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県、クマ出没対策に着手 山本郡3町4地区でも

県は、ツキノワグマの出没を防ぐため県内35地区を対象に放任果樹を伐採したり、やぶを刈り払って「緩衝帯」を整備する緊急対策事業に着手します。
過去に人身被害が発生したり目撃情報があった場所を中心に実施地区を選定、能代山本では三種町、八峰町、里町の計4地区で順次伐採作業に着手します。
今年度、県内では9件10人の人身被害が発生し、県内全域への出没警報が継続中。
収穫期の秋に向かいクマの出没増加も懸念される中、県白然保護課は緊急対策事業により「出没する要因を少しでも減らしたい」としています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
伐採/刈り取りといっても、とても広範囲になるのではないでしょうか。
かと言って、現実的な実際に出現した場所付近をスポット的に伐採しても・・・。
実際にどれくらいの範囲をやるのでしょうか。
もちろん、何もやらないよりは良いのですが。

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八森小児童が学習の成果発表へ 30日から青森県でジオパーク全国大会

第14回日本ジオパーク全国大会(30日~9月1日・青森県むつ市のしもきた克雪ドームほか)に八峰町八森小が初めて参加します。
同校は地元の八峰白神ジオパークに理解を深めようと、全校児童が「ジオ学習」を進めています。
小中高生の部「ポスター発表」の31日、代表の6年生3人(小林青羽君、日友成君、吉村瞭君)がこれまで取り組んできた学習の成果をまとめたボスターを使い、町の魅力を広くPRします。
また一般の部には八峰白神ジオパークガイドの会、八峰白神ジオパーク推進協議会が参加します。

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第14回日本ジオパーク全国大会・下北大会

左から小林くん、日沼くん、吉村くん

<以下は白木個人の意見/感想です>
小学生が全国大会で発表するのは、素晴らしいですね。
是非、自信を持って堂々と発表していただきたいと思います。

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八峰町、「半農半✕」事業見送る 国の補助金得られず

八峰町は、第1次産業などの担い手不足を解消するとともに関係人口の創出に結び付けようと、今年度も実施予定だった「半農半✕等人材確保事業」を見送ることを決めました。
国庫補助事等を財源に充てる方針でしたが、申請が採沢されなかったため。
町が27日の町議会全員協議会で明らかにしました。
半農半✕等人材確保事業は本業をリモートワークで続しながら、農林漁業などの副業でも収入を得る働き方で、同町で令和4年度までの2年間、県がモニター事業として町観光協会に委託して実施しました。
5年度は町の単独事業として行われ、昨年10月から12月までの3カ月間で全国から13人が参加しました。
継続に向け、今年度当初予算に関連事業費199万7千円を措置。
6月補正で宿泊助成費382万8千円を追加していました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これまでも「半農半✕」の記事が出るたびにその効果、有効性に疑問を呈していましたが、やはり・・・でしたね。
一体何人の方が農林漁業の後継者となったのでしょうか。
そんなことに貴重な予算を使うより、少子化対策の「転職なき移住」に早くシフトしていただきたいと思います。

2023/9/9掲載記事「八峰町、来月から「半農半X」

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白神山地インタープリテーション 全体計画策定へWS

環境省が進める「白神山地におけるインタープリテーション全体計画」策定に向けたワークショップ(WS)は26日、藤里町総合開発センターで開かれ、白神山地にまつわる「モノ」「ヒト」「コト」だけでなく、その背後にある地域の魅力的なストーリーづくりに着手しました。
WSは27日に能代市、9月には八峰町など環白神の9市町村で開催予定で、今年度中にまとめる計画です。

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インタープリテーションとはなんだろう?

