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自宅療養者に3万円支給計画

自宅療養者に3万円支給計画
県の2月議会は2月14日、予算特別委員会の福祉環境分科会で「新型コロナウイルス感染症自宅療養者給付金事業」を審査しました。
県は、オミクロン株による感染拡大の「第6波」となった今年1月以降に陽性となり、自宅療養した人を対象に1人当たり3万円の支給を計画していると説明。
今年度一般会計補正予算案に5千人分の給付金を計上しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい経済的支援策だと思います。
これに数日分の生活支援(食料品、水、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品など)があると更に良いのですが。
国や町からは無いのでしょうか。

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漁の様子をライブ配信、船上から即売 八峰とにかほの漁師

秋田県内の漁師2人が今月から来月にかけ、インターネットで生配信しながら魚介類を売る「ライブコマース」に取り組む。
船上から網を引き上げる様子を中継し、取れた魚を紹介して注文を受ける。
新型コロナウイルス禍で飲食店や宿泊施設での需要が落ち込む中、新たな手法で本県の漁業や海産物の魅力を広め、販路を開拓するのが狙いだ。

ライブコマースを試みるのは、八峰町八森の山本太志(たかし)さん(45歳)とにかほ市金浦の佐藤正勝さん(51歳)。
いずれも沖合底引き網漁船の船長で、数人の乗組員と共にハタハタやマダラ、ヤリイカ、ボタンエビなどを水揚げしている。
今回、ネットを介して魚介類を売る際は、生産者と消費者を結ぶ直販アプリ「ポケットマルシェ」を利用する。
アプリ運営会社のスタッフが2人の漁船に乗り込み、カメラやタブレット端末で漁の様子をライブ配信。
どんな魚が取れたかをリアルタイムで紹介する。
視聴者は質問やコメントをしながら注文することができる。
視聴者が値段を決める企画「疑似せり体験」も用意する予定だという。
注文が確定すると直ちに船上で伝票を印刷し、箱詰め。
帰港してすぐに魚を発送し、新鮮な状態で購入者へ届ける。

県のブランド水産物創出支援事業による補助金50万円を活用し、通信機器などを整備した。

山本さんはかねて「購入者と顔の見える関係でやりとりしたい」との思いを抱き、2016年からアプリに登録。
海上の通信環境が不安定だったため、すぐに実演販売に乗り出すことはできなかったが、ここ数年で通信技術が進歩し、配信形式の売り方ができると判断。
昨年、漁師仲間の佐藤さんと2人でポケットマルシェ側に「秋田で取れる魚をライブコマースで実演販売してみてはどうか」と持ち掛け、実現にこぎ着けた。
山本さんは「『漁業をもっと面白く』を合言葉に漁を続けてきた。

当日何が取れるのか、水揚げ自体があるのか、やってみないと分からない。
そこも含めて視聴者に楽しんでもらいたい」、佐藤さんは「秋田の漁師が何かおもへ(面白い)ことやってるぞ、と知ってもらい、秋田の魚価の底上げを図るきっかけの一つにしたい」と意気込む。

2人のライブコマース「ポケマルライブin日本海」は、山本さんの回が27日午後1~2時(天候により変更の可能性あり)、佐藤さんが3月6日午後1~2時(予備日は3月13日)。
ポケットマルシェのフェイスブックページかツイッター、ユーチューブチャンネルのいずれかにアクセスすると無料で見られる。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは革新的なチャレンジですね。
漁業もITを活用すれば活性化できますね。
お客様と漁業者の双方がWin Winの関係を築けるといいですね。
少子化へも是非ITを活用(共用テレワークオフィス建設による転職なき移住)して、革新的なチャレンジをしていただきたいと思います。

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八峰町長・町議選まで2カ月

任期満了に伴い4月12日告示、17日投開票の日程で行われる八峰町長選と町議選は、告示まで2カ月。
町長選は、現職の森田新一郎氏(70歳)が再選を目指して立候補を表明しているが、他に出馬に向けた動きはなく、対立候補が現れるかが当面の焦点だ。
町議選は現職12人のうち11人が出馬の意向を示し、1人は引退を表明。
町長選同様、新人立候補の有無が注目される。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
果たして対立候補は現れないのか、もし現れた場合その少子化対策はどのような対策案なのか、とても興味があります。
もちろん、町の重要課題は少子高齢化だけではありませんが、近未来の町を担っていく世代をどう確保し育成していくのか、とても重要だと思います。
従来からの「婚活支援策、子供が生まれた場合の各種支援策」の継続だけで良いのか、それで町の未来は明るいのか、現町長も含めて是非対策案を競い合って欲しいと思います。

