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八峰町の森田町長、再選へ出馬表明 「夢と希望ある町に」

八峰町の森田新一郎町長(70歳)は12月17日、任期満了(来年4月22日)に伴う町長選(4月12日告示、17日投開票)に再選を目指し無所属で立候補すると表明しました。
この日の町議会12月定例会で一般質問に答えました。
町長選への立候補を表明したのは森田氏が初めて。
森田氏は一般質問で町長選への出馬の意欲を問われ「元気で夢と希望がある八峰町を実現するため、これまでの経験や知識、人脈などを生かしたい。」と述べました。
一般質問後の取材に、「選挙に向け、組織づくりや運動をどうすべきか考えたい。」と話しました。
森田氏は東北大卒。1978年県庁入り。秋田地域振興局長などを歴任し2012年に定年退職。
八峰町社会福祉協議会会長を経て、2018年の町長選に無投票で初当選しました。
八峰町峰浜水沢字三ツ森カッチキ台。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
是非町の為に頑張っていただきたいと思います。
夢と希望ある町にする為、具体的にはどういう状態、状況を目指して、どんなことをやろうとしているのか。
これから選挙運動が始まったら詳しく聞けることを楽しみにしています。
果たして、今回も単独候補になるんだろうか。

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陸上風車アセス、評価書公表

能代市や地元企業などが出資する同市河戸川の「白神ウインド合同会社」は、同市と八峰町にまたがる6地区で陸上風車25基を建設する計画に対する環境影響評価(アセスメント)の最終段階に当たる「評価書」を公表しました。
ガン・ハクチョウ類の飛行ルートなどに配慮し、比八田・荒巻地区で予定した建設本数を減らし既存の風車と整列するよう配置。
渡り鳥シーズンには見張り員を配置して飛行状況を確認し、近づいた場合には風車を停止して渡り鳥が羽根(ブレード)にぶつかるバードストライクを避けます。
来年3月に着工し、R7年3月の運転開始を目指します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
見張り員を配置して近付いた場合は風車を停止、ってそこまでやるんだ!
渡り鳥シーズンだけと言っても、1,2 日じゃ済まないだろうし。
見張り員だって一人じゃないだろうし。
風力発電はここまで環境との共生を考えてるんですね。
いや〜、凄いです。

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ハタハタ、写真絵本に 産卵やふ化の様子、秋田の海で撮影

鹿児島県屋久島町在住の水中写真家・高久至さん(39歳)が、男鹿半島など秋田県沿岸の海中で撮影したハタハタの姿をまとめた写真絵本「ハタハタ 荒海にかがやく命」(あかね書房)を刊行しました。
産卵やふ化の様子を鮮明に捉えた写真を盛り込み、冬の海で命をつなぐハタハタの生態を伝えています。

両親が秋田市出身。自身も幼少期に秋田県内の海や川で遊んでいたという。
「祖母からハタハタの話をよく聞いており興味がありました。
じっくり追ってみたいと思っていた」と振り返る。

2016年6月から本県を訪れ、男鹿市の北浦と船川、戸賀をはじめ由利本荘市の道川、八峰町の岩館で2020年12月まで海中の撮影を続けました。

秋田魁新報の記事

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amazonの購入ページ
<以下は白木個人の意見/感想です>
ただの写真集では無く、写真絵本にしたとは、どういうものなんだろうか。
恐らく、ストーリーがあるのではないだろうか。
是非拝見したいですね。
amazonを見たら思ったほど高くない!

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「第4回東北U・Iターン大相談会」に八峰町がオンラインで参加します!