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとても良い取り組みですね。
本当はもっと早くに着手して欲しかったですね。

インタープリテーション。関連する言葉を久々に聞きました。
自分ごとで済みません。
自分が学生時代に趣味でパソコンやっている時に、BASIC言語でプログラミングしていました。
当時は初めて日本語(ひらがな)を表示できるパソコンが発売された時期でした。
プログラミング言語には、インタープリター式とコンパイラー式の2種類があり、BASICはインタープリター式でした。
インタープリターとは、プログラムを1行づつパソコンのCPUが理解できるマシン語(0,1で表現される言語)に翻訳しながら実行する形式です。
コンパイラーとは、一旦プログラム全体をまとめてマシン語に翻訳してしまう形式です。
インタープリター式言語(BASIC,LISP,SmallTalk,など)は、プログラム開発やメンテナンス等の保守性がとても優れていますが、実行都度毎回翻訳するため実行スピードが落ちてしまいます。
コンパイラー式言語(Fortran,COBOL,C言語など)は、初回のマシン語への翻訳は時間がかかりますが、2回目以降の実行は既に翻訳済みなので、実行スピードがとても速いのです。
ビジネス用途のプログラム言語は実行スピードが優先されるため、ほとんどがコンパイラー式言語です。
どちらの言語にしても、最初は業務要件/業務ロジックをフローチャートで描いて設計するので、論理的な考え方ができるようになり、とても良い経験でした。
是非、小中学校でもプログラミング教育が導入されることを期待しています。

そもそも、何故パソコンやプログラミング言語に興味を持ったのかと言うと、「人間でも無い機械が何故人間のように判断できるのか」を知りたかったからでした。
皆さんは、不思議ではありませんか?
勉強を始めるに遅過ぎることはありません!

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創立70周年 首都圏秋田県人会連合会

首都圏秋田県人会連合会は昭和29年(1954)12月、都内各県人会並びに関東近県県人会により組織されている団体等の全会員で構成され、郷土愛のもとに県人相互の親睦を図り、ふるさと秋田の発展に寄与することを目的に、東京地区秋田県人会として設立されました。
その後、時代の変化に合わせて、東京地区から首都圏に名称が変わり、より広範囲に亘り、多数の会員を擁することとなりました。
2020/4/1現在、加盟団体36団体、会員数13,000名。
今年、創立70周年を迎えました。
また、創立70周年記念誌「首都圏で秋田を発見する旅」を発行しました。

問合せ先:県人会事務局 成田竜也 t.narita@memorialservice.jp

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<以下は白木個人の意見/感想です>
創立70周年、おめでとうございます。
昭和29年は私が生まれた年でもあります。
創立当初は恐らく、金の卵で集団就職された方々が、久々にふるさとの友人らと会い、お互いの無事を確認する目的だったのでしょうか。
それがこれほど長く続いて来ただけで無く、どんどん会員数を拡大させてこられたのは、郷土愛とふるさと秋田の為に、といった崇高な意識でしょうか。
私は30年ぐらい前に初めてふるさと会の総会・懇親会(サンケイ会館)へ参加させていただきましたが、ほとんど市町村単位にふるさと会があること知り、凄く驚いたことを覚えています。
それだけ、首都圏へ移住した方が県全域に及んでいたと言うことですね。
少子化の環境がそこから築かれ始めたんでしょうか。

八峰・能代沖洋上風力、事業会社が建設計画公表 風車25基を2列に  

能代市・八峰町沖で洋上風力発電事業を行う「合同会社へ峰能代沖洋上風力」は、着床式風車の建設計画を公表しました。
最大で直径9m、長さ105mの基礎くい(モノバイル)を海底に打ち込む打設工事は住民に配慮し夜間と早朝は行わないほか、騒音低減措置を講じます。
風車本体の施エは北海道の室蘭港、基礎の施工は秋田港で行い、能代港中島地区では基礎の洗掘防止工で使う石材を仮置きし、石材を詰めた袋型根固材を製作します。
風車は大手風力発電機メーカー・ベスタス(デンマーク)製の25基を2列に並べます。
R8年(2026)3月に着工し、R11年(2029)6月の運転開始を目指します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ洋上風力の建設が動き始めるんですね。
室蘭港や秋田港、風車自体はデンマーク製と結構広範囲な体制なんですね。
風車が洋上に25基x2列で並ぶ壮観な風景を早く観たいですね。
そう言えば、魚礁になるかの実験はその後どうなったんだろうか。
2023/2/20記事「TVシンポジウム 脱炭素 地域の挑戦 NHK Eテレ