因みに、今年1月末時点の町の人口、および1月度の異動は次の通りです。(カッコ内は前月比)
・人口:6,676人(17人減)
・出生:0人
・死亡:14人
・転入:2人
・転出:5人

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1年の豊漁願って船霊祭

今年1年の豊漁と操業の安全を祈る船霊(ふなだま)祭が2月10日、八森の県漁協北部支所で行われ、神事に臨んだ漁業者が水産振興に向けて気持ちを新たにしました。
船霊祭に合わせ、漁港に係留された漁船には大漁旗が掲げられました。

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写真(八森漁港ではありません)

<以下は白木個人の意見/感想です>
本当はハタハタが豊漁に終わって一段落してから、のタイミングだったのでしょうが、この冬のハタハタは3年間の禁漁後の1995年以降3番目に低かった103トン(県全体で)だったそうです。

季節ハタハタ漁がピンチ! 記録的な不漁…漁師の思いは

船霊祭は操業の安全には効果があったのかも知れませんが、豊漁にはご利益が薄かったようです。
もう、県水産振興センターはお手上げ状態で「はたはた減少期は他の魚で収益を上げて凌ぐしか無い」と言ってます。
減少期って初めて聞きました。

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受験や就活控えた高校、大学生に抗原検査キット

町は2月8日、臨時町議会を開き、大学受験や就職試験などを控えた高校生や大学生らに新型コロナウイルスの抗原検査キットを配布する事業費などを盛り込んだ21年度一般会計補正予算案1件を可決、専決処分案1件を承認し閉会しました。
補正予算は1億6,554円で、累計69億201万円。
抗原検査キット配布事業費は84万円。
対象の子どもがいる家庭に子ども1人当たり2個配布します。
町は「検査キットを購入でき次第、迅速に配布したい」としています。
このほか、住民税非課税世帯などに10万円を支給する国の臨時特別給付金事業費1億3千万円などを計上しました。
専決処分は、今冬の大雪で除排雪経費の不足が見込まれることから除雪対策費4,924万円を追加しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
大学受験や就職試験などを控えた高校生や大学生は一安心で良かったですね。
町はまずは必要な予算は確保しました。
あとは実際の抗原検査キットをタイムリーに確保できるといいのですが。
抗原検査キットが数週間も届かず、みなし陽性判断するしかない困った地方もあるようです。

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春告げるウスメバル漁本格化

八森、岩館両漁港で、春の訪れを告げるウスメバル(テリ)の刺し網漁が行われています。
両漁港では漁業関係者が赤い魚体のウスメバルを網から外す作業に精を出し、活気を見せています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ウスメバル? テリなら聞いたことがあります。
と言うか、子供の頃に良く煮つけて食べていたと思います。
とっても美味しいんですよね。
こちらのスーパーにも売ってるんだろうか。

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国際教養大生が八峰を体感

国際教養大(秋田市)の学生らを対象にしたモニターツアーが2月5日から1泊2日の日程で八峰町で行われました。
県山本地域振興局がインバウンド(訪日外国人旅行者)の需要を見据えて実施。
日本人学生3人が参加し、初日はシイタケ栽培について学んだり、きりたんぽを食べたりして地方の魅力に触れました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
インバウンドの需要を見据えて、って菌床シイタケ栽培がインバウンドを呼び込む観光資源になるのでしょうか。
私は実際に見たことが無いので良く分からないのですが、例えば、その栽培施設の規模の大きさに驚く、とかなんでしょうか。
その可能性も探ってのモニターツアーなんだと思いますが。
次は、日本人では無く、外国人学生にモニターしてもらうのでしょうか。

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特養「さらさ能代」が完成

能代市落合の特別養護老人ホーム「海潮園」が3月末で廃止することに伴い、社会福祉法人「のしろ汐風会」(南川彰宏理事長)が同市元町で建設を進めていた特養「さらさ能代」が完成しました。
6階建てビルに現在の海潮園と同じ特養(100床)とショートステイ(8床)を併設し、3月1日に開所します。
ビル1階に入る同市初の企業主導型保育園は、4月1日に開園予定です。
幼児や小中高校生らに食事を無料で提供する「子ども食堂」、住民も利用できる居酒屋も併設し同日オープンします。

北羽新報の記事

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さらさホームページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
「さらさ能代」に関しては、2021/3/21に次の記事を掲載していました。
のしろ汐風会が特別養護老人ホームの職員募集
いよいよその特別養護老人ホームが3/1に開園になるんですね。
理事の門脇成英さんはまた一つ夢が叶ってさぞお慶びだと思います。
町のご高齢者にも選択肢の一つになると思います。
しかも、こども食堂まであるんですね。素晴らしいです。

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八峰町移住オンラインツアー (R4.1.22開催)アーカイブ動画配信中!!

