「news」カテゴリーアーカイブ

故森田八峰町長 25日にお別れの会

12月10日に71歳で死去した八峰町長の森田新一郎(もりた・しんいちろう)氏のお別れの会が、12月25日午後2時から、八峰町峰浜田中字野田沢20の1、峰浜地区文化交流センター峰栄館で行われます。
町の主催。
会への参列は町から案内のあった関係者に限り、一般の弔問は正午から午後1時半まで受け付けます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
本当に早過ぎる死は、残念以外の何者でもありません。
近ければ私もお線香をあげさせていただき、ご挨拶させていただきたいのですが。
ふるさと会を代表して戸田会長がご挨拶に伺います。

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試験2季目は倍増1千匹計画

八峰町の若手漁師らでつくる「八水」(菊地陽一社長)は、今季も同町の岩館漁港でトラウトサーモンの養殖試験に取り組みます。
初めて試験を行った昨季から2倍の1千匹の未成魚を仕入れるなど規模を拡大し、12月27日に試験を始めます。
重さ2~3kgに成長させて来年5月に順次、水揚げする予定です。
菊地社長(42歳)=同町八森岩館=は「多くの人に味わってもらえるように頑張りたい」と話しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
サーモン養殖事業推進へ協定」で10年に渡る中長期計画を進めると共に、短期的には初年度の試験成功を受けての2季目の取り組みですね。
是非2季目も成功して10年後には15基の全ての生簀が満杯を目指していただきたいと思います。

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サーモン養殖事業推進へ協定

八峰町の岩館漁港でサーモン養殖事業の推進に向け、県と同町、県漁協、青森県の養殖業者が12月13日、協定を締結しました。
県は来年度以降、同漁港北側の分港で養殖施設の整備に着手する方針。
10年間かけて既存の防波堤(205.5メートル)を200メートル延伸し、最終的にいけす15基(1基の直径20メートル)を設置する計画で、整備完了後の令和15年には最大生産量308トン、生産額5億円余りを目指します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
県まで巻き込んで着々と準備は進んでいますね。
是非ハタハタに頼らない漁業の安定した柱を築いていただきたいと思います。

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ハタハタ漁12日まで62トン、2009年以降最少 秋田の県魚「こんなに取れなくなるとは…」

今季のハタハタ漁が低調です。
12月12日までの漁獲量は沿岸と沖合を合わせて62.8トンで、日ごとの集計が残る2009年以降で最も少ない。
特に例年なら盛期を迎えている沿岸での季節ハタハタ漁は、全県で合計わずか7.2トンにとどまります。
漁師は12月13日から続くしけが終わった後の漁に期待を込めるが、県は漁獲の伸び悩みはそもそもハタハタが少ないことなどにあるとみており、漁の先行きは不透明です。

「こんなに取れなくなるとは」。
八森漁港で刺し網漁を行う庄内弥志さん(37歳)=八峰町=はそうこぼします。
八森漁港は今月6日に季節ハタハタの初漁があり、活気にあふれました。
だがその2日後の12月8日以降は数匹程度しか取れない日が続きます。
「雄でもいいから来てほしい」と切実です。

沿岸漁は極めて不振です。
12月12日時点の全県合計7.2トンは、1日ごとの記録が残る2009年以降で2番目に少ない。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
やはり予想された通り不調なんですね。
11/26に「ハタハタ漁獲量、今季目標は200トン 最盛期のわずか1%!」を掲載しましたが、12/12時点ですが、その予想さえ下回る62トンです。
今年も味わえないかな (~_~;)
何とかこの先挽回することを期待しています。

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「セキトの名物「志んこ」全国発送へ!」へコメントをいただきました。

森田様から「セキトの名物「志んこ」全国発送へ!」へコメントをいただきました。
記事ページを下へスクロールすると投稿コメントがあらわれます。
是非ご覧ください。

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八峰町の森田町長が死去、71歳 病気療養で11月に辞職願

