人口減少や少子化が進む中、複数の集落が一体になり日常生活の維持に向けて課題解決を図る県の「コミュニティ生活圏形成事業」の八峰町報告会が3月6日、八森のファガスで開かれました。
同事業のモデル地区に選ばれている岩館地区の住民によるワークショップ(WS)の報告やパネルディスカッションを行い、幅広い世代が交流できる場の創出を求める意見などが上がりました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
「日常生活の維持に向けて課題解決を図る」のが目的なんですね。
その具体的イメージは上記コミュニティ生活圏形成事業リンクの中にイメージ図があります。
こう言うことならどんどん進めていただきたいですね。
但し、そもそもの少子化に対する対策はあるのでしょうか。
共用テレワークオフィスの建設による「転職なき移住者」を子育て家族ごと獲得して子供を増やす、しか現実的な解決策はないのではないかと思いますが。
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