県教育庁は、9月2日午後6時から能代市中央公民館で、高校の統合等再編整備構想案に関する説明・意見交換会を開きます。
同庁は6月に第8次県高校総合塾備計画(令和8~17年度)の素案を公表しました。
素案には学校の統合等再編整備を実施する方針を盛り込み、各地域での説明会やパブリックコメント(意見公募)を経て、来年度に県議会へ最終案を提示する方針を示しています。
能代山本地区は、同計画期間中に能代市内3校(能代、能代松陽、能代科学技術)を2校に統合する方針で、前期5年のうちに地域と協議を行いながらより具体的な再編整備の構想案を示し、後期5年の期間内での統合を目指すとしています。
説明会には誰でも参加できます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
ついこの前能代松陽(北高+商業)、能代科学技術(工業+農業)の統合があったと思ったら、更に3高を2高に統合するんですか!
3高の在校生規模はそれぞれ500人台とほぼ同じはずです。
とすれば、進学専門校と専門技術高の二つに分けるか。
でも、少子化の流れが変わらなければいずれ1高になってしまうのでは。
それなら、無駄なコストを掛けずに今から1高にした方が良いのではないだろうか。
その1高もゆくゆくは大館か秋田の高校に統合されたりして・・・。
それにしても、これだけ統廃合が頻繁になると、学校の歴史/伝統も校歌もへったくれも無いですよね。
自分が育ったバックボーンの一つが消えていくようで悲しいですね。
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