八峰町の森田新一郎(もりた・しんいちろう)町長が12月10日午前8時19分、悪性リンパ腫のため自宅で死去しました。
71歳。自宅は八峰町峰浜水沢字三ツ森カッチキ台228。
葬儀は12月14日午後1時から能代市字臥竜山39の15、虹のホールクオーレのしろで、近親者で行います。
喪主は妻葉子(ようこ)さん。
町は25日に峰浜地区文化交流センター峰栄館で「お別れの会」を開きます。
時間は未定。

森田氏は東北大卒。1978年県庁入り。
秋田地域振興局長などを歴任し、2012年に定年退職。
八峰町社会福祉協議会会長を経て、2018年の町長選に無投票で初当選。
今年4月に無投票で再選しました。

県職員としての行政経験を町政運営に生かし、堅実な手腕を発揮。
町最大の課題に少子高齢化を挙げて子育て支援や高齢者の生活支援に取り組んだほか、サーモン養殖の支援など農林漁業の振興にも力を入れました。
今年8月に悪性リンパ腫のため能代市の病院に入院。
約1カ月後に復帰しましたが、10月に再入院して治療を続けていました。
しかし、回復の見通しが立たず、11月22日に辞職願を提出。
今月12日付で辞職することになっていました。
町長の職務代理者は日沼一之副町長が務めています。
町長選は来年1月4日に告示され、9日に投開票が行われます。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ご冥福を祈ります。
再入院とは聞いていましたが、なんと早いことか・・・。
やり残したことはたくさんあるので、さぞ悔しかったことでしょう。
誰が遺志を継いで立候補するのか。
準備期間もほとんどないので大変ですが・・・。

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五能線23日ごろ全線再開へ

JR秋田支社は12月8日、8月の大雨被害で運休している五能線の深浦駅─鯵ケ沢駅(青森県)間について、12月23日ごろから運転再開を予定していると発表しました。
同じく区間運休していた岩館駅─深浦駅間は、12月9日の始発から運転再開の予定で、年内に全線再開の見通しが立ちました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
年内に全線開通の見通しが立って良かったです。
全国でも人気の路線なので、リゾートしらかみ乗車の観光客も復活して欲しいですね。
また、その観光客の秋田側への取り込みも何とか実現したいですね。

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干支題材飾り扇子作り盛ん

八峰町八森字中浜の創作木工芸「木肌のぬくもり社(須藤奈津子代表)で、来年の干支(えと)「卯(う)」に合わせてウサギの絵柄を彫った飾り扇子づくりが盛んに行われています。

北羽新報の記事

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木肌のぬくもり社HP

<以下は白木個人の意見/感想です>
今年の兎は中々おしゃれなデザインですね。
我が家にも欲しいのですが・・・
一個6,600円(税込)

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歳末助け合い托鉢善意募る

能代山本地区の曹洞宗の若手僧侶で組織する法友会(会長・山田卓爾倫勝寺副住職)は12月3日、能代市と八峰町で毎年恒例の「歳末助け合い托鉢」を行ました。
雨が降る天気の中、僧侶は持鈴を響かせながら地区を歩き、住民らに善意を募りました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
寒い中での托鉢は大変ですね。
更に、雨が降ってもやるんですか!
これは本当に厳しい修行ですね。
見かけたら是非ご協力をお願いいたします。

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季節ハタハタ初漁で活気づく

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12月6日、八峰町の八森、岩館両漁港で合わせて2.5トンもの水揚げがあり、同日夕方には競りが行われて「初漁」となりました。
昨季(12月4日)より2日遅い。
関係者からはまとまった量の初漁に驚きも聞かれ、さらなる接岸に期待しています。
この日は沖合漁でも水揚げがあり、八森、岩館両漁港の合計で2.7トンでした。

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沿岸が2.5トン、沖合2.7トンと順調ですね。
この調子でどんどん増えてくれることを期待します。

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