「news」カテゴリーアーカイブ

輝サーモン生育順調 26日に今季1回目の水揚げ

八峰町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖事業に取り組む八水(菊地陽一代表取締役社長)は、26日に今季1回目の水揚げを行います。
約1500匹で養殖を始めた4季目の今回は、9割を超えた前季並みの生存率が見込まれ、5月にかけて4回に分けて水揚げ、出荷する計画です。
菊地社長は「サイズは昨年よりもいい。餌の食いが良かったのもあり、水揚げする時点で、平均で2キロ台後半になっていると思う。」と手応えを語りました。
サーモンの養殖事業は、ハタハタの漁獲量減少などを受け、漁師の安定した収入確保や雇用創出を目的とする「育てる漁業」の試み。
3年12月に県の委託を受けて県内初の取り組みとして始まり、2季目の4年からは八水の事業として、県や町の補助金も活用して実施しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ハタハタに代わる漁業の柱に向けてとても順調ですね。
今後とも年々規模拡大していって、漁師の安定した収入確保や雇用創出を達成していただきたいと思います。

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今期のハタハタ漁獲量わずか17トン 過去最少確実、来期以降も厳しく

漁業関係者で組織する県ハタハタ資源対策協議会は22日、男鹿市の県水産振興センターで開かれました。
6年漁期(昨年9月~今年6月)の漁獲量は3月末時点で沖合15トン、沿岸2トンの計17トンにとどまり、記録が残る昭和27年以降で最も少ない平成4年(40トン)を下回り、過去最少となることが確実な情勢です。
来期以降も厳しい漁獲量が見込まれる中で、県は今後の資源管理の在り方について「1、2歳魚を大切にしつつ、対策を追加していかないと厳しい」として、各地区を回って漁業関係者から聞き取り調査を行い対策を模索する考えを示しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
17トン! 過去最少確実!
既にここ数年食べていません。
もう八森のハタハタを食すことはできないのでしょうか。
しょっつる鍋、三五八漬け焼き、押し寿司、腹一杯食べたい!
ハタハタは深海魚(水深約250m)だが、品種改良して浅瀬で大量に養殖できないものか?

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八峰町、投票区を8から3に削減へ 期日前投票の浸透など理由に

八峰町は、現在8カ所ある投票区(所)を3カ所にする再編案を固め、22日に町役場で開いた町議会全員協議会に示しました。
期日前投票所は2カ所のうち1カ所を日数限定とする方針です。
期日前投票の浸透で投票日当日に投票所で投票する有権者の減少や、投票立会人の確保が困難といった理由を挙げています。
6月に開く選挙管理委員会で決定し、7月に予定される参院選から実施したい考えです。
投票所の再編案によると、峰浜地域は現在の大沢、石川、田中の3投票区を統合した「峰浜第一」投票区、水沢と目名潟を合わせた「峰浜第二」投票区の2カ所で、八森地域は八森、観海、岩館の3投票区を「八森」投票区1カ所とします。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の人口が毎月毎月減少しているので、止むを得ないと思います。
ただ、投票所が遠くなる高齢者の方も多いと思うので、送迎バスなど不便にならないようにしていただきたいと思います。

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コンコンと小気味よい音響かせ 八峰町でキノコ植菌体験教室

八峰町八森のぶなっこランドで19日、「きのこ植菌体験教室」が開かれました。
町内外の家族連れやグループ、会員ら56人が参加し、350本のホダ木にシイタケとナメコの種ごまを打ち込み、里山に「コーン、コン」と小気味よい“春の音”を響かせていました。
白神ネイチャー協会(山崎典康会長)が主催する恒例行事で、一般参加者39人、会員17人が参加。
ホダ木はナラを1メートルほどの長さに玉切りしたもので、シイタケ用に150本、ナメコ用は200本を用意しました。
開会行事を終えると早速、植菌作業に入りました。

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白神ネイチャー協会

<以下は白木個人の意見/感想です>
自分が作業した結果が、後でちゃんと成果として、椎茸やなめこを収穫でき、かつ家族で食せると言うのは、自然も学べるとても素晴らしい体験だと思います。
是非、継続していただきたいと思います。

