日別アーカイブ: 2021年3月14日

美味しい出合い:「ボスケット」白神パン 広がる小麦の風味

八森の国道101号沿いに立つパン店「ボスケット」は、地元の世界自然遺産・白神山地で見つかった「白神こだま酵母」を生地の発酵に使用。
焼きたてのパンの香りが漂う店内には、約30種類が並びます。
中でも人気の「白神パン」(346円)は、シンプルながら口に含むと小麦の風味が広がり、ふっくらとした食感が楽しめます。
焼く直前に蒸気を生地に当てることで焼き上がりのつやや香ばしさを高めるなど、店主の工藤龍さん(47歳)のこだわりが光ります。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
私の朝食は9割方パンですので、美味しいパンには目がありません。
白神酵母のパンはどんな味・風味・食感なんだろうか。
是非味わってみたいですね。

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五能線で線路枕木交換工事

JR秋田支社は今年度、五能線で線路の枕木を木製からコンクリート製に交換する「設備強化工事」に着手しました。
10年がかりの事業で、東能代─川部(青森県)の全区間で毎年12~3月の日中に工事を進め、約13万5千本もの枕木を交換します。
現在は能代駅周辺で作業が進められ、作業に伴って一部列車を運休中です。
同支社は「コンクリート製は木製よりも長持ちする。安全で安定した輸送の実現を果たしていく」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
コンクリート枕木は耐用年数も延びて保線コストが大幅にダウンするのだと思います。
それはもちろん良い事なのですが、自然豊かな田舎の鉄道には木の枕木の方が風情があって似合うのではないかと思います。
新幹線やリニアが走るのなら別ですが。

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町でマツヘリカメムシ確認

北米原産の外来種・マツヘリカメムシが八峰町八森字乙の水の道の駅はちもりで確認されました。
国内では平成20年に東京都で初めて採集されて以来、生息域が拡大しており、町での確認は現時点で国内でマツヘリカメムシの分布の北限とみられます。
撮影した北秋田市の国家公務員、有本実さん(41歳)は「マツ類の害虫として注意深く観察していくべき」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはまずいですね。
松の害虫ということは、放っておくと松が枯れてしまうのでしょうか。
是非、早目早目の対応をお願いしたいと思います。

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はっぽう議会だより No.59

役場のトップページに「はっぽう議会だより No.59」が掲載されています。
以前もご紹介しましたが、とても興味深い情報満載の冊子です。
特に定例会ダイジェストは各議員の 質問と町長の答弁が載っており、誰がどんなことにどのような問題意識を持っていて、それに対して町長はどのように思っているのかが良く分かります。

はっぽう議会だより No.59

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<以下は白木個人の意見/感想です>
少子化対策としてのテレワークに関しては、以前議員 から質問があったのですが、もう今回は誰も取り上げていません。
その後の調査状況の中間報告でもなんでもいいので継続して対応してることを知らせていただきたいと思います。
とても寂しいです。

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令和2年度 八峰町住まいづくり応援事業~はっぽうでHappo(y)なSmileづくりを応援します!!!

大好評につき! 今年もやります!! 八峰町住まいづくり応援事業!!!
八峰町では、子育てしやすい環境づくり、安全安心で快適な住まいづくりを応援するため、住宅の新築、リフォーム、購入、診断及び耐震改修に要する経費に対して補助金を交付します。

八峰町の住宅施策!ここがポイント!!!

■従来のリフォーム支援に加え、新築(ただし、子育て世帯、支え合い世帯に限ります。)、空家購入にも対応しています。
※1 「子育て世帯」とは?
申請日において、夫婦のいずれかが40歳未満の婚姻世帯又は18歳以下までの子供を扶養しているている世帯をいいます。
※2 「支え合い世帯」とは?
実績報告日において、高齢者等(65歳以上又は要介護認定を受けた者)と40歳未満の子等が同居、又は同一敷地内で生活する世帯をいいます。

■住宅を新築又は購入する場合「フラット35子育て支援型」(金利引下げ)の支援措置を受けることができます。
※1 「フラット35子育て支援型」の利用要件とは?
申請日において、夫婦のいずれかが40歳未満、かつ18歳以下の子供を扶養していること
※2 「八峰町住まいづくり応援事業」との同時申請が必要です。
「フラット35子育て支援型」と「八峰町住まいづくり応援事業交付申請書」を同時に提出する必要があります。

■大規模化する自然災害から大切な住宅を守るための『住宅診断支援事業』及び『耐震改修支援事業』もあります。

■移住者等(転入予定者)については、住民登録前でも申請可能です。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の将来を担う子供らを持つ世帯を支援する為に、新築・リフォーム等の住宅支援策にとても力を入れています。
これはとても素晴らしいと思います。
この対象は、既存の町民世帯だけで無く、移住者へも適用されます。
その移住者の子育て世帯をどうやって呼び込むのか、獲得するのか、の方法論が少し弱いのではないかと思います。
移住者の職業の選択肢が、従来通りの農業や漁業へ転職では、新たな職業に対する周りのサポートはあるとしても、安定的に家族を養っていけるのかの不安を払拭でき無い為、移住のハードルは非常に高いと思います。
もちろん、農業・漁業をやるのが夢だったとする世帯もあるとは思いますが、絶対数が少な過ぎます。
是非、テレワーク共用オフィスの建設を推進していただけないでしょうか。
貴重な町の宝(メリット)の持ち腐れです。

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