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能代山本4市町、ラーメン店やカフェの人気メニューは? 観光協会がガイドブック発行

能代山本地域の観光協会5団体が連携し、管内4市町にあるラーメン店とカフェのガイドブック2冊を発行しました。
各店の人気メニューをカラーで紹介し、スマートフォンで地図を検索できるようQRコードも載せています。

いずれもA5判でラーメン店ガイドは20ページ、カフェは16ページ。
能代、白神山地ふじさと、三種町、八峰町、二ツ井町の各観光協会に加盟する店を中心にまとめました。
担当者は「手に取って活用してほしい。」と呼びかけています。

それぞれ500部印刷し、各協会の事務所などに置きました。
問い合わせは能代観光協会 TEL 0185-88-8802

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カフェガイド(左)とラーメンガイド(右)

<以下は白木個人の意見/感想です>
ネットを調べたのですが、現時点ではこのガイドブックはネットからダウンロード出来るようにはなっていないですね。
是非、pdfデータをダウンロード出来るようにしていただきたいと思います。

尚、能代観光協会のHPには市内のグルメを紹介しているページはありました。
ウエルカムのしろ.com 食べる

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あきた白神体験センターの昨年度利用者5110人 宿泊伸び、日帰り減る

八峰町八森のあきた白神体験センターの6年度利用者数は、宿泊と日帰りを合わせて5110人で、前年度比224人(4.6%)増でした。
宿泊が伸びた一方、日帰り利用は減少。
新型コロナウイルス禍の影響で3千人台まで落ち込んだ状態からは回復してきており、学校単位での利用が一段落する時期の利用促進や、子どもたちの経験をその後の利用につなげる仕組みを検討したい考えです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
あきた白神体験センターが、もし私が小学生の頃にあったら、絶対参加したかったですね。
年間5110人、前年度比224人(4.6%)増は少子化が進む中では大健闘だったと思います。
是非、リピート要望へも対応可能なメニューを開発していただきたいと思います。

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県認定の「白神ガイド」講習始まる 5年ぶり新規募集に県内外から9人

県が5年ぶりに新規募集した「あきた白神認定ガイド」の講習が始まりました。
世界自然遺産・白神山地の麓である能代山本内外から9人が申し込み、来年1月まで全6回の講習でガイド技術や安全管理、危急時対応などを身に付けます。
講習を担う能代市の一般社団法人・白神コミュニケーションズの代表理事、後藤千春さんは受講者に「訪れる人に白神の森の魅力を理解してもらうために、自ら見て感じたものを共感が得られそうな言葉で伝えてほしい。講習は自分を高める機会にしてもらいたい。」と呼び掛けました。
今月11日が初回の講習で、受講者は後藤さんの案内で雨が降る八峰町の留山を歩きました。
受講者の1人で、藤里町地域おこし協力隊の佐藤成希さん(25歳)は「白神山地について深く知り、その魅力を存分に発信できるようになりたい。」と抱負を語りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
私がもう10歳若かったら是非チャレンジしたかったですね。
10前はちょうど会社を定年退職した歳です。
でも、年齢条件にもっと若い何歳以下といった条件があるのだろうか。
「その歳では山を歩くのは厳し過ぎるから不可です。」と断られるんだろうか。
また、そろそろ痴呆も発症し始める歳なのでガイドトークを忘れてしまう可能性も高いので、と断られるんだろうか。
でも、とてもとても興味ある仕事です。
ガイドになられた方々はとても幸せな方です。
是非白神山地のファンを増やしていただきたいと思います。

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「詳しくはテレグラムで」 八峰町の男性に投資詐欺未遂

能代署は19日、秋田県八峰町の40代男性が現金をだまし取られそうになるSNS(交流サイト)型投資詐欺未遂事案があったと発表しました。

署によると、今月8日、男性のX(旧ツイッター)アカウントに「Elon X」を名乗るアカウントから「公表していなかったプロジェクトを紹介しましょう。詳しくはテレグラムでやり取りしましょう。」などとダイレクトメッセージが届きました。

その後テレグラムでやりとりし「投資すればその3倍の利益を得ることができる。継続して投資すればテスラ社の株主になることができる。お金を支払えば会員カードを届ける。金額は2千ドルだ」と持ちかけられました。

