ミズバショウ、白と緑のコントラスト鮮やか

峰浜塙の町道沿いでミズバショウが見頃を迎えています。
柔らかな日差しの下、白い花びらのように見える苞(ほう)と緑色の葉が鮮やかなコントラストを成しています。
見頃は4月15日ごろまでの見込みです。

ミズバショウが群生しているのは、JR沢目駅の東約3キロにある湿地約30アール。
湿地の所有者で近くに住む嶋田金雄さん(73歳)によると、戦前までは田んぼだったが、米作りをやめてから5株ほどが自生するようになり、約20年前に草刈りなどの手入れを始めると株が徐々に増えたという。
現在は湿地一面に広がっています。

嶋田さんは「今年は雪解けが早く、生育が例年より1週間ほど早まった。管理に手間は掛かるが、見に来て喜んでくれるとうれしい」と話しました。

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ミズバショウとは(wiki)


※ この写真は峰浜塙の写真ではありません。峰浜塙の写真は上記の新聞記事リンクをクリックしてご覧ください。

<以下は白木個人の意見/感想です>
ミズバショウは色と形のコントラストが大胆で、観る者の心を最初ハッとさせて、以後清々しくしてくれますね。
町に自生のミズバショウは珍しですね。
私が高校生まで地元にいた頃には、聞いたことは無かったです。
渓流の奥地には咲いていたのだろうか。

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