月別アーカイブ: 2019年7月

しらかみカフェ10周年で六文銭

峰浜水沢の果樹農家のレストラン・しらかみカフェ(笠原吉範オーナー)の開店10周年を記念し、音楽ユニット「六文銭」のコンサートが7月21日、能代市柳町のプラザ都で開かれました。
約190人の聴衆が詰め掛け、食事を楽しみながら演奏に酔いしれました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
六文銭! 懐かしいですね。
1972年に解散したはずですが、また再結成していたんですね。
しかし、六文銭を呼べるって凄いですね。
千葉市でやっていれば私も参加していました。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

元オフコース松尾さんが金勇でライブ

音楽グループ「オフコース」の元ギタリストで、八峰町出身のシンガーソングライター、松尾一彦さん(64歳)=東京都=のデビュー45周年記念ライブが7月21日夜、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれ、県内外から約80人のファンが訪れ、懐かしの曲の数々に酔いしれました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
都内や千葉で開催された松尾さんのライブへは何回か足を運びました。
オフコース時代の曲だけで無く、解散後に作った曲も多く、大人の切ない気持ちを良く表すとても味のある曲が多いのです。
つい先日もNewミニアルバム「君を待つ渚」をリリースしました。
実は彼とは小中高の同級生です。
この歳になっても衰えない創作意欲や精力的な全国行脚のライブツアーには本当に頭が上がりません。
ライブは演奏者との近さが凄いですね。
こんなに近くで演奏を聴けるのは本当に素晴らしいです。
是非皆さんもご興味がありましたら、ライブへ足を運んでみてください。

Newミニアルバム「君を待つ渚」の試聴ができます。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

町が投票支援バスを運行

交通手段がない高齢者などの投票機会を確保しようと、八峰町選挙管理委員会は参院選投票日の7月21日、投票所から3km以上離れた集落と投票所間を結ぶ「移動支援バス」を運行しました。
能代山本では初めての取り組みで、2コースで午前と午後に集落と投票所をそれぞれ往復。利用者はいなかったが、町選管事務局は「今後も支援の在り方を検討する」としています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
移動支援バスについては、7/15にここの記事でお知らせしていました。
それが、先週の第25回参議院選挙で初めて実際に運行されたんですね。
その取り組み自体はとても素晴らしいと思います。
しかし、初回は利用者はゼロでしたか。
そもそも、その2コースで交通手段の無い高齢の有権者は何名いたのでしょうか。
ご高齢の方々が対象なので、当日の健康状態などにもよっても急遽予定変更があり得るとは思います。
これは、憲法で認められている有権者の権利行使を保証するとても重要な取り組みです。
これに懲りずに継続していただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

峰浜風力発電所が竣工式

風力発電事業を手掛ける「ウェンティ・パル八峰合同会社」(八峰町八森、佐藤裕之職務執行者)が同町峰浜目名潟字大沼の海岸部に建設した「峰浜風力発電所」(総出力4,900KW)の竣工式が7月17日、八森のハタハタ館で行われ、施工業者ら関係者で安全運転を願いました。
大型風車2基が5月2日に商用運転を開始し、東北電力に全量売電しています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
風力発電にはい6つもの計画があることが前回の記事で分かりましたが、これはその中でも先陣を切って稼働するようです。
無限資源の風を発電原料とし、地球温暖化に繋がるCO2を出さない、理想的な発電です。
地元住民の理解の下、是非成功して欲しいですね。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

夏到来、岩ガキ漁!

八峰町の県漁協北部総括支所管内で、岩ガキ漁が行われています。
八森字横間の八森漁港では、漁を終えた漁業者が選別などの作業に取り組んでおり、港町に夏の到来を告げています。
漁期は7月1日から8月25日までで、今季は8人の漁業者が同支所から許可を得て岩ガキ漁を行っています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
新鮮な岩牡蠣、食べたいですね!
でも、たった8人にしか許可が出ないんですね。
これは絶対量が少ないからでしょうか。
岩牡蠣もアワビのように、町の名産品に育っていただきたいですね。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

