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サキホコレ、11月6日デビュー 早めの売り切れ予想も

秋田県の新品種米「サキホコレ」が11月6日から先行販売されます。
販売量は県内で約100トン、県外で約300トン。
販売価格は2キロ入りで1,300円前後となる見込みで、販売準備を進める県内の店舗からは「販売できる量が少ない」「話題性が高く、すぐ売り切れるのでは」との声が上がる。
県内ではスーパーや道の駅、米穀専門店など約340店で取り扱う予定。

スーパーの伊徳(大館市)は県内の22店舗で販売する。
店舗ごとに2キロ入りを100~200袋用意。
先行販売を告知するポスターも掲示し、周知に努めている。
コメの仕入れを担当する田中義教さん(43歳)は「なるべく多くの方が購入できるよう、1家族1袋までに限定する。
話題性はかなり高いので早めに売り切れてしまうのではないか」と予測する。

秋田市土崎港のコープあきた土崎店では2キロ入りを50袋販売する予定。
店長の齊藤仁さん(52歳)は「お客さんが殺到しても売れる量には限りがある。
事前の告知はほぼしていない」と語った。

八峰町八森の腰山商店も2キロ入りを30袋販売する予定だが、ほぼ半数は既に予約が入っているという。
腰山政子さん(74歳)は「常連さんからの予約が多く、関心の高さがうかがえる。
店頭分もすぐに売れてしまうだろう」とみている。

湯沢市小野の遠田米穀店では2キロ入りを30袋仕入れる。
店主の遠田義宏さん(66歳)は「スーパーならお客さんがたくさん来るから自然に売れるだろうけど、米屋はどうなるか予想がつかない。仕入れた分が早めに売れるといい」と話した。

一方、秋田市内の販売店は「2キロ入りを7,8袋ずつ4回に分けて仕入れることにしているが、1回当たりの仕入れ量がかなり少ない。
幅広く販売したいという県の意図は理解できるが、もう少し販売店を絞った方がよかったのでは」と指摘する。

2021年産サキホコレの販売は、来年度の本格デビューを前に消費者の間での認知度を高めるのが目的。
県は「販売段階になって多くの店が取り扱いを希望した。
1店当たりの販売量が少なくなるが、(数量限定の)先行販売ということで、理解してもらいたい」としている。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町では腰山商店の一店のみなのは、来年度からの本格デビュー前の認知度を高める目的の先行販売だからなんですね。
でも、その目的ならもっと多くのお店で販売した方が良いと思うのですが、生産量がまだそれほど多く無いのでしょうか。
果たして、どんな味なのか、気になりますね。

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投票所へ移動支援バス運行

交通手段がない高齢者らの投票機会を確保しようと、八峰町選挙管理委員会は衆院選投票日の31日、投票所から3キロ以上離れた集落と投票所間を結ぶ「移動支援バス」を運行しました。
峰浜地区の2路線で、午前と午後に集落と投票所を往復し計3人が利用しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
たった3人でも、いや一人でも、行政は憲法で規定された国民の義務を保証する為に投票手段を用意しなければならないんですね。
民間じゃ無いので、赤字/黒字、損得の問題では無いのですね。
ところで、選挙結果は既に皆さん知ってる通り、緑川貴士さんが金田勝年さんを破りました。
更に、町の投票結果も役場のHPに公表されています。
果たして、町単独ではどちらが勝っていたのでしょうか。
(金田勝年さんは比例東北で復活当選しました)

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ジオの恵みプロダクト16件

八峰白神ジオパーク推進協議会が、八峰町ならではの食の魅力をジオパークと関連付けて紹介する「ジオの恵みプロダクト」の認定開始から1年が経ちました。
同町産の食材を使った飲食店メニューや加工食品をジオパークに関連した商品として認定するもので、これまでに16件を認定。
認定商品・メニューは町の広報で紹介しており、今後も町民のジオパークへの理解促進や地域振興に生かしていきたい考えです。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
その16件を一堂に見られるページが無いようです。
単に私が見つけられないだけでしょうか。
ネットを検索すると、広報「はっぽう」で毎号1品づつ紹介していますが・・・。
是非、役場か八峰白神ジオパーク推進協議会のサイトへページを立ち上げていただきたいと思います。

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ハタハタ県北沿岸魚12日間

県内の漁協や県などでつくるハタハタ資源対策協議会は10月26日、秋田市内で会合を開き、3年漁期(今年9月~来年6月)から3カ年の第9期資源管理計画を決めました。
昨年漁期まで示していた漁獲量の上限(枠)を設けず、各漁港の操業で仕掛ける網数などに応じて水揚げ日数に上限を定める方法に変更。
八峰町と能代市の3漁港の上限日数は、沿岸漁の刺し網と定置網が12日間、沖合漁の底引き網が22日間。
県は同計画に基づく資源管理により、全県の漁獲量が今後約10年間、600トンの水準で維持されると推計しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
漁獲枠を設けても、枠の2倍近くも獲っていたので、枠の意味が無かったのですが、今度の施策は大丈夫なのでしょうか。
日数を守る保証はあるのでしょうか。
守らなければ、何やっても一緒です。

