再生可能エネルギーの開発を手掛けるジャパン・リニューアブル・エナジ(東京、JRE)が代表社員を務める合同会社「八峰能代沖洋上風力」は、八峰町・能代市沖で計画する洋上風力発電事業の環境影響評価(アセスメント)の「方法書」を公表しました。
JREが八峰能代沖の方法書を公表するのは2度目です。
送電網に接続する発電容量が当初の最大18万キロワットから最大36万キロワットに増えたことに伴い、環境アセスの手続きを再実施します。
1基当たりの最大出力は当初の8千キロワットから1万2千~1万5千キロワットに拡大し、2~3列に並べる計画です。
風車の大型化により、基数は当初の45基から19~25基に減らします。
<以下は白木個人の意見/感想です>
発電容量を当初計画の2倍へ拡大するけど、1基あたりの発電能力を増やすことに依って、風車の基数を半分近くへ減らす、ということですね。
既に9つの風力発電計画があるのに、更に発電量を増やして、需要は大丈夫なのでしょうか。
また、環境アセスメントはどう変化するのでしょうか。
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