男性は19日午前10時40分ごろ、能代市内の金融機関で指定口座に2千ドル分の現金を振り込もうとしたところ、不審に思った行員に説得され、署に相談しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
40代(失礼ですが)でこんなうまい話の詐欺に遭うとは・・・。
確かに、SNSでは有名人に成り済ました投資詐欺広告が毎日うんざりするほど出て来て嫌になります。
「まさか、こんなにうまい話が・・・」と少しは躊躇すると思うのですが、「この有名人が言うなら・・・」、となっちゃうんでしょうね。
恐ろしいことに、有名人の写真さえあれば、動画生成AIでフェイク動画を作れ、本当の本人動画かフェイク動画か見分けは困難なのです。
社会人デビューして給料を手にするようになり気持が段々大きくなった若者は騙される可能性もあると思いますが・・・。
不審に思った銀行員さんは大手柄ですね。
遅くても高校、出来れば義務教育最後の中学3年生に、必須社会教育としてSNSによる投資詐欺広告やフィッシングメールによるアカウント/パスワード盗用、警察官なりすまし詐欺等々への対応策の教育を徹底してやって欲しいと思います。
現在、スマホは中学3年生は必ず持っているでしょうから。
IT詐欺の種類は日々増えていて、対応する側もイタチごっこで大変だとは思いますが。
あとは、そのような詐欺広告/詐欺メールをAIで自動排除出来ないでしょうか。

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輝サーモン 4季目の養殖終了 生存率2年連続90%超

八峰町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖事業に取り組んでいる八水(菊地陽一 代表取締役社長)は17日、今季最後となる約150匹の水揚げ作業を行い、養殖事業4季目を締めくくりました。
生存率は95%を超え、菊地社長は「昨年に続き、生存率9割以上を達成できた。ある程度、手応えは感じている。」と話しました。
4季目の今季は今年1月12日に岩館漁港の港湾内のいけすに未成魚約1500匹を入れ、生存率8割以上、平均重量3kg超を目指し養殖を開始し、自動給餌機を使いながら管理しました。
5年目の来季も同じ大きさのいけす(10m四方)で養殖に取り組む方針。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
今年の水揚げは5/17でもう終わっちゃたんですか!?
ということは、地物食堂(二ツ井道の駅)で輝サーモンが入ったどはち丼を食せるのは、精々5月一杯といった感じでしょうか。
例えば、いけすを4倍に増して、時期を四半期ずつずらして四半期ごとに水揚げ出来るようにはできないものだろうか。
そうすれば、ほぼ通年で輝サーモンを味わえるようにはならないだろうか。

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ブナの森散策 八峰町の留山で山開きイベント

八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会(山崎典康会長)主催の山開きイベント、自然観察会「留山さんぽ・とめやま山歩」は17日、同町八森の留山で開かれました。
参加者は、白神ガイドの案内でみずみずしい新緑のブナ林散策を楽しみ、お待ちかねの春山シーズン本番を喜び合いました。
登山仲間という能代市内の50代女性と60代女性は「プナは天気を選ばず、雨でも曇りでもいい。黄葉の時も見に来たい。」「楽しかった。すっきりした。」などと笑顔で話していました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
5/17が山開きだったんですね。
関東地方からすると結構遅く感じるのですが、やはり東北は雪が遅くまで残ってるんだろうか。
雪国の人々はそれだけ待ってるから、尚更期待が高ぶるんだろうか。
写真を見ると、留山はその期待に見事に応えていますね。
今度帰省時には是非訪ねてみたいと思います。

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八峰町の児童、「輝サーモン」の水揚げ見学 箱詰め体験も

八峰町の八森小と峰浜小の5、6年生は9日、同町の岩館漁港で八水(菊地陽一 代表取締役社長)が養殖しているトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の水揚げ作業を見学したり、箱詰めやラベル張りといった出荷に向けた“仕事”を体験したりし、若手漁師らによる養殖の取り組みや、地元の産業である漁業の一端に理解を深めました。
小学5年生の社会科に漁業の学習があり、八森小が昨年度、5、6年生の輝サーモンの水揚げ見学・体験を実施。
両校は今年度、小学校同士の交流を促進しようと互いの特色ある活動に参加し合う計画で、この日は両校の5、6年生合わせて43人と教職員が岩館漁港を訪れました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
自分の町の産業の柱である農業、漁業が具体的にどういう仕事なのかを見て理解することはとても重要な学習だと思います。
今後も現場見学を増やしていただきたいと思います。
2校の小学校合同もいいですね。
自分が小学生だった頃は、野球部だったのでライバル意識しかなく、練習試合に訪問しても、互いに話す機会もありませんでしたが、勝ち負け関係無い場でコミュニケーションを図って相互理解を進めていただきたいと思います。

