未利用魚や輝サーモンを全国へ 八峰町「fish door」、加工施設を新設

八峰町の若手漁師が立ち上げた魚介類販売会社「fish door」(菊地陽一社長)が、同町八森に水産加工施設を新設する。
魚介類を冷凍したり切り身にしたりして販売することで、休漁時期の収益確保や販路拡大につなげたい考え。
総事業費は約1,400万円。
来月中に完成予定で9月にも稼働する見通し。

同社は2021年に設立。
岩館漁港と八森漁港で水揚げされるイカやハタハタなどに加え、通常は廃棄され、一般市場に流通しない「未利用魚」を産直インターネット通販の「食べチョク」や「ポケマル」で販売している。

新設する加工施設は平屋建てで延べ床面積40平方メートル。
冷凍庫の容量を現在の約2倍の千リットルに増やし、ウロコを取り除く機械や真空パック包装する機械を導入する。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
実績を積み上げて着々と拡大していますね。
コロナ禍もほぼ収まり、時期的にもとても良いと思います。
ガンガン攻めましょう!

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