日別アーカイブ: 2021年2月7日

2021年1月度アクセスレビュー(1/1〜1/31)

1月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2021/1/1〜2021/1/31
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。
1位〜20位

21位〜40位

トップは横浜市で138回でした。
昨年11月以来のトップです。
2位は秋田市が93回でした。
2020年間アクセス数ではトップ秋田市の1,073回に対して2位横浜市は1,017回と56回差でしたが、今年は早くも初月度で45回差と逆転しています。
いえいえ、これは競争している訳では無いので煽るような書き方はいけないですね。m(_ _)m
3位は大館市が68回でした。
4位は札幌市が56回、5位は大阪市が51回でした。
上位5位まではほぼ常連です。
いつもたくさんの方々に閲覧いただいていることに唯々感謝です。

■記事別アクセスランキング 2021/1/1〜2021/1/31
昨年1月同様にExcelフォームで掲載させていただきます。
<理由>
利用しているアクセス集計ツールの仕様で、記事別集計には「記事名+その上位ページのタイトル名」の単位でアクセス数がカウントされます。
これは皆様もいつも「邪魔だな〜」と思われているように例えば「あの秋田美人は誰? I 八峰町関東ふるさと会」のように「 I 八峰町関東ふるさと会」がくっ付いています。

つまり、同じ記事でも正月松の内期間にページタイトルを「🎍八峰町関東ふるさと会🎍」と変えると、その時にアクセスすると「あの秋田美人は誰? I 🎍八峰町関東ふるさと会🎍」で集計され、「あの秋田美人は誰? I 八峰町関東ふるさと会」とは別の記事としてそれぞれカウントされるのです。
これではその記事の純粋なアクセス数/順位が分からない為、Excelへ落として集計/並び替えをしています。
本当は毎月この方が余計な「上位ページのタイトル名」が無いのでとても見易くて良いと思いますが、その分私の手間が増える為申し訳ございませんが、ご容赦願います。

1位〜40位

今月の記事別の1位は、「あの秋田美人は誰?」が184回でした。
先月1位を明け渡して2位だったのですが、1ヶ月で返り咲きました。

じゃ2位は『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!」かと思うと、これが全くの初登場の「町のほぼ全域が停電」が148回で2位なのです。
やはり、皆様の地元にお住まいの関係者の心配が大きかったんですね。
でも、2018年6月10日の記事がそれを上回って1位ってなんなんでしょうかね。

3位は先月「あの秋田美人は誰?」を破って1位だった『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が143回でした。
この記事も毎月トップ3に入っています。

4位は『純米大吟醸「福八」蔵入れ式』が67回でした。
この記事も根強い人気ですね。

5位は「ノルテカルタに経産大臣賞」が33回で入りました。
これは秋田県の総力を発揮した快挙ですからね。
是非ビジネスへ結びつけていただきたいと思います。

6位以降では、掲示板関係が多くなっています。
6位「掲示板へ返信投稿がありました」が30回、7位「掲示板へ返信投稿がありました」が28回、9位「掲示板」が20回、「同級生の皆様へ」が19回で合計すると掲示板関係は97回になり4位にもなります。
まだ、新規トピックの投稿や既存トピックへのコメントはありませんが、この調子で関心が広がり閲覧が増えて行けば、あとは時間の問題だと思います。
トピックの話題はなんだっていいのです。
掲示板でふるさと繋がりでコミュニケーションしましょう。

1月度(2021/1/1〜2021/1/31)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,491回で、一日平均80.4回でした。


次回は2月度分を3月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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地方点描:親交の証し[能代支局]

「釣りキチ三平」で知られる漫画家矢口高雄さんの訃報から数日たった昨年12月。
長年交流のあった書道家で八峰町前教育長の千葉良一さん(77歳)=同町八森=から、取材で会った縁にとテレホンカードを頂いた。
真っすぐな木目のバックに「秋田杉」の文字をあしらっている。
筆者も中高生の頃に公衆電話でこのデザインのものをよく使っており、懐かしくなった。

NTTの営業マンだった千葉さんは35年ほど前、いわゆる“ご当地もの”のテレホンカード制作で三平のデザインを依頼したのをきっかけに矢口さんとの親交が始まった。
「秋田杉」の文字は筆書きにするつもりだったが、矢口さんのアドバイスで彫ったような角張った字体に変えたという。
シンプルで素朴なデザインが受け、県外でも売り出されるなどたちまちヒット商品になった。
見慣れたカードのデザインに、矢口さんが巧みなアイデアを発揮していたことに驚いた。
三平のデザインを含め「地元のためなら」とノーギャラだったというから、なおさら驚きだ。

千葉さんは秋田杉のテレホンカードを数百枚購入し、名刺代わりに配った。
「全国どこに行っても、あげると喜ばれましたよ。」
今も、矢口さんと共同で制作した書画と一緒に大切に保管している。

漫画と書道、分野は違っても同じ芸術家として馬が合った2人。
テレホンカードは親交の証しでもある。
筆者にとっても、かつて友人と長電話した思い出がよみがえる機会となった。
しばらく財布の中にしまっておくつもりだ。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
千葉良一さんには当会会報の題字「はたはた」を書いていただきました。
また、「秋田県、学力テストでトップクラス維持」(2019/8/10)の記事の中に、2008年の全国一斉学力テストにおいて、学力日本一に輝いた千葉良一元教育長へのインタビューが紹介されています。
本当に何度読んでも感動しますね。
その千葉さんが矢口高雄さんとテレホンカードで関係があったとは。
その共同制作された書画の写真が「矢口高雄さんと交流30年、自宅には共同制作した書画も」記事に掲載されています。
是非ご覧ください。
本当に素晴らしいですね。
実物を拝見できたら・・・