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能代市への相談を経た移住者数過去最多に 6年度は73世帯107人

能代市への相談を経た6年度の移住者数は73世帯107人で、5年度に比べて7世帯13人増加し、平成27年度からの集計で過去最多となった。
市は、移住フェア・相談会への積極的な出展などが功を奏しているとみる。
市出身者によるUターンは33世帯で、それ以外のI・Jターンが40世帯。
世帯主の年代は10~30代が54世帯で7割強を占めた。
今年度は若年世帯の移住に関する奨励金を拡充したほか、関西圏でのフェア出展も初めて計画し、市は「ニーズに沿った支援をし、さらに実績を増やしていきたい」としている。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
凄いですね!
もちろん、市の力の入れ具合や、地域おこし協力隊の企画/行動力も素晴らしいのですが、やはり能代は転職先の会社や工場が多いからだろうか。
我が町は、移住しても農業・漁業への転職と限られているので、小さなお子さんを含む家族で移住しても、初めて経験する農業・漁業で家族を安定的に養っていけるのか、とても心配だと思います。
だから町は「テレワークによる転職なき移住」を進めるしかないと、2017年からこのHP上で度々言ってきたのですが・・・。
2021年に町がパブリックコメントを募集した時には、少子化対策を兼ねるこの転職なき移住策を応募させていただいたのですが、全く無しの礫です。
2019年発行の会報はたはた Vol.10編集後記にも提言を掲載させていただきました。
どうすれば分かってもらえるだろうか・・・。

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「イカのカーテン」潮風に揺れる 八峰町八森地域の国道沿い

八峰町八森地域の国道101号沿いで、イカの天日干しが行われています。
穏やかな日差しを浴び潮風に揺れる「イカのカーテン」は、ドライバーらに春の行楽シーズン開始を告げています。
岩館地区の食堂「いか焼き磯舟」(菊地なおみ店主) では3月20日すぎに今季の営業を開始しました。
店舗裏にロープを張り、1日当たり30~40杯ほどのイカを4時間程度干します。
菊地さん独自の干し方、寝かせ加減でうま味を凝縮したイカを焼いて提供しており、香ばしいにおいが食欲をそそります。
かつては3杯1千円で販売した時代もあるが近年はイカの不漁が続き、価格は高騰。
今年は、1杯1,100円前後で販売し、「数年ぶりで来店したお客さんは、値段にびっくりする」と苦笑い。
土・日曜日と祭日限定で700円分の量り売りも行い、できるだけ買い求めやすいようにしています。

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<三浦個人の意見/感想です>
子供のころ浜でよく見た風物詩でもある、「イカのカーテン」は本当に懐かしいですね。
価格の高騰は致し方のないところであると思います。

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大館能代空港の6年度東京便利用者、過去最多の19万4,655人

大館能代空港(北秋田市脇神)を発着する東京(羽田)便の6年度の利用者は19万4,655人と、前年度を2万1,598人(12.5%) 上回り、過去最多となりました。
1日3便(往復)運航が定着し利便性が増したことや、圏域自治体が運賃を助成するなど利用促進に努めていることが要因とされる。
県の同空港管理事務所のまとめによると、昨年度は運航予定2,190 回 (1,095往復)に対し欠航が19回あり、2,171回運航。
前年度に比べ3回多かった。
搭乗率は 58.0%で、7.0ポイント上昇しました。
月別の利用者は、8月が最も多い2万1,984人(前年同月比2,486人増)で、開港以来初めて単月で2万人を突破。
2月を除くすべての月で前年を上回る利用者数でした。

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<三浦個人の意見/感想です>
1日一便増加したと記憶していますが、なかなか大きな成果が出ましたね。
やはり、帰省等需要はあったと思いますがなかなか帰れないふるさとが少しでも近くなるといいですね。

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「八峰花火フェス」8月10日の開催決定 日中は音楽イベントや屋台村も

