日別アーカイブ: 2021年11月19日

半農半Xがテレビに

11月11日(木)午後9時54分 報道ステーション で放送されたニュース「デジタル田園都市国家構想実現会議、初会合」のなかで、秋田県八峰町の取り組みが取り上げられました。

報道ステーションの記事(動画とテキスト)

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産経新聞「デジタル田園都市国家へ『副業のススメ』 秋田・八峰町の試み

半農半Xモニター in 秋田県八峰町 始めました!(参加モニターの一人、秋山さんの動画)

<以下は白木個人の意見/感想です>
半農半Xは秋田県が進める「リモートワークの場所を田園に移せるかどうかの社会実験」です。
狙いは「高齢化による農作業の人手不足の解消」です。
以前こちらの記事で次の通りコメントさせていただきました。

「本業のリモートワークとは別に半農するということです。
つまり、毎日ほぼ8時間を要する本業の場合は、半農する時間が無いのです。
毎日で無くても良いとは思いますが、そのようなことが可能な方ってどれぐらいいるんだろうか。」

今回モニターに応募された2名の方のように、確かにそれが可能な方はいます。
でも、このような方が何名いたら、県全体で狙いが達成出来るのでしょうか。
現状の不足工数は何人で、この半農半Xでどの程度カバー出来ると言う見積り勘定なのでしょうか。

狙いは半農半Xと異なり、「少子化対策」となりますが、「共用テレワークオフィスによる、子育て家族ごとの『転職なき移住』獲得」の方が余程パイも大きく、かつシンプルでやり易いと思うのですが。
町が先月設立した「町づくりと経済の未来を創る協議会」に期待したいと思います。

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八峰町でサル被害警戒強化

町でニホンザルが餌を求めて畑や田んぼ、住宅地に出没する姿が見られ、捕獲頭数が増えています。
同町でのサルの捕獲頭数や農作物の被害額は減少傾向にあったが、今年度は先月末までで前年度の捕獲頭数を上回っており、町は住民の要望を受けて檻(おり)を設置したり、放任果樹の伐採を行うなどの対策を講じながら警戒を強めています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
つい最近都内にも猿が現れましたが、猿は全国的に増えているのでしょうか。
それにしても、山には餌となる木々を増やすことはできないでしょうか。
猿に限らず、熊などの動物と人間のバランスを維持するには、捕獲して殺すより、共存共栄できる方法はないものでしょうか。

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局名印にハタハタデザイン

八峰町内の5郵便局で、ハタハタのイラスト入りの局名印を作製し、今月から使用しています。
旅先の郵便局窓口で局名印を集める「旅行貯金」と呼ばれる趣味を楽しむ人たちなどに向けて、広く町の〝名物〟をアピールしていきます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「旅行貯金」、初めて聞きました。
実際のイラスト入り局名印は上記記事を開いて見ていただきたいと思います。
意外と地味でビックリでした。
印のサイズには規定があって、これ以上はどうしようも無いのでしょうか。
でも、これによって、局の貯金保有額が少しでも増えると良いですね。

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