日別アーカイブ: 2024年5月19日

秋田竿燈・浅草まつり 2024

6月1日、2日に「第13回秋田竿燈浅草まつり」が開催され、当日は竿燈演技をご覧になれます!
また、秋田市内の農産物加工品などを販売する「秋田マルシェ」も同時開催されます。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
(※天候等により中止・時間を変更する場合があります。)

<竿燈演技>
◾️日程
6月1日(土) 14:00〜19:30
 ※ 18:30〜火入れ
6月2日(日) 11:00〜12:00

◾️会場
浅草六区ブロードウエイ商店街

<秋田マルシェ>
◾️日程
6月1日(土) 10:00〜17:00
6月2日(日) 10:00〜17:00

◾️会場
浅草六区ブロードウエイ商店街

<問合せ先>
秋田市東京事務所 03-3234-6871

<以下は白木個人の意見/感想です>
今年もやりますね。
一昨年初めて生で竿燈を観て感激しました。
今年も行きたいと思います。
マルシェは今年はお店は増えるのだろうか。

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24市町村で合計特殊出生率、全国平均下回る 早いペースで少子化進行

厚生労働省が推定した市区町村別の合計特殊出生率(2018~2022年の平均値)によると、秋田県は鹿角市を除く24市町村が全国平均を下回った。
女性1人が生涯に産む子どもの推定人数で、秋田県内では全国でも早いペースで少子化が進む実態が浮かぶ。

厚労省は4月、毎年の人口動態統計を基に合計特殊出生率の5年間の平均値を発表。
全国平均は1.33で、前回(2013~2017年)より0.1ポイント下がった。

秋田県は前回の1.34から0.11ポイント減り、1.23となった。
市町村別では能代市以外の24市町村で前回より低下。
県内で全国平均を上回ったのは1.38だった鹿角市のみで、能代市1.31、大館市1.30、由利本荘市や大仙市、八峰町などの1.28と続いた。秋田市は1.21だった。

全国平均を唯一上回った鹿角市は「お金がかからず安心して子育てできる環境を目指している。」。
4月から市の独自施策として、幼稚園や認定こども園などに通う0~2歳児の保育料を無料化した。

ただ、市の年間出生数は減少傾向にある。
2012~2022年の10年で出生数は95人まで半減。
市すこやか子育て課は「『こども家庭センター』を新設し、妊娠から子育てまでの相談を充実させる。
将来のためにまずは現状を維持したい」としている。

25市町村のうち、最も低かったのは男鹿市の1.12。
市子育て支援課は「若者の秋田市と潟上市への転出が目立ち、状況は特に厳しいと感じている。
半島のためアクセスが不便などさまざまな要因が考えられる」と受け止める。

子育て世代の増加につなげようと、市は移住定住支援の充実を図る。
今後はJR男鹿駅周辺や鵜ノ崎海岸での宿泊施設建設の計画があるため雇用拡大も見込めるという。

同課の担当者は「取り組みはすぐに花開くというものではないが、良い効果につなげたい。」と話した。

厚労省によると、合計特殊出生率の上位は高い順に鹿児島県徳之島町2.25、同県天城町2.24、沖縄県宜野座村2.20。
下位は京都市東山区0.76に続き、大阪市浪速区と京都市上京区がともに0.80だった。
上位は沖縄や鹿児島の島が多く、下位は都市部が目立った。

鹿児島県徳之島町は前回(2.40)も全国3位でトップクラスを維持する。
町介護福祉課は、第1子から出産祝い金10万円を贈るなどの子育て支援策に加え、学校への入学を親の仕事仲間や友人が集まって祝うことなどを挙げ、「子どもは宝という風土がある。安心して出産し、子育てできると感じる人が多いのではないか」と指摘した。

【合計特殊出生率】
1人の女性が生涯に産む子どもの数を推定した人数。
15~49歳の女性の年齢別出生率を合計する。
人口維持に必要な目安は2.07とされる。
戦後の第1次ベビーブームが起きた1947年には4.54だったが、75年に2を割り込んだ。
政府は90年代から少子化対策に取り組んでいるが、低下に歯止めがかかっていない。
安倍政権では、若い世代が希望通りの数の子どもを持てる「希望出生率1.8」を掲げたことがある。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
2024/4/28 に「能代山本4市町村は「消滅の可能性」 人口戦略会議が発表」記事で「消滅可能性自治体」の対象にもなっていることを掲載しましたが、「20〜39歳の女性人口が半減し、将来的に消滅する可能性がある」と「合計特殊出生率」はとても関係があることです。
つまりは、「少子化対策」がポイントです。
その意味でも、テレワークによる「転職なき移住」が恐らく唯一の解決策になるのではないかと思います。

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八峰白神ジオパークの魅 力を理解  ガイド養成講座始まる