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「手作り雑巾使って」おしゃべり会が峰浜小と八峰中に寄贈

八峰町峰浜小学区周辺の住民らで組織する「おしゃべり会」(日沼悦子会長)がこのほど、同校を訪れ、校舎の清掃に役立ててもらおうと、手作りの雑巾約120枚を寄贈しました。
同会は現在、70代から80代の13人が所属。
平成26年から4年に1回、同校と八峰中に手縫いやミシンで作った手製の雑巾を寄贈しています。
先月30日に奥村常子副会長と会員の銭谷子さん、芹田美知子さんの3人が同校を訪問。
同校健康委員の小林武君(6年)、山脇雫さん(同)、木藤大瑛君(同)に雑巾を手渡しました。
同会は同日、八峰中にも雑巾約120枚を寄贈しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとてもありがたいですね。
4年に一回は、オリンピックのようですね。
雑巾掛けに使うには、申し訳ない気もしますが、雑巾なので仕方がないですね。
感謝の気持ちを込めて丁寧に使っていただきたいと思います。
尚、八森小には・・・?

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八峰町の「輝サーモン」生産者、県に出荷報告 試食の鈴木知事「おいしい」

八峰町岩館地区の若手漁業者らでつくる八水(菊地陽一 代表取締役社長)は2日、県庁を訪問し、鈴木知事にトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の今年の出荷状況などを報告しました。
試食した鈴木知事は「本当においしい」と絶賛し、県としても全力で応援したいとしました。
この日は八水の菊地社長と千葉北斗副社長、八峰町の堀内満也町長が県庁を訪れました。
養殖の工夫について知事から質問を受けた菊地社長は、餌を多く与えてサーモンを大きく育てようと取り組んでいることや、自動給餌機の活用で魚の生存率を9割以上に高めたことなどを説明。
規模拡大に向けたコスト増や人手不足を課題としながらも「味には自信がある。加工品も含め、輝サーモンの知名度を上げていきたい。」と語りました。

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私は、残念ながらまだ輝サーモンを食したことがありません。
別の記事のコメントに書きましたが、私は2年前に帰省した折に産直ぶりこにある地物食堂どはちへ行きました。
しかし、5月には輝サーモンの水揚げ時期が終わっていたのです。
次回は必ず輝サーモンを食せる時期に帰省したい思っています。
道の駅・二ツ井で経営基盤を整えたら、また御所の台へ移転では無く戻ってきて欲しいと思います。

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八峰町で生薬「キキョウ」の種まき 今年は10戸が1.4ヘクタールで栽培

生薬の産地化を目指している八峰町で先月30日と今月1日に、キキョウの播種(はしゅ)作業が行われました。
今年は10戸の農家が約1.4ヘクタールで栽培する予定で、今年畑に苗を植えると来年秋に収穫期を迎えます。
町は、稲作に依存しない農業の推進や休耕地の解消を目的に生薬栽培に着目し、平成24年に東京生薬協会と「生薬の栽培の促進に関する連携協定」を締結。
カミツレとキキョウは27年度に栽培が本格化、製薬会社の龍角散(本社・東京都)へ出荷しています。
同町峰浜田中の調製乾燥施設は晴々(本社・三種町鹿渡)が運営し、町カミツレ組合とキキョウ組合から、収穫したカミツレの花やキキョウの根の調製・乾燥作業を受託。
キキョウは苗を育て農家へ提供している。
先月30日の午前は、同社の5人が播種作業を実施しました。

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1ヘクタールは縦横100mの面積10,000平方メートルです。
1.4ヘクタールなので、面積は14,000平方メートル(縦横118.3m)になります。
ここに10戸なので、1戸当たり1,400平方メートル(縦横37.4m)です。
結構狭く感じるのですが、これで1戸が十分生計が立つのでしょうか。
「稲作に依存しない農業」の育成に向けて、引き続き頑張っていただきたいと思います。

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