山禁止」の整合性については、これまで毎年議論されてきましたが、残念ながら一向に進展はありませんでした。

白神入山規制見直しを提案 (2022/12/11)

青秋林道では、秋田側は県境まで林道を造ったのに、青森側は反対して造らなかったのです。
互いにこの方針と全く逆転するような現況は一体なんなんだろう。
早く両県歩み寄り、白神山地革新部に対する方針を整合させていただきたいと思います。

青秋林道はなぜ止まったのか

世界遺産白神山地.「青秋林道計画~遺産登録になるまで …

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