八峰町がどんなところかをお伝えする移住ツアー(2022.1.22開催)の様子をお届けします。
ゲストは「シルバーテツヤの生みの孫」で知られるクドウナオヤさん!
まちでの日常生活や子育て環境、仕事に関するトークも盛りだくさんです!

役場の記事

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町の移住/定住促進関係の皆様、ゲストの工藤尚弥さん、大変お疲れ様でした。
企画から様々な準備、出演者との調整、リハーサルまで本当に大変だったと思います。
プロの方がいなくても、ここまでのクオリティのものが出来たのは本当に素晴らしいと思います。
個人的には、工藤尚弥さんの素顔を初めて拝見できたことが一番良かったと思います。(^^;
引き続き、町のアドバイザーとしてご協力いただけると大変心強いです。
また、当ふるさと会がいつも大変お世話になっている役場の長門さんからは、移住者の職業の選択肢の一つとして、テレワークに関心を持っていることを聴けて大分安心できました。
是非その方向性で引き続き頑張っていただきたいと思います。
ところで、今回のオンライン会議には何名の参加者がいたのでしょうか。
とても気になります。
少しでも成果が上がり、次回へ繋がることを期待しています。

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2022年1月度アクセスレビュー(1/1~1/31)

1月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2022/1/1〜1/31
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜20位

21位〜40位

1位は横浜市が148回とトップでした。
2位には秋田市が121回で入りました。
3位は大阪市で115回でした。
4位は札幌市が65回でした。
5位は仙台が54回でした。
仙台が初めてトップ5に入りました。

尚、(not set)が2位に入っていますが、無視しています。
not setはIPアドレスが国際規約通りに登録されていないPCの為、場所を特定できません。
これらのPCは主に国外からアクセスしているPCだと思われます。
実は、掲示板や各記事の投稿欄には日々多くの英文のスパムコメントが投稿されているのです。
それらのコメントが皆さんに見えないのは、アンチ・スパムツールで管理者の承認が無いと表示されないようにしているからです。
管理者の私は当然承認はしません。即削除しています!
これによって、大量のスパムコメントによってホームページが荒らされることを防いでいます。
しかし、アクセスとしてはカウントされてしまいます。
(not set)からのアクセスはこれまでもありましたが、今回初めて純粋なアクセス順位で2位に入り、影響が大きかったので、無視させていただきました。

■記事別アクセスランキング 2022/1/1〜1/31
今年も1月度はExcelで集計して掲載しています。
理由は、このアクセス集計の単位は「記事名+ページタイトル」となっている為、正月期間にページタイトルの前後に🎍(門松)を付けていることが、同じ記事でもページタイトルが変わると別の記事として判断/集計されてしまうからです。
その為、Excelにて同じ記事として集計し直しています。

今月の記事別の1位は、『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が640回と2位を2倍以上も離してのトップでした。

2位は、「あの秋田美人は誰?」が317回でした。

3位は、『家族の絆を秋田弁で表現 塚本タカセさん新曲「ままけ」発売』が124回で入りました。
この記事は2020/10/11に掲載され、最近は10位前後をキープするほど安定した人気記事です。
それが急に3位は凄いです。
是非この機会に「ままけ」を再び聴いて家族の温かさに浸ってください。
「軽トラで行こう!」も感動するとても素晴らしい歌です。

4位は、『純米大吟醸「福八」蔵入れ式』が116回でした。
素材(酒米)、精米歩合、水、杉樽、雪室、など全ての事に最高にこだわったお酒です。
酒好きには一度は味わってみたくて堪らないですよね。
ワンカップサイズを出してくれたら買えるかな (^^;

5位は、「八峰・能代沖で洋上風力参入検討 独電力大手の日本法人」が77回でした。

1月度(2022/1/1〜1/31)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,876回で、一日平均92.8回でした。

次回は2月度分を3月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。
尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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