日別アーカイブ: 2023年3月18日

八峰町副町長に田村氏起用

八峰町の日沼一之副町長(71歳)と川尻茂樹教育長(66歳)が今月末で辞職するのを受け、堀内町長は3月定例議会最終日の3月17日に、後任の副町長に町社会福祉協議会会長の田村正氏(67歳)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=、教育長に元中学校長の鈴木洋一氏(62歳)=八森字小入川家の上=を起用する人事案を提出します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
日沼一之副町長、川尻茂樹教育長、大変お疲れ様でした。
故森田町長を精一杯支えていただいたことに心から感謝いたします。
また、後任の田村正副町長、鈴木洋一教育長には全力で堀内町長を支えていただけるようお願いいたします。

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白神山地、2022年度入山者数が最少 8月の大雨など影響

2022年度の入山者数は1万6,210人で、調査が始まった2004年度以降で最少だったと発表しました。
昨年8月の大雨による登山道の被害などが影響したとみられます。
2021年度比では1万446人(39%)の減でした。

本県側2地点、青森県側10地点で昨年4~11月に赤外線式センサーで自動計測しました。
本県の2地点の合計は2021年度比281人減の2,944人で、内訳は岳岱(藤里町)2,408人、二ツ森(八峰町)536人でした。
入山者が最も多かったのは、青森県西目屋村のブナ林散策道で、全体の7割弱を占める1万867人でした。
2021年度比では561人の減。
特に落ち込みが大きかったのは西目屋村の暗門の滝で、2021年度比6,496人減の305人だでした。

東北地方環境事務所は、2021年末に発生した地滑りで被害を受けた周辺道路の復旧作業が遅れたことや、昨年8月の大雨による登山道の崩落などが影響したとみています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
確かに大雨による地滑りや登山道の崩落が影響したと思いますが、2004年度以降最少と言うことは、一番の原因はコロナ禍ではないでしょうか。
そのコロナ禍もやっと終息に近づいています。
今年度は2,3年分を一気に取り戻して大復活していただきたいと思います。

尚、青森側と秋田側では、開放方針に大きな違いがありました。
核心地域は秋田県側が「原則入山禁止」、青森県側が「指定ルートを設定した届出制入山」と県境で違いが生じています。
今年はどうなるのでしょうか。白神入山規制見直しを提案(2022/12/11掲載)

協力隊講師に韓国料理講座

八峰町公民館主催の料理講座「ピリ辛部~韓国料理を作ってみよう~」は3月4日、同町峰浜田中の峰栄館で開かれました。
町地域おこし協力隊の吉田真己さんが講師になり、参加者がタッカルビなど3品を作りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ご自分の特技を活かして、町民とコミュニケーションし関係を深めることはナイスアイデアだと思います。
広報「はっぽう」2月号に、当日のメニューが掲載されていました。
・キンパ(のり巻き)
・キムチジョン(キムチチヂミ)
・タッカルビ(鶏肉の炒め物)
これは美味しそうですね。
私も習いたかった (^^;
写真(当日の写真ではありません)

キンパ

キムチジョン
タッカルビ

コネクションを更に拡大/深めて更なる町おこしを引き続きお願いします。

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