日別アーカイブ: 2018年7月23日

みこしの瀑浴び 助っ人募る

8月1日に行われる白瀑神社祭典の「みこしの瀑浴び」に向け、実行委員会(鈴木均委員長)は、みこしの担ぎ手を募集しています。
地元の八森と浜田、本館地区で担ぎ手の確保が難しくなり、実行委は平成27年から地区外にも参加を呼び掛けています。
過去3年間は東京都や横浜市などから「助っ人」があり、実行委は「町のまつりを発信し、地域に活力を生みたい」と話しています。
白装束や足袋、わらじは無料で貸し出す。
問い合わせは鈴木委員長(連絡先:090-3758-4976)へ。

北羽新報の記事

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ここ数年毎年のことですが、ここまで少子高齢化が進んでいるんですね。
でも、こうやって新たな関係が構築されていくのは、とても良いことだと思います。
時代と共に変化しながらも祭りは続けていかなくてはなりません。

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強制連行の朝鮮人弔う 八峰町で慰霊式

戦時中に強制連行され、発盛(はっせい)製錬所での過酷な労働の末に亡くなった朝鮮人の慰霊式が7/21、墓地とみられる同町八森の原野で行われました。
主催した県朝鮮人強制連行真相調査団のメンバーら25人が、花を手向けて追悼しました。
調査団は2006年11月、現地の原野約660平方メートルで約70個の石が規則的に並んでいるのを発見。
当時を知る住民の証言などから、同製錬所で働いた朝鮮人の墓地の可能性が高いとみています。
慰霊式は今年で12回目。参列者が韓国の国花・ムクゲ5本を植樹した後、献花台や墓石とみられる石に白菊を供え、朝鮮民謡「アリラン」を合唱しました。
調査団によると、同製錬所には1942~1945年に計201人の朝鮮人が強制連行され、42人が逃亡したとされる記録が残っています。

秋田魁新報の記事

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以前もこのページでお知らせしてましたが、今年も慰霊式が執り行われました。
当時朝鮮は日本に併合されていたので日本国あり、国民徴用令による勤労奉仕は当然ながら日本人にもありました。
また、高収入を求めて密入国までする朝鮮人が多かったようです。
それでも、日本の為に労働を提供してくれ、生まれ故郷を想いながら亡くなった方々には感謝しなければならないと思います。

朝鮮人徴用とは

朝鮮人強制連行

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