月別アーカイブ: 2020年10月

クロマグロ大漁、港に活気

県漁協北部支所管内で、クロマグロ漁が本格化しています。
10月9日は100本を超える水揚げがあり、1日当たりのクロマグロの水揚げとしては過去に例のない大漁といいます。
漁業関係者は、新鮮なマグロを消費者に届けようと、内臓を取り除いたり、氷詰めをしたりと慌ただしく動き回り、漁港は活気を見せました。
同支所によると、クロマグロ漁は11月中旬まで続き、地場の魚を売り込んでいます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは嬉しいですね。
クロマグロは本マグロとも言うそうです。
大きいものは体長3mを超え、体重は400kgを越えるそうです。
つまり、大間のマグロです。
美味しいマグロの刺身で一杯やりたくなります。

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家族の絆を秋田弁で表現 塚本タカセさん新曲「ままけ」発売

能代市二ツ井町出身のソウル歌手、塚本タカセさん(34歳)=東京都在住=が新曲「MAMAKE(ままけ)」を発表しました。
「ご飯食べて」という秋田弁を通し、離れて暮らす故郷の家族との絆を描いたゴスペル調のバラード。
塚本さんは「『ままけ』という言葉の奥底にあるのは、大切な人が元気でいてほしいと願う気持ち。心に染みる方言を歌にした」と話しています。

新曲は動画投稿サイト「ユーチューブ」や音楽配信アプリ「スポティファイ」「アップルミュージック」などで10月7日に配信を始めました。

歌詞には卵焼き、みそ汁といったおふくろの味の懐かしさや、実家から段ボールに入った野菜が届く場面など温かみのある情景を織り込みました。
ピアノに乗せ「MAMAKE! KE! HARAIPPEKE!(ままけ け はらいっぺけ)」と伸びやかに歌うサビは、空と田んぼが広がる秋田の風景をイメージしたという。

塚本さんは国際教養大(秋田市)を卒業後、米ニューヨークでソウル音楽の修業を積みました。
2018年秋からは三種町で発足したゴスペルグループを指導。
毎月来町していたが新型コロナウイルスの感染拡大を受け、現在はオンラインでレッスンを続けています。

「ままけ」は今年初めに作曲したものだが「コロナ禍で以前のように秋田に帰れなくなり、両親や地元のありがたみをいままで以上に強く感じるようになった」と塚本さん。
特別な思い入れのある曲が広く届くよう願っています。

インターネット配信のほか、来月6日からはCDも通信販売します。
1枚千円(税込み)で別に送料が必要。
カップリング曲はラブソング「マリーン」。
問い合わせはメールcontact@cutstone.jp

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MAMAKE

マリーン

塚本タカセさんのHP

<以下は白木個人の意見/感想です>
町とは直接の関連は無いのですが、秋田つながりで。
それにしても、「ままけ」が歌になるとは・・・
でも、聴いて見ると、中々いいですね。
家族の食卓は確かにこうでしたよね。
「軽トラでゆこう」もいかにも田舎の風景でいいですね。

尚、スズキの軽トラのCMの音楽も塚本タカセさんだったんですね。

軽トラでゆこうフルバージョン

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転入者9年で287人

町がまとめた平成22年度から30年度までの転入者に交付した定住奨励金の実績によると、申請はUターン・Iターン合わせて194件、転入者は9年間で287人に上りました。
毎年30人前後の転入者が町に定住していることになり、町が力を入れる居住環境の整備など定住・移住施策が一定の成果を示していることがうかがえます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
287人は凄いですね。
でも、月にすると約2.7人です。
もちろん一人でも獲得することは大変なことです。
それを毎月2.7人(平均)なので・・・
関係者のご努力ご苦労には本当に感謝です。

ただ、残念ながら減少ペースはそれを遥かに上回っていて、今年4月に初めて7,000人を切ったと思ったら、9月末には6,907人と順調に減少を続けています。
もし、287人が無かったらもっと減少していたことになりますが。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社のコンサルティングで、いい解決策が見つかって欲しいですね。

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カウンセラーが電子書籍発売

カウンセラーとして活動している峰浜目名潟の阿部友里恵さん(本名・順子、44歳)が、電子書籍「現実を変えたいあなたへ」を発売しました。
コロナ禍で人々の気持ちが沈みがちな状況を良くしようと、考え方を変えて心を軽くする方法を書いています。
購入希望者は同電子書籍のホームページへ。

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阿部友里恵さんのホームページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町にこのような方がいるのは初めて知りました。
気持ちが沈みがちな方は是非読んでみてはいかがでしょうか。

尚、書籍は電子書籍だけで、しかもKindle(キンドル)版だけですが、99円ととても良心的な価格です。
と言うか、安過ぎませんか。

Kindle Unlimitedだとスマホやタブレット、パソコン(Win PC,Mac)でも閲覧でき、しかも最初の3ヶ月間は200万冊以上が無料で読み放題です。
4ヶ月目から月額980円となります。
電子書籍は通勤時の満員電車内でも片手で読めるので、とてもありがたいですね。

では、その200万冊の電子書籍にはどんな本があるのか?

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八峰町、巡回バス試験運行

八峰町地域公共交通会議は10月8日、町役場で開かれ、町内の公共交通の利便性向上を目指して、町が来月上旬から年内にかけて実施を予定している巡回バスの試行運行について協議しました。
町内6路線を設定し、10人乗りのワゴン車で各路線を週2日、1日4便運行することを決めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
広報「はっぽう」10月号で見ると、路線のほとんどは峰浜なんですね。
八森に較べて峰山は奥行きが深いからでしょうね。
でも、週2日とは土日だけでしょうか。
1日4便とは、行き2便、帰り2便でしょうか。
行き2便は午前中、帰り2便は夕方でしょうか。
取り敢えず、試行期間の11月〜年内には満席(10席)になるくらいの盛況であって欲しいですね。

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カラス接触、八峰町で停電

10月2日午後2時1分、八峰町の八森字磯村、八森字寺の後、峰浜目名潟で停電が発生し、372戸に影響が出ました。
同3時13分までに全面復旧しました。
カラスが電柱の機器に接触したことが原因という。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
どうしてカラスが感電したのでしょうか。
これこそ不思議です。
同時に2本の電線に触れたのでしょうか。
そんなことが可能なんでしょうか。
取り敢えずは、1時間ちょっとで復旧して良かったです。

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町内宿泊に最大5千円助成

八峰町は10月1日から町内の宿泊施設を利用した人を対象に「宿泊施設利用助成事業」を実施します。
「はっぽうでお得に泊まろう秋冬割」と題して、1泊当たり最大5千円を助成します。
県が発行するプレミアム宿泊券や町プレミアム付き商品券との併用も可能で、町は新型コロナウイルスの影響で利用が落ち込んだ町内の宿泊施設を支えていきたい考えです。
期間は来年3月1日のチェックアウトまで。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
東京もGoToの対象になりました。
今度は歓迎してくれるのでしょうか。
なんとかこれでインバウンドが徐々にでも呼び込めるようになるといいですね。

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親子で楽器作りやブナ林散策

アート作品や楽器の制作と音楽を通じて生態系や環境保全の大切さを学ぶイベントが9月27日、八森のあきた白神体験センターなどで開かれました。
参加者は同町の豊かな自然に理解を深めながら、作品づくりや楽器の演奏を楽し見ました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは誰かに演奏を聴かせるのが目的では無く、自ら楽器を制作し、自然の中で演奏して自ら楽しむんですね。
とても、面白い試みだと思います。
この手法でリピートや新たなインバウンドを呼べるといいですね。

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