サーモンの養殖試験開始

八峰町の若手漁業者らでつくる株式会社「八水」(菊地陽一社長)は12月27日、同町の岩館漁港でサーモンの養殖試験を始めました。
漁業者の収入確保や雇用創出を狙いに取り組む「育てる漁業」の試みで、県の委託事業として実施。
漁港内に浮かべたいけすにトラウトサーモンの未成魚を入れ、重さ2~3キロまで育て、来年6月ごろの出荷を目指します。
同漁港では同日、関係者による網入れ式が行われ、養殖試験の成功を願いました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
以前「fish door(フィッシュ ドア)」を掲載しましたが、町の若手にはどんどんチャレンジしていただきたいですね。
このような事例が3例、4例と続けば、町はどんどん活性化され、元気になっていきます。

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