日別アーカイブ: 2019年7月6日

2019年6月度アクセスレビュー(6/1〜6/30)

お待たせしました。
6月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2019/6/1〜2019/6/30
1位〜20位

21位〜40位

秋田市が先月に続き1位となりました。
但し、純粋な1位はシカゴ(84回)でしたが、サイバー攻撃の可能性がある為除外しています。(但し、サーバーには実害は出ていません)
2位は横浜市、3位は新宿区、4位大阪市、5位千代田区でした。
能代市は10位と少し減りました。
それにしても、日本全国これだけ沢山の方々に見ていただき、本当にありがたい限りです。
これだけ、八峰町出身者が全国にいらっしゃるということだと思います。

尚、先月からツールの仕様が変わり、都内各区には”City”と付くようになりました。
本来の市にはこれまで通り何も付きません。

■記事別アクセスランキング 2019/6/1〜2019/6/30
1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は「あの秋田美人は誰?」が247回と2ヶ月ぶりに1位に復帰しました。
しかも、2位に5倍近くの差をつけて圧倒的な強さです。
しかも、2018/6/10掲載と2年前の記事です。
全く、この強さは何なんでしょうか。
2位は先月4位だった「バスケにこだわり、純米吟醸酒」が49回で入りました。
これは能代工業高校のバスケ関係者の方々でしょうか。
是非多くの方に味わっていただきたいですね。
3位は先月記録的なアクセス数(411回)で1位だった『再掲載:「100人の物語」を出版、秋田ひぇばなの会』が47回になりました。
アクセス数は1/10程度に減ってしまいましたが、それでもまだ3位は凄いですね。
4位には「会報」が40回で入りました。
当ふるさと回合併以来の会報を格納しており、いつでもお読みいただけるようになっています。
更に、スマホなら「どこで」でも読めます。
既にご承知は思いますが、当ホームページはスマホでも見れるようになっています。
(パソコン用の画面がそのまま縮小表示されるのでは無く、スマホの小さな画面でも極力読み易いように大きく表示されるようにしています)
ついでに言うと、合併以来の総会・懇親会の写真アルバムも見れます。

メニュー > ふるさと会について > 総会写真アルバム

で、年度ごとのリンクからご覧になりたい年度をクリックするとアルバムが開きます。
どうぞ、ご利用願います。

6月度(2019/6/1〜2019/6/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は1,627回で、一日平均54.2回でした。

ページビュー数

次回は7月度分を8月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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能代地区専門系統合高校の名称募集

県教育庁は7月4日、能代工高と能代西高による「能代地区専門系統合校」の校名募集要項を発表しました。
募集期間は7月16日から9月17日。
年度内に県教育庁で候補となる校名を選定して公表し、来年6月県議会で正式決定します。
応募方法は郵便はがきか電子メールで、1通につき一つの校名を記載。
校名に使用する文字に制限はないが、ひらがな、カタカナ以外にはふりがなが必要。
校名を選んだ理由、応募者の住所、名前、年齢、電話番号も書く。
応募、問い合わせ先
〒016-0896 能代市盤若町3-1
能代工高内 能代地区専門系統合校開設準備室(0185-52-4148)
Eメールアドレス:tougou-noshiro@mail2.pref.akita.jp

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
既に能代農業高校、能代商業高校、能代北高校の名も無くなり、今度は能代工業高校も無くなるんですか。
合併とは言え、何とかならないものでしょうか。
建物は一つに建て替えられるとしても、学科ごとに高校名を分けるとかはダメなんでしょうか。
校長は兼任すればいいし、予算/運営は一本で良いと思います。
スポーツ大会出場時の校名は、正選手部員の多い方、同数の場合はジャンケンとか。
出来ない理由より、どうすれば母校の名前を残せるか、検討していただきたいですね。
私の出身小学校の名前「観海小学校」はとても気に入っていたのですが、それも統廃合で無くなってしまい、とても寂しい思いをしているのですが・・・。

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古木に淡黄色の彩り

八峰町峰浜坂形字強坂(ごうさか)の長泉寺(柳川宣史住職)で、樹齢400年以上とされるシナノキが花を咲かせました。
高さ約8mの大木を淡黄色のかわいらしい花が彩り、地域住民の目を楽しませています。
シナノキは境内の一角にあります。
柳川住職によると、天正年間(1573~1592年)とされる同寺の開山当初からあったと伝えられています。
幹回りは約6mにも及び、町指定天然記念物にもなっています。

北羽新報の記事

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※ 長泉寺のシナノキではありません。

<以下は白木個人の意見/感想です>
長泉寺というお寺は初めて知りました。
そして樹齢400年の立派なシナノキがあったとは。
シナノキの花(写真)も初めて見ました。
今度帰省したら是非寄らせていただきたいと思います。

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大森グループ、アワビ蓄養に参入

大森建設(大森三四郎代表取締役社長)は、グループ企業として近く新会社を設立し、アワビの生産・販売事業への新規参入を計画しています。
岩館漁港を拠点に8月の事業開始を目指しています。
一定程度育った稚貝を仕入れて水槽で生育・出荷する「畜養」から取り掛かり、将来的には稚貝をふ化させて育てる「養殖」も実現させたい考えです。
町内では、5月下旬に「白神あわび」の名称でアワビを販売していた日本白神水産が経営悪化により事業を停止していますが、大森社長は「アワビの里というイメージが高まってきた八峰町で継続してアワビを育て、地域活性化につなげていきたい」と話しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
超こだわりの日本酒「福八」を販売している大森グループが、今度はアワビにチャレンジします。
町の貴重な資源を活用して町を活性化していただくことには大賛成・大感謝ですが、記事にもあるように「白神あわび」の例もあるので、どのような戦略で成功に導こうとしているのか、その事業計画にとても興味があります。
何とか成功していただきたいですね。

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純米大吟醸「福八」蔵入れ式

建設業などを展開する大森グループ(代表、大森三四郎)が販売する純米大吟醸「福八(ふくはち)」の蔵入れ式が6月29日、八峰町八森字和田表の大森建設八森本店で行われ、関係者が新酒の出来を祝いました。
福八は八峰町産にこだわり、世界自然遺産・白神山地の湧水で育てた酒米と県産酵母を白神山地から湧き出た軟水を使い、秋田杉の桶(おけ)で仕込んでいます。
銘柄は大森建設創業者の故福治氏と創業地の八峰町に由来。
白瀑の山本合名会社(代表、山本友文)が製造を担当し、精米歩合は「ふくはち」にちなんで29.8%の高精米。
今年で製造は4年目、販売は3年目を迎えました。
6月から販売しており、価格は720ml(4合瓶、税別)で、搾りが5,800円、袋吊り(ふくろづり)が9,800円。
問い合わせは大森建設八森本店(☎0185-8-2211)へ。

北羽新報の記事

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福八ホームページ

「福八」紹介動画

<以下は白木個人の意見/感想です>
大森建設の日本酒製造参入については、2016/5/7に「大森建設が日本酒製造に参入」記事でお知らせしていました。
それからもう3年になるんですね。
精米率29.8%、秋田杉樽、雪室、などその本気度がひしと伝わります。
それにしても高いですね!
確かにそれだけ?/それ以上?の価値はあるお酒だと思います。
獺祭磨き二割三分はもっと高いですからね。
是非、ふるさとの総力を結集した最高峰のお酒を味わってみたいですね。

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