八峰町花火実行委員会 (小野秀太委員長) の通常総会は16日、同町八森の白神八峰商工会事務所で開かれました。
雄島から花火を打ち上げるイベント「八峰花火フェス2025」を8月10日に開くことを決めました。
前年と同じく日中は音楽の部や屋台村を催してお祭りムードを高め、夜空に大輪の花を咲かせる趣向。
今月から協賛金の依頼などに取り掛かりました。
同町では、旧八森町時代の昭和62年に中浜地区の住民でつくる「中浜ひとつ森会」が雄島花火大会を初開催。
その後、実行委を組織して継続してきました。
一昨年8月の第37回で終了しましたが、町民から惜しむ声が上がり、同商工会青年部が中心になって新たな実行委員会を設立しました。
「雄島の花火」を引き継ぎつつ夏の一大イベントとして地域活性化を図ろうと、昨年8月10日に「八峰花火フェス」開催 にこぎ着けました。

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<三浦個人の意見/感想です>
長く続いてきた雄島花火、それを引き継ぐ方が現れ、しかも!フェステイバルとしてショーを開催するなどパワーアップ!!
今年は屋台村まで開催するという贅沢な趣向です。
町民の皆さんのみならず、ちょうどこの期間{8月10日(日)}に帰省される会員の皆様も是非ご参加ください。
小野委員長及び関係者の皆さん、昨年は八峰町関東ふるさと会総会にご出席くださりありがとうございました。
総会前日の前夜祭にもご参加くださり、二次会のカラオケでも大いに盛り上がりましたね。
ことしも大輪の花火を咲かせてください。
会員の皆様、今年も花火実行委員会にも寄付をよろしくお願い致します。

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八峰町峰浜塙のミズバショウ見頃 20日ごろまで続く見込み

秋田県八峰町峰浜塙の町道沿いの湿地に群生するミズバショウが見頃を迎えました。
白い花びらのように見える苞(ほう)が辺り一面に広がり、田園風景に彩りを添えています。
見頃は20日ごろまで続く見込み。
ミズバショウが群生しているのは、JR沢目駅の東約3キロにある湿地約40アール。
もともとは一帯に草が茂り、ミズバショウの株はわずかしかありませんでした。
近くに住む所有者の嶋田金雄さん(77)が20年ほど前から手入れを続け、今では敷地全体に広がるまでに増えました。
この時期に合わせて毎年見に来る人も増えているようです。
嶋田さんは「株が年々増えていて、皆さんに喜んでもらえている。
力の続く限り世話を続けたい」と語られました。

秋田魁新報の記事

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八峰町さくらまつり「特別企画!!!~はっぽう桜フェスタ~」

桜と海とグルメと…今年は贅沢に「桜だけじゃない」祭り!

イ ベ ン ト:はっぽう桜フェスタ(屋台村)
開 催 日:4月26日(土)、27日(日)
日   時:26日(土) 10時~15時
      27日(日) 10時~14時
場   所:ハタハタ館横の駐車場

〇6年ぶりに屋台村が復活!
 今年はみんなでお花見で乾杯しましょう!
〇丘の上から海も眺められる!
 桜の森と海のセットは映え決定!?

【+ポイント】
・5月6日(火)までは夜桜ライトアップもあり(18時~22時)
・飲み物、食べ物持参OK(飲食スペースあり)
・芝生の大広場で大胆に遊べる

◾️注意事項
・天候や出展者情報は八峰町観光協会のInstagramにて随時更新しています
 ↓タップして最新の情報をゲット↓
 八峰町観光協会Instagram
・道路や線路内への飛び出し、危険な行為はしないでください。
・飲酒マナーをお守りください。

◾️お問い合わせ
1⃣NPO法人八峰町観光協会
☎:0185-76-4100
E-mail:h-kanko@shirakami.or.jp

2⃣八峰町商工観光課
☎:0185-76-4605
E-mail:shokokanko@town.happou.akita.jp

役場の記事

役場のHP

<以下は白木個人の意見/感想です>
観光協会のHPによると、さくら祭り自体は4/12〜4/30ですが、その中で満開時期と思われる4/26,27に「はっぽう桜フェスタ(屋台村)」を開催するんですね。
地元の方の情報では、4/12時点ではまだ蕾だそうです。
今年は全国的に寒さや冷たい雨が続いていたので、どこも開花時期は後ろにずれているようです。
今回は6年振りに屋台村が復活するし、4/26,27は満開になるといいですね。

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