「あきたびじょん」にCRANDS掲載

県が発行している広報誌「あきたびじょん 7・8月号」に、CRANDSを立ち上げたkaag Projectの鈴木了さんと須藤和彦さんが取り上げられています。

県の広報誌のページ

県のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
CRANDSはいろいろな媒体でそのユニークで斬新な活動が取り上げられ、当ふるさと会のホームページでも何回か紹介させていただきました。
今町で一番知名度が高いかも知れませんね。
リスクもある未知の領域へ果敢にチャレンジして、ここまでの軌道に乗せたことは本当に素晴らしいと思います。
まだ、ご苦労も絶えないと思いますが、是非この知名度を活かして更に町を活性化させていただきたいと思います。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

サンセットライブ14日に初開催

岩館下浜海岸組合(川村太志代表)は、7月14日に同町の滝の間海岸にある海の家・磯味を会場に「サンセットライブ2019」を初めて開催します。
夕日が楽しめる立地を生かし、音楽を楽しみます。
当日は午後2時開場で、町内外の音楽グループやDJなど5組が出演し、海辺で音楽に親しみます。
磯味では軽食を販売します。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

動画

<以下は白木個人の意見/感想です>
音楽グループやDJが5組も来るのはかなり頑張ったと思います。
県内近隣市町からだけでは無く、隣の県からも沢山の若者が集ってくれることを期待しています。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

漁港で清掃活動

岩館漁港で7月9日、漁業者や関係機関が一斉にクリーンアップを行いました。
第39回全国豊かな海づくり大会・あきた大会(9月7,8日)に向け、漁港の環境をきれいに整えようと県や漁協が呼び掛ける形で初めて実施しました。
約130人が所有者不明で放置されたままの漁網やロープなどを人海戦術でかき集めました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

プレスリリース

大会ホームページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
いつもそこへ住んで生活していると中々気付かないかも知れませんが、豊かで美しい自然環境/景観は町の貴重な財産です。
これを機会に大会の無い時でも定期的にクリーンアップ活動を継続していただきたいと思います。
以前、火野正平さんの「にっぽん縦断こころ旅」で、中浜の黒い砂浜海岸がお便りを読む場所として全国放送で映ったのです。
ご覧になった方も大勢いると思います。
雄島をバックにした黒い砂浜海岸の景観を日本全国へアピール出来る絶好の機会でした。
こんな機会は幾らお金を積んだって無理なのに、それがタダで全国へ放送されるという夢のような機会でした。
しかし、その海岸には・・・・。
かなり残念でした。
その後、ボランティアによって定期的に清掃されるようになったようですが、是非全海岸線を定期的に清掃していただきたいと思います。
定期的とは言っても、場所によっては年一回で良い場所もあれば、半年に一回、3ヶ月に一回、毎月一回など色々あって良いと思います。
ボランティアの方々は大変な重労働だと思いますが、町の景観を良くすれば人が集まって来ると思います。
町の自然景観は町の貴重な財産です。クリーンアップは財産価値の最大化に繋がります。
是非よろしくお願いいたします。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

生薬の料理や加工品開発を推進

八峰町は今年度も生薬を使った薬膳料理の開発事業に取り組んでいます。
キキョウは根が生薬として活用されますが、調整作業で出荷できない細い根が出る為、町は規格外品の消費も増やしながら、生産農家の意欲を高め、産地づくりに繋げたい考えです。
今年度は町内業者に呼び掛け、料理だけでなく、加工品も開発する計画です。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
いいですね。町特産の薬草を活かした薬膳料理で農家も収入アップしながら料理で町に人を呼び寄せると言う一石二鳥を目指してください。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

千葉さんが自作の書を藤里町へ寄贈

前八峰町教育長で、能代山本書道会顧問の千葉良一さん(75歳)はこのほど、藤里町に自作の書を寄贈しました。
藤里町大沢の切り絵作家・平野庄司さん(故人)の切り絵と自身の書を融合させたもので、町は今後、多くの町民らの目に触れることができる場所に展示したいとしています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
当ふるさと会は千葉良一さんには大変お世話になっています。
何故なら会報「はたはた」の題字は千葉良一さんの書だからです。
会報「はたはた」

今回の書は上記北羽新報の記事をクリックすれば写真が掲載されていますので、是非記事をご覧ください。

本当はその写真をここへ貼り付けたいのです。
しかし、当ホームページ開設(2015年)に当たり、当時北羽新報社からは記事の転載許可はいただいていますが、写真は不可なのです。
これは秋田魁新報社も同様です。
残念ですが、ご了承願います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。