「news」カテゴリーアーカイブ

クマ被害防止へ忌避剤開発

県内各地でクマ被害が相次いで発生している今秋、藤里町矢坂の農業・金野進さん(81歳)が、トウガラシなどを原料にした2種類の「クマ忌避剤」を開発しました。
金野さんは「さらに検証と研究が必要だが、自分で使ってみて効果を確認した。クマ被害が続いており、少しでも被害防止に役立てられれば」と話しています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
熊撃退スプレーはホームセンターにもあると思いますが、Amazonでもたくさんあります。
これらと比べて効果はどうなんでしょうか。
例)フロンティアーズマン・熊撃退スプレーPOLICE MAGNUM 熊撃退スプレー

これらの市販品を使ってみて、その効果に満足できず、ご自分で作ってみたということでしょうか。
いずれにしても、猟銃が無いならまずは熊撃退スプレーを必携したいですね。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

ハタハタ漁獲量依然低水準か

県内の漁協や県などで構成するハタハタ資源対策協議会は24日、秋田市内で開かれ、県は5年漁期(今年9月~来年6月)の漁獲量を沖合、沿岸合わせて140トンほどと予測した。
記録的不漁だった昨年漁期(176トン)の8割ほどで、自主禁漁明けの平成7年(143トン)並みにとどまる可能性が示された。
資源回復を図るため、各漁港ごとに水揚げ日数に上限を設ける操業の管理計画の継続を決めた。
県北部の八峰町と能代市の3漁港は、沿岸漁(刺し網・定置網)が12日間、沖合漁(底引き網)が22日間。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
今年は「記録的不漁だった昨年漁期(176トン)の8割ほど」ですか!
2023/5/7の記事「ハタハタ不漁、海水温上昇影響か」で示された海水温上昇原因説です。
その後、調査で実態解明されたのでしょうか。
今年もスーパーに並んでいる、兵庫県や鳥取県、京都府等の西日本産を食するしかないようです。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

ホームページ管理人より

今回は八峰町に関する北羽新報と秋田魁新報の記事は、残ながら下記1件だけでした。
その1件も純粋には町の記事ではありませんが、母校の方も少なくないと思い掲載させていただきました。
こんなことは、このホームページを始めた2015年以来恐らく初めてだと思います。
くれぐれも手を抜いた訳ではございませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。m(_ _)m

ホームページ管理人 白木 仁

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

県高校軟式野球、能代圧勝V

第68回県高校軟式野球秋季大会は最終日の10月17日、能代市の能代球場で決勝が行われ、投打がかみ合った能代が17─2で本荘に圧勝し、3年ぶり18回目の優勝を果たしました。
両校は東北大会(10月26~29日・福島県楢葉町)に出場します。
▽決勝(能代球場)
能代 036132020 17
本荘 000000110 2

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
軟式ですが、能代高校が県大会で優勝しました。
おめでとうございます。
でも、軟式・能代はこれくらいで喜んではいられません。
これから東北大会を勝ち抜いて、全国大会で優勝・日本一を目指してもらわなければなりません。
今年こそ! 期待しています。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

新たな水産加工施設が稼働

八峰町八森の若手漁師でつくり、魚介類のインターネット販売を行う「fish door(フィッシュドア)」が同町八森に水産加工施設を建設し、稼働を始めました。
加工場と事務室を設け、加工場に大型冷凍庫などを導入。
さばいた魚介類を真空パックにして鮮度を保ち、インターネット販売などを通して消費者に届けています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
やっとインフラが揃ったんですね。
これで、ネット上の競合らと対等に戦えるようになりますね。
まだまだ、厳しい戦いは続くと思いますが、是非新市場を開拓していただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

子育て世帯に住宅用地無償譲渡

八峰町は、八森庁舎跡地(八森字中浜)を宅地として整備しました。
1区画当たり約300~400平方mで、一戸建て住宅用分譲地5区画を造成。
町内外の子育て世帯を対象に無償で譲渡し、16日から1回目の申し込みを受け付けます。
貸付期間の3年以内に住宅を建築し、居住してもらいます。
住宅融資が決まり次第、土地を無償で譲渡します。
問い合わせ先は、町総務課管理契約係(☎0185-76-4601)。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは凄い施策ですね。
尚、ここまでやるなら、何故「転職なき移住」に力を入れないのでしょうか。
元役場の裏の雄島が見える高台に50人規模のテレワークオフィスを建てて、首都圏からの子供を含む若い世代の家族ごとの移住(少子化対策)をどうして狙わないのか。
首都圏には、長距離通勤や家族の住環境に疑問を持つ若い世代の会社員が増えています。
これらの優秀な社員を繋ぎ止める、つまり優秀な人材を確保して自社の生き残りを賭ける為にも、テレワークは重要戦略の一つなのです。

NTTが「テレワークによる在宅勤務が基本、出社は出張扱い」を7/1から開始
東芝が原則出社を撤廃へ 遠距離勤務も試験導入
地方移住支援子どもへの加算金 1人100万円に増額の方針 政府

町の教育レベルの高さ、白神山地麓の山あり海あり川ありの自然の豊さ、これらのメリットがあれば十分ではないでしょうか。
住まいは、空き家をリフォームして安く提供したり、更に今回の施策もあれば十分です。
あとは、町長が熱意を持って首都圏の大企業の社長、役員へトップセールスすれば良いのです。
お互いに基本的な考え方に合意できれば、あとの細かい具体的なことは実務担当者同士で決めれば良いのです。
このHPで最初に提言したのが2016年、町のパブリック・コメント公募に応じたのが2021年、一体何が困難でやらないのか、どなたか教えていただけないでしょうか。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