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閑散期に宿泊客増

町は新型コロナウイルス感染拡大で利用低迷が懸念される町内の宿泊施設への支援策として、対象施設の利用者に1泊最大5千円を助成する「はっぽうでお得に泊まろう 秋冬割」を実施しています。
毎年、紅葉シーズンが終わると閑散期だが、例年同期と比較して宿泊者数が増えた施設もあります。
期間は3月1日のチェックアウト分までで、町は利用を呼び掛けています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
このキャンペーンは昨年10月1日から開始されており、記事「町内宿泊施設利用助成事業「はっぽうで お得に泊まろう 秋冬割」にあるように対象者は、秋田県、青森県、岩手県、山形県在住者だったのですが、その後変化は無いのでしょうか。
当初その東北4県に制限した主旨が理解できなかったのですが、このコロナ禍ではやはり首都圏からは無理でしたね。
なんとか東北4県で計画を達成していただきたいと思います。

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文科大臣優秀教職員に選出

今年度文部科学大臣優秀教職員表彰の受賞者が決まり、能代山本からは八峰中の吉田茂樹教諭(43歳)=能代市落合=が選ばれました。
数学の教科担当として、生徒の課題解決の力を引き出し、数学教育の発展に寄与していることが評価されたもので、「身に余る光栄で驚きと戸惑いが大きいが、お世話になった先生をはじめ、生徒や保護者の方からもお祝いの言葉を頂き、励まされたり勇気づけられた。表彰は周りの人たちのおかげなので感謝したい。」と話しています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

令和2年度文部科学大臣優秀教職員表彰式の開催について

令和2年度被表彰教職員名簿の48番目です。

<以下は白木個人の意見/感想です>
受賞おめでとうございます。
これは素晴らしいですね。
どうしたら生徒が興味を持ってくれるか、どういう回答解説をしたら理解度が向上するか、応用力が付くか、等々日々悩まれ工夫して改善された結果だと思います。
町にはこのような先生がたくさんいることが、町の教育レベルを全国でも上位に位置させているのだと思います。
子供は近未来の町を背負って立つ貴重な人的財産です。
引き続き、よろしくお願いします。

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児童栽培の「峰っ子米」給食に

峰浜小(斎藤猛満校長)の5年生が授業の一環で育てたコメ(あきたこまち)が先月、同町の学校給食に使われました。
12月26日には、同校6年生の考案した献立とコラボレーションし、児童たちは自分たちで作ったコメと献立のオリジナル給食に舌鼓を打ちました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
自らが育てたお米を食するのは、自分のご両親の稼業や町の主要産業への理解を深め、更にその労働の成果を味わえるので、とても素晴らしい教育だと思います。
農業だけでなく漁業もやっていただきたいのですが、船での作業体験はライフジャケット着ていたとしても少し危険でしょうか。
当日の天候や波の具合にもよりますが。
ライフジャケットを着て磯釣り程度なら大丈夫でしょうか。
峰浜の海岸は以前キス釣り日本一を決める全国大会の決勝会場に何回も選ばれていました。
再々掲載:ダイワ キスマスターズ 2017」(2017/9/23)
この地の利を活かさない手はありません。
是非漁業も体験授業お願いしたいと思います。

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「秋田移住オンラインツアー 」(R3.2.16開催)に八峰町と藤里町が参加します!

秋田のそれぞれの場所でどんなライフスタイルがおくれるのかが分かるオンラインイベントが開催されます!
今回は、八峰町と藤里町の合同開催です。
各町から移住に関係するゲストなどが出演し、魅力や本音をお伝えします。
20名限定で、経済産業大臣賞を受賞したノルテカルタの「いぶりがっことチーズのオイル漬け」など特産品が受け取れるコース(1,000円)もあります。
ぜひご参加ください!

日時:令和3年2月16日 (火) 19:00 ~ 21:00ころ

役場の記事

役場のトップページ

秋田移住オンラインツアー

<以下は白木個人の意見/感想です>
以前は「お試し移住ツアー」を町独自に開催していたんですが、今年は藤里町と合同でしかもオンラインでやるんですね。
「お試し移住ツアー」は2泊3日で実際に町へ来ていただいて、既に移住されている方々の体験談を聞いたり、町のたくさんの関係者と触れ合ったり、作業を体験したり、と至れり尽くせりのとても充実した内容だったのですが、今年はオンラインでわずか2時間の内容に変わったんですね。

過去の記事:第8回八峰町お試し移住ツアー開催決定!!! (2019/1/13)

それなりに実績も出していたのに、何故変えたのでしょうか。
平成の大合併による税の優遇も終わり、厳しい予算削減のあおりを受けたのでしょうか。
それとも、このコロナ禍での一時的な止むを得ない措置でしょうか。

※ 実績:会報「はたはた Vol.8」の3ページ「大好評 八峰町お試し移住ツアー」をご覧ください

尚、役場のページにも、今回の移住オンラインツアーのページにも参加申込先の情報が出ていないのは何故でしょうか。
とても気になります。

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