東京都JR有楽町駅前にある東京交通会館で、東北6県の自治体等が一堂に会して移住相談会が開催されます。
八峰町もオンラインで参加して、移住生活や仕事等についての情報提供を行うなど、様々な相談に対応しますので、ぜひご来場ください!
(現地に担当者はいません。ブースに置いてあるパソコンでオンラインで相談に対応します。)

・日 時:令和4年1月9日(日) 11:00~16:30
・会 場:東京交通会館12階(東京都千代田区有楽町2-10-1)

第4回東北U・Iターン大相談会チラシ表(3MB)
第4回東北U・Iターン大相談会チラシ裏(4MB)

【注意事項】
新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更、中止等になる場合があります。
その際は、当ホームページでお知らせしますのでご確認ください。

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
今度は東北6県のU・Iターンのオンライン相談会です。
チラシを見ると参加自治体は名だたる県市町村が多いのですが、我が町八峰町は気遅れせず頑張っていただきたいと思います。
こんな時に、「八峰町には共用テレワークオフィスがあり、転職無き移住ができますよ!!」とアピール出来ると、もしかしたら最も関心を惹き質問が多い自治体になるかも知れません。
それ以外の同じフィールドで戦うのはとても難しいと思います。

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工藤哲弥先生ご逝去のお知らせ(告別式日程追加)

悲しいお知らせです。

工藤哲弥先生、「ニンジュ」(旧八森中学校時代のニックネーム)が、去る14日午後3時55分に能代市の病院でお亡くなりになりました。(享年87歳)
先生ご逝去の報を受け本当に悲しく残念でなりません。
先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

近年先生は「シルバーテツヤ」として世界中に知れ渡っています。
お孫さんの尚弥さんが先生にご自分のブランドの服を着せて帽子を被せたり、革ジャンにサングラス姿だったりと、其の写真が大反響を呼び「シルバーテツヤ」が誕生したのです。
そのことを先生は可愛い孫の頼みだからと言って嬉しそうにしていらっしゃいました。そこから大ブームになり、最近でも講演会などで大活躍していらっしゃったようです。

しかし、私たち八森中学校の卒業生にとってはやはり、「ニンジュ」です。
「ニンジュ」の意味は「校内中を神出鬼没、白衣を翻しての小走り姿は正に怪人二十面相(当時の映画少年探偵団に出てくる)。
その「二十(にじゅう)」が訛って「ニンジュ」になったと言われています。
私たちが中学生の頃のことですから、今から60年程前のことです。
これを読んでくださっている方の中にもたくさんの思い出があると思います。

八峰町関東ふるさと会にも時々ご参加いただきました。
先生が参加した回は教え子たちから囲まれて記念写真撮影に引っ張りだこでした。
さらに会報「はたはたVol.8」6ページ(2017年10月発行)には工藤先生の、また、翌々年発行の「はたはたVol.10」5ページには工藤尚弥さんの投稿記事があります。
ぜ併せてお読みくいただくと良くわかります。

「ニンジュ」は永遠に私たちの心の中にあります。
先生どうぞ安らかにお休み下さい。

八峰町関東ふるさと会会長 戸田眞里

<告別式>
日時:12月18日(土) 午後1時から
場所:松源院
喪主:工藤克弥(長男)

寅精工に 飾り扇子作り盛ん

八森字中浜の創作木工芸「木肌のぬくもり社」(須藤奈津子代表)で、新年に向けて天然秋田杉に来年の干支(えと)「寅」の絵柄を彫る飾り扇子づくりが盛んに行われています。

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カタログ

<以下は白木個人の意見/感想です>
本物の木に職人技の加工は本当に特別な工芸品だと思います。
実物を手に取ればその素晴らしさを実感できるはずです。
それを思えば決して高く無いのですが・・・。

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沖合ハタハタ大漁で活気

県漁協北部支所管内の底引き網船による沖合ハタハタ漁は12月6日、先月21日以来約2週間ぶりに出漁し、漁獲量は約5トンで今季一番の水揚げになりました。
八森漁港の荷さばき所では選別作業に追われる光景が広がり、活気づきました。
沖合漁のまとまった水揚げを受け、漁業関係者からは今後の季節(沿岸)ハタハタ漁に期待する声も聞かれました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
沖合ハタハタはまだ終わってなかったんですね。
この沖合と季節ハタハタも順調に増えてくれれば、豊漁?大漁?と言っていいのでしょうか。
そうすれば、ふるさと納税の返礼品にもハタハタが復活するでしょうか。