海沿いのコースを100人力走

第18回八峰町シーサイドロードレース大会は10月9日、同町八森のファガス周辺の特設コースで開かれました。
秋晴れの下、子どもから一般まで町内外の100人が海沿いを走り、心地よい汗を流しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
日本海の大海原を眺めながらのマラソンはとても気持ちが爽快になって、最高のマラソンではないかと思います。

マラソンではありませんが、私も年3回参加するウオーキングイベントの内、2月に行われる「南房総フラワーマーチ」は前半は里山、後半は太平洋の大海原を眺めながらスタート地点へ戻ってくる、最高に気持ちの良いウオーキング(35km x 2日)です。
このロードレースは距離は何kmなのかは不明ですが、もっと成人やご高齢者まで広く参加できるウオーキングイベントも是非開催していただきたいと思います。
ウオーキングは成人やご高齢者の健康維持に最適な運動です。
町民が健康になれば町も医療費負担が減り財政健全化の一助になると思います。
例えば、ぶなっこランドから秋青林道終点までの往復ウオーキングや、鹿の浦からちごき灯台までの日本海を眺めながらのウオーキングはどうでしょうか。
いきなり海外インバウンドの呼び込みは難しいと思いますが、町外からのインバウンドなら直ぐ呼び込めるのではないでしょうか。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

八峰の男性 クマの恐怖語る

県内各地でツキノワグマの出没が相次ぎ、人身被害も多発しています。
八峰町峰浜坂形字上強坂の自宅敷地内で9月中旬、クマに襲われた川村正一さん(82歳)は「クマと視線が合ったわけでもなく、体でぶつかってきた」と突然の出来事を振り返えります。
同町では今月4日、雑木林でキノコ採りをしていた男性もクマに襲われました。
川村さんは「まさかとは思ったが、人が生活している場所にクマが入り込んで来るとは」と語り、どこでも遭遇の可能性があるとして注意を呼び掛けます。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
google mapsで「峰浜坂形字上強坂」を見ると、決して住宅街という訳では無いのですが、人里であることは確かです。
これまで、農業従事者やキノコ狩りに山へ分け入る一般人には猟銃の免許取得、定期的な射撃訓練、農作業時や山へ入る時の猟銃必携の義務化を提言してきましたが、こうなったら希望する一般人にも猟銃の免許取得、定期的な射撃訓練、戸外での必携を可能しないとダメですね。
もちろん、アメリカのように無関係な大衆への銃乱射の危険性はあるのですが、恐らくこれからも増え続ける熊から自分の命/家族の命を守る手段が無いのでは話になりません。
日本人の常識/理性/教育レベルを信じて英断するしか無いと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

2023年9月度アクセスレビュー(9/1~9/30)

9月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。
尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2023/9/1〜9/30
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

1位は秋田市が110回でした。
秋田市の1位は14ヶ月連続です。

2位は札幌市が96回でした。
札幌市の2位も14ヶ月連続です。

3位は能代市が59回でした。
能代市の3位は13ヶ月連続です。

4位は大阪市が33回でした。

5位はWuryantoroが32回でした。

TOP 3は堅調ですね。
インドネシアのWuryantoroがTOP5に返り咲きました。
町から移住された方でしょうか。
是非、このページにコメントをいただきたいと思います。
いつもたくさんのご閲覧ありがとうございました。

■記事別アクセスランキング 2023/9/1〜9/30

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、「あの秋田美人は誰?」が196回でした。
本当に何故未だに1位なんでしょうか。
お化け記事ですね。

2位は、『10月1日「ポンポコ山音楽祭」』が81回でした。

3位は、「年間スケジュール」が79回でした。
これは例年だと9月後半に届く「2023年度総会・懇親会のご案内と会報はたはた」がなかなか届かない為、心配になった会員の方々が年間スケジュール表で総会・懇親会の有無や開催日を確認する目的だったのではないかと思います。
ご心配を掛けて大変申し訳ございませんでした。
今回初めての配送業者を使ったのですが、そのリードタイムを確認していなかったことが原因でした。
10月初旬にはほぼ届いたようです。(10/8時点で未配24件)

4位は『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が72回でした。
この記事も人気があります。

5位は、「掲示板」が58回でした。
恐らく、これも総会案内がなかなか届かず、何らかの情報が掲示板内に出ているのではないかと思ってご覧になったのではないでしょうか。
お手数を掛けたことをお詫びいたします。

トップ5以外では、「第一回 ふるさと応援まつり」が24回で14位に入りました。
大雨や猛暑で疲弊した地域を元気づけようと、みんなの実家を経営する門脇成英さん(68歳)が初めて企画しました。
民間主導でもここまでできます。
結果も次の記事に掲載されています。
歌や踊りで地域元気にー初イベント、楽しく交流
是非地域の元気付けを目指して、引き続き頑張っていただきたいと思います。

9月度(2023/9/1〜9/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は3,065回で、一日平均102.0回でした。

このグラフからも9/25〜9/末にアクセス数が増えていることが分かります。
タイミング的には、恐らく今年度の総会・懇親会案内が届かないことで、HPの年間スケジュール表や掲示板をご覧になったのではないかと思われます。

次回は10月度分のアクセスレビューを11月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れますので、ご入力願います。

ハタハタ館「白神ラガー」発売

八峰町八森の八森いさりび温泉ハタハタ館は、道の駅はちもりに湧く「お殿水」でつくった苦みが特徴の地ビール「白神ラガー」を開発し、同施設で販売しています。
担当者は「特にビール党の人にお勧めの味」とPRしています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

全国郷土紙連合

<以下は白木個人の意見/感想です>
苦味が特徴のラガービールなら飲んでみたいですね。
当然市販のビールよりは高いと思いますが、そこそこの価格設定でお願いしたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。