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八峰町の実質単年度収支赤字

町がまとめた昨年度普通会計決算によると、実質単年度収支は7224万3千円のマイナスで、2年連続の赤字となりました。
財政の硬直化を示す経常収支比率は93.7%と前年度より1.9ポイント改善したが、今後も広域や町単独の大型事業の実施が見込まれ、引き続き厳しい財政運営が想定されるため、町は事業の検証を進めながら財政の健全化を図っていきます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
単年度収支で約7千万円の赤字。しかも2年連続の赤字。
既に平成大合併のメリットが終わって、その間に建てた建物の維持費が毎年重くのし掛かっている現状で、更にコロナ禍による税収減の上に各種コロナ対策費が被さってきたので、当然赤字だと思います。
もちろん、黒字に越したことはないのでしょうが、国が1,000兆円の借金を抱えていることを思えば、微々たるものです。
しかし、国は財政破綻しません。
理由の一つは、国の借金は赤字国債の発行で賄われていますが、全て円で発行されていて、購入者の96%は国内の金融機関や投資家だからです。
そこがギリシャと大きく異なるところです。

国が財政破綻しない理由

しかし、地方政府は公債を発行する権限は無いので、厳しいところです。

これからの地方自治体、財政運営は大丈夫?

より一層使途の取捨選択、プライオリティ付けを厳しくしないといけないですね。
少なくとも、第6波は絶対起きないようにしないといけません。

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特養でマグロ解体ショー

峰浜水沢の特別養護老人ホーム・松波苑(門脇明子施設長)で10月18日、たんぽ会が開かれ、入所者や職員約130人が鍋を囲んで交流したほか、マグロの解体ショーも行われ、さばいたばかりのクロマグロを刺し身で味わいました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
大勢でたんぽ会は賑やかで良いですね。
なんか急に寒くなってきたので基本的に鍋は良いですね。
しかも、マグロの解体ショーも楽しんで、その新鮮な刺身まで味わえたのはなんと贅沢な!
私も近い将来の為に、ここを予約しておこうかな。

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白神体験センターでフェス

あきた白神体験センターの「あきた白神で遊ぼうフェスティバル」は10月17日、同センターで開かれ、町内外から訪れた家族連れや子どもたちが、オリジナル缶バッジや落ち葉を使ったしおりなど、同町の豊かな自然を感じられる工作やレクスポーツなどを楽しみました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
あきた白神体験センターは海の側なのでシーカヤックなどの海の遊びはもちろん、山も近いので今回のような作る楽しみも味わえます。
自分の小さい頃にセンターがあったら、どれほど海や山遊びに深く入り込めて良かったことか。
今の子供らは羨ましいです。

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能代駅で「駅カード」配布

JR秋田支社は、10月16日から能代駅を含む3駅で「駅カード」の配布を開始した。
駅情報や人気の列車の絵などを盛り込んだデザインで、今回が第5弾。
改札口で受け取ることができる。配布期間は来年2月27日まで。また、KIOSKなどで駅カードのコレクションケースも販売している。

北羽新報の記事

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JR東日本ニュース

<以下は白木個人の意見/感想です>
駅カードのキハ22型は、今私が通勤で毎日乗っている小湊鐵道のキハ200型にとても良く似ています。
特にカラーリングは小湊鐵道そのものです。
五能線も各駅停車は今このカラーリングなんでしょうか。

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毒キノコで3人食中毒 ムキタケと誤り八峰町で採取

秋田県は10月22日、能代保健所管内の3人が毒キノコによる食中毒を発症したと発表しました。
キノコの種類は不明で、食用のムキタケと誤って採取し食べたようです。
県生活衛生課によると、家族3人が20日、八峰町で採ったキノコをみそ汁にして食べたところ嘔吐(おうと)や悪寒などの症状が出た。
このうち80代男性が医療機関を受診した。
男性は入院中で、快方に向かっている。

医療機関から連絡を受けた保健所が調査したが、キノコとみそ汁は全て捨てており種類は特定できなかった。
県内で今年、毒キノコによる食中毒が発生したのは2件目。
生活衛生課は「食用と判断できないキノコは採らず、食べず、人にあげないようにして欲しい」と呼び掛けています。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
何よりも誰も死なずに良かったです。
でも、食べれるキノコと毒キノコの見分けが難しいものもあるので、困りますね。
恐らく、この親子も初めてでは無く、もう何年も通い慣れているベテランではないでしょうか。
ネットを見たら、ツヨキタケ(毒)は食べれるムキタケやヒラタケ、シイタケに似ているため、食中毒が多発している、と出ていました。
怖いですね。

ムキタケに似たツヨキタケ(毒)

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経済活性化部会が初会合

八峰町町づくりと経済の未来を創る協議会(大森三四郎会長)の第1回経済活性化部会は10月15日、同町八森のあきた白神体験センターで開かれました。
農業、漁業、商工業の3チームに分かれて各分野の現状と課題を出し合い、このうち漁業チームでは、メンバーの若手漁師が、今後取り組む予定のサーモン養殖試験や、アワビやナマコの増養殖事業の展開、SNS(インターネット交流サイト)などを活用した魅力ある漁業の発信といった活性化策を説明し、協議会でも後押しする方針を確認した。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
取り敢えずは、各分野の現状の取り組み状況を確認、ということですね。
それは1stステップとしては、良いと思います。
今後の活動に期待したいと思います。

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