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ハタハタ「本隊」接岸か 八森、岩館漁港で計4.8トン

ハタハタ「本隊」接岸か 八森、岩館漁港で計4.8トン

八森、岩館両漁港で12月11日、季節ハタハタ計4.8トンが水揚げされました。
今季初の本隊接岸とみられます。
管轄する県漁業協同組合北部支所は「沖合の漁も本格化しており、群れの本隊が来たと言っていいのではないか」としています。
この日、八森漁港では漁船17隻が出漁し、定置網や刺し網でハタハタを複数回水揚げ。
約3.8トンが取れました。
荷さばき所では漁師の家族らが手早く雄と雌に分け、氷の入った発泡スチロールに詰め込む作業に精を出していました。
岩館漁港では約1トンが水揚げされました。
両漁港とも、主に全長22~23センチほどの2~3歳魚が取れたという。
北部支所の門脇哲也支所長(40歳)は「ようやくまとまった量が取れて、漁師も漁協もうれしい限り」と話しました。

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まずは順調な滑り出しだろうか。
この調子でどんどん増えてくれることを期待したいと思います。

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季節ハタハタ、初漁は204キロ

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12月4日、八森漁港で204.5キロの水揚げがあり、同日夕の競りに掛けられて「初漁」となりました。
初漁は不漁だった昨年より1週間早く、漁業者は今後の本格的な接岸に期待していました。

北羽新報の記事

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初漁としては、まあまあだったんでしょうか。
これからの本隊が期待ですね。

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八峰町移住オンラインツアー (R4.1.22開催)参加者募集中!!

地域おこし協力隊の現役・OB隊員が集まり、八峰町のリアルな暮らしについて本音でトーク。
移住をお考えの方に役立つ話題はもちろん、移住をしなくても八峰町と関わる方法など、幅広い方に楽しんでいただける内容をオンラインでお届けします。
さらに!『シルバーテツヤ』の“生みの孫”で知られるCMプランナーのクドウナオヤさんをゲストにお迎えします!
シイタケと米の視聴者プレゼントや、地元の山本酒造店の蔵でしか手に入らないお酒を特別配送する特典もありますので、ぜひご参加ください!

・日  時:令和4年1月22日(土) 19:00~20:00
・参加費 :無料
・参加方法:Zoom(登録いただいたメールアドレスに前日までにURLを送付します。)

■イベント詳細はこちら
八峰町ってこんなまち!~移住者とゲストが本音で語る会~

【ツアー内容に関するお問い合わせ】
八峰町企画財政課 広報企画係 長門・吉田
TEL 0185-76-4603

【参加申し込みに関するお問い合わせ】
株式会社JTB秋田支店 担当:佐々木/柏木
TEL 018-862-6193

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
以前は「お試し移住ツアー」でしたが、やはりこのコロナ禍では「オンライン」にならざるを得ないのでしょうか。
いろんな方々の貴重な経験談や、特別ゲストのクドウナオヤさんの話も聞けます。
これはとても素晴らしい内容だと思います。

但し、ある一点を除いて。
その、ある一点とは、職業が主に農林漁業に制限されることです。
これは超ハードルが高いです。
その一点で、まず移住してみたいと思う方を8〜9割減にさせてしまっていると思います。
残り1,2割の移住に興味を持ってオンラインツアーに参加してくれた貴重な方々を今度は県内市町村で奪い合いです。

何故、共用テレワークオフィスを建てて転職無き移住者の獲得へ切り替えないのだろうか。
どれだけ時間を無駄にし、どれだけ機会損失し、どれだけ関係者/協力者の貴重な努力を無駄に費やす気なんだろうか。

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