飲酒運転追放競争で八峰町は前年1位 → 22位

秋田県は17日、29年県飲酒運転追放等競争の結果を公表しました。
能代山本4市町は、藤里町が前年6位から順位を上げ、3年ぶりに全県トップとなりました。
三種町が10位(前年8位)、能代市が15位(前年14位)で続き、前年1位だった八峰町は大きく順位を下げて22位でした。

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カウント対象は次の5種類で内容により件数に点数が掛けられて、合計点数が更に人口1,000人あたりに換算されて順位が決まります。。
・酒酔い運転:x 1点
・酒気帯び運転:x 1点
・飲酒運転負傷事故:x 3点
・飲酒運転死亡事故:x 8点
・飲酒以外死亡事故:x 3点

なので、同じ事故1件でも、人口の少ない町と人口の多い市とでは点数が全然違うのです。
今回八峰町で発生した事故は、酒気帯び運転1件、死亡事故1件の合計2件なのですが、人口が少ない為、点数にすると全県で22番目になってしまいました。

飲酒運転等住居別実態調査結果(平成29年 年間結果)

点数云々では無く、死亡事故は1件でも起こしてはいけないですね。
是非今年は事故ゼロを達成して、1位へ返り咲いて欲しいです。

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