知事へ「輝サーモン」出荷報告

岩館漁港でトラウトサーモン「白神育ち 輝(かがやき)サーモン」の養殖事業に取り組む八水(菊地陽一社長)は5月8日、佐竹知事に今季の出荷を行ったことを報告しました。
県内で販売された刺し身などが好評で、知事は「養殖漁業の県内のモデルとして頑張ってほしい。」と激励しました。
同社は、今季2回目の水揚げを5月12日に予定している。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/3/12に記事「養殖サーモン566匹生存確認」にありましたが、今年は千匹の
予定が、寒波による海水の濁りで434匹が亡くなってしまいました。
生存率で言うと57%でした。
初年度の昨年の生存率は81%だったので、大幅悪化した訳です。
初年度も海水温が平年より高くなって亡くなるサーモンが増えましたが、海水が濁っても亡くなると、自然相手はとても難しいですね。
でも、これも良い経験/勉強です。
しっかり、対策して3年目へ向かっていただきたいと思います。

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