地域活性化団体・岩子桜の里(佐々木慶夫会長)は6月5日、峰浜小5年生と共に同町を流れる水沢川にアユの稚魚を放流しました。
児童たちはアユを川に送り出し、地域の自然環境の保全に取り組むことを誓いました。
岩子桜の里は、子どもたちに自然環境と触れ合う機会を提供しようと、平成19年度に地元の旧岩子小児童を対象にアユの放流事業を始め、学校統合した旧水沢小、峰浜小でも続けています。
今年は5年生26人が参加し、目名潟地内の水沢橋のたもとで実施。
岩子桜の里が全長12㌢ほどに育った稚魚約6千匹を用意し、児童たちはバケツに稚魚を入れ、川岸から放流しました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい活動ですね。
ふるさとの自然を活性化するという表現が適切かは分からないのですが、川が生き返るような気がします。
私のふるさとの真瀬川も昔はたくさん鮎が獲れ、塩焼きやフライ、ホイル焼きなど飽きるほど鮎をいただいてましたが、今はどうなんだろうか。
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