漁港で清掃活動

岩館漁港で7月9日、漁業者や関係機関が一斉にクリーンアップを行いました。
第39回全国豊かな海づくり大会・あきた大会(9月7,8日)に向け、漁港の環境をきれいに整えようと県や漁協が呼び掛ける形で初めて実施しました。
約130人が所有者不明で放置されたままの漁網やロープなどを人海戦術でかき集めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
いつもそこへ住んで生活していると中々気付かないかも知れませんが、豊かで美しい自然環境/景観は町の貴重な財産です。
これを機会に大会の無い時でも定期的にクリーンアップ活動を継続していただきたいと思います。
以前、火野正平さんの「にっぽん縦断こころ旅」で、中浜の黒い砂浜海岸がお便りを読む場所として全国放送で映ったのです。
ご覧になった方も大勢いると思います。
雄島をバックにした黒い砂浜海岸の景観を日本全国へアピール出来る絶好の機会でした。
こんな機会は幾らお金を積んだって無理なのに、それがタダで全国へ放送されるという夢のような機会でした。
しかし、その海岸には・・・・。
かなり残念でした。
その後、ボランティアによって定期的に清掃されるようになったようですが、是非全海岸線を定期的に清掃していただきたいと思います。
定期的とは言っても、場所によっては年一回で良い場所もあれば、半年に一回、3ヶ月に一回、毎月一回など色々あって良いと思います。
ボランティアの方々は大変な重労働だと思いますが、町の景観を良くすれば人が集まって来ると思います。
町の自然景観は町の貴重な財産です。クリーンアップは財産価値の最大化に繋がります。
是非よろしくお願いいたします。

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