八峰白神ジオパークガイド養成講座 は12日、八峰町八森のファガスで始まり、同町や能代市の 30~70代の男女5人が町内各所のジオサイトが形成されたストーリーとその魅力、ガイドの役 割などに理解を深めました。
講座は八峰白神ジオパーク推進協議会の主催。
今年度は9月29日まで座学や現地研修など計6回の講座を開き、必須講座2回と選択講座を2回以上受講した人が10月20日の試験を受けることができ、合格した人はガイドに認定されます。
初日はオリエンテーションに続き、湯沢市ジオバーク推進協議会専門員の高柳春希さんによる講義「ジオパークとは? 秋田のジオパークを知ろう」を聴いたほか、同町八森の鹿の浦展望台と、椿海岸の柱状節理(県天然記念物)でフィールドワークを行いました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
「座学や現地研修など計6回の講座を開き、必須講座2回と選択講座を2回以上受講」、内容はとても充実してるんですね。
ガイドをしなくても、町民の基礎知識として自分の町の科学的な成り立ちを知る/自然の歴史を知ることは私も是非受講したいですね。
中学校の必須授業として取り入れることは困難だろうか。

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八峰町の定住促進住宅が着工 町役場峰浜庁舎跡地に建設

八峰町が民間事業者と連携し、同町峰浜水沢字三ツ森カッチキ台の町役場降浜庁舎跡地に建て るアパートタイプの定住促進住宅が着工しました。
子育て世帯や移住者の定住化を促進し、町内の人口減少に歯止めをかけるのが狙い 。
大森建設へ森本店が建物を建築します。
12月上旬の完成を見込み、その後供用開始します 。
15日に地頭祭・安全祈願祭が行われ、関係者が工事の安全を祈願しました。
建物は10が入居する経量鉄骨造りの2階建て1棟で、延べ床面積622.21平方メートル 。
一階に1LDK、2階に2LDK各5戸の計10戸が入居します。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/10/15に記事「子育て世帯に住宅用地無償譲渡」を掲載しました。
また、2024/3/17には「八峰町宅地譲渡申し込みなく」で「問い合わせは1件あったが、申し込みはない。PR方法を考えないといけない。」との状況で、町の3月定例議会で揉めに揉めたことを掲載しました。
その後の経過はどうなんだろうか。
それらとは全く同様ではありませんが、峰浜庁舎跡地に建て るアパートタイプの定住促進住宅は着工したんですね。
こちらは町議会でも特に問題無く進んだんだろうか。

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八峰町で山開き新緑の留山を散策

本格的な山歩きシーズンの幕開けに合わせ、八 峰町は11日、白神山地の留山で自然観察会を開き、県内各地の参加者がブナの新線がまぶしい森を散策しました。
町の関係者は岩館漁港内で養殖されている「輝(かがやき)サーモン」、町内で新たに営業を開始したサウナカフェ「umikko (うみっコ)」といった新たな資源、動きも生かしながら観光振興に励む構えを新たにしました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
新緑のブナ林は良いですね。
これも、町の貴重な財産です。
これと、輝サーモンのどはち丼、サウナカフェ「umikko (うみっコ)」、「LABO and CAFE YAMAMOTO」、ジオパーク等の町の新たな魅力を合わせたシナジー効果で、リゾートしらかみの観光客が青森側へ素通りしていくのを指を咥えて見てることを打開して、町へもお金を落としていただけるようになるのではないだろうか。

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旧仁鮒(にぶな)小を愛する会、14日に住民監査請求を行う方針 同校舎の解体を巡り

能代市二ツ井の仁鮒地域の住民有志でらで作る旧仁鮒小を愛する会(吉岡和男代表)は、市が計画している旧仁鮒(にぶな)小校舎の解体を巡り、「文化財としての可能性調査を十分に行わないままで解体工事を執行するのは不当」などとする住民監査請求を14日に行う方針を決めました。
愛する会が解体を延期し校舎・体育館が文化財としての価値があるか調査するよう市に求めるため3月に行った署名活動では、市内外から737人分の署名が集まっています。
一方、老朽化進行を踏まえ、市は解体の方針を変えていない。
6月中に業者を公募する予定で、6月下旬から7月上旬に入札を行い、早ければ7月中旬に着工する見込みといいます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
二ツ井には天然秋田杉の小学校校舎は5校あったのですが、内4校は老朽化の為既に解体されてしまいました。
残る最後の校舎が旧仁鮒小学校校舎です。
旧仁鮒小学校は成田為三の母校でもあります。
成田為三は説明も不要かと思いますが、一応書きますと、次の曲の作曲家です。
・浜辺の歌

・かなりや

秋田県民歌

私の母校・観海小学校の校舎も無くなりました。
(「観海」の名称はとても気に入っていて、いつの日か復活することを期待しています)
是非現存する天然秋田杉校舎は貴重な文化財として残していただきたいと思います。

FaceBook 天然秋田杉校舎・旧仁鮒(にぶな)小学校を保存し未来へ!

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