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大雨被害復旧などで要望 八峰町、県山本振興局と意見交換会

八峰町と県山本地域振興局の意見交換会は19日、同町八森のハタハタ館で開かれました。
今年度主要事業を説明し合い、連携強化を確認したほか、町側が県に要望を行いました。
昨年7月の大雨で護岸決壊の被害が出た水沢川や川などの早期復旧の求めに対し、県側は「農地復旧などに関わる箇所を優先し、早期復旧に努める。」としました。
意見交換会には町側から堀内町長と各課長を合わせ10人、振興局側から伊藤邦昭長と各部長ら7人が出席しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
要するに、双方の主張/考えは合意に達したのでしょうか。
そもそも意見交換会が持たれたと言うことは、町の要望がうまく県に伝わっていなかったと言うことだと思います。
それぞれの都合があるので、100:ゼロは無いと思いますが、少しでも町の要望が受け入れられることを期待します。

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白神ロックフェスに県内外の11バンド出演 能代市で9月8日開催

能代市民有志らによる「能代白神ロックフェスティバル」は、9月8日午前10時から同市海詠坂の能代山本広城交流センター野外ステージで開かれます。
2回目の今年も県内外で活躍するパンド11組が出演。
前年に続いて秋田市の3人組ロックバンド「鴉(からす)」がステージに立つほか、能代市出身のボーカリストで、「flow-war」などさまざまなバンドで活躍してきた及位”CANDY”平さんと、ヘビーメタルパンド「ANTHEM」などでドラマーを務めた大内”MAD”貴雅さんの2ピースパンド「Tha pino noir」が初出演、フェスのトリを飾ります。
前売り券は4千円で、小学生以下は無料。
同市柳町の「Gigs&Bar witch」やチケット予約サイト「チケットびあ」で取り扱っています。

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詳細情報はウエルカムのしろ.com

<以下は白木個人の意見/感想です>
私自身はロックは全く分からないのですが、若者にはこのような発散が必要なんでしょうね。
町内にはロックイベントが無い(恐らく)ので、能代へ行きましょう!

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白神山地一周 シライチ サイクルロゲイニング2024開催

自転車で白神山地山地一周を目指すイベントです。
3日間かけてロゲイニングしながら一周するチーム競技です。
1チーム2〜5名で、合計200箇所のポイントが設定された地図を基に、効率よく得点を稼ぎながら進む自転車イベントです。
入賞者には特産品等の賞品もあります。
3日連続だけで無く、1日だけの参加も可能です。

・開催日:2024/10/4 (金)〜10/6 (日)

・スタート/フィニッシュ地点:道の駅ふたつい きみまちの里
10/4は4:30 集合

・申し込み期間:2024/7/31〜9/19

・申込方法/イベント詳細:SoprtsEntryのページから

・参加費用:3日間は5,000円/一人、1日は2,000円/一人

・お問い合わせ:環白神エコツーリズム推進協議会 0185-79-2115


<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいイベントですね!
昔学生時代にロードレーサーで民間ロードレース大会に参加していた自分としては、白神山地への興味もあり是非参加したいです!気持ちの上では
しかし、今は自転車がありません。
チームを組める仲間もいません。
学生時代以降自転車に乗っていません。
だから自転車を漕ぐ力もありません。
もう50年早ければ・・・。

リンク記事の<以下は白木個人の意見/感想です>をお読みください。

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第17回 んめものまつり 開催!

今年はポンポコ山音楽祭と同時開催してパワーアップ!
また、姉妹都市の栃木県茂木(モテギ)町と大阪府泉佐野市も参加します。

・開催日時:10/12(土) 10:00〜18:00、10/13(日) 10:00〜16:00
雨天結構(荒天中止)

・場所:ポンポコ山公園

・音楽祭ゲスト出演:塚本タカセ、X-ISHIKAWA、ほか

・マジックショーは10/13のみ

2020/10/11 塚本タカセさんの記事

<以下は白木個人の意見/感想です>
なんか凄い内容ですね。
これは絶対行かないとダメでしょう!
最高に楽しんでください!

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