月別アーカイブ: 2021年3月

子育て包括支援センター開設

町は1日、妊娠から出産、育児まで切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターを町役場庁舎内に開設しました。
親子(母子)健康手帳の交付をはじめ、子どもの発達や子育て、不妊治療などの総合相談スペースを新たに設け、保健師が子育て世代が抱える心身の不安や悩みに対応し、町内の関係機関と連携しながら、安心して出産や育児ができる環境を整えました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとてもいいですね。
これまで多岐に渡っていた窓口が一本化されたので、利用者にとっては安心して出産・育児できると思います。
これも移住者獲得の大きなセールスポイントになるのではないでしょうか。

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季節ハタハタ漁獲量半減

県は季節(沿岸)ハタハタ漁の今期(2年11月~3年1月)の漁獲量をまとめました。
能代市と八峰町など県北部は64トンで漁獲枠(91トン)の70.9%、前年の漁獲量(136トン)の47.4%にとどまりました。
県水産振興センターは、近年の漁獲量の推移を踏まえ「資源量が増加、維持されている状況とは捉えられない」と分析、産卵や群れの形成状況などの調査を進める方針です。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
半減!
2019/12/29にこちらの記事で漁獲枠の2倍近く獲れたことを紹介しました。
その影響は無いのでしょうか。
コメントには、何の為の漁獲枠なのか、と書いたのですが、罰則が無いのなら漁獲枠って何の意味があるのでしょうか。

日本の漁師たちの悲痛な叫び

また、3年間の禁漁をやらないと資源が復活しないのでしょうか。

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「秋田移住オンラインツアー八峰町/藤里町編 」(R3.2.16開催)をYouTubeで視聴できます!

秋田のそれぞれの場所でどんなライフスタイルが送れるのかが分かるオンラインイベントの
八峰町/藤里町編が、令和3年2月16日に開催されました!
その様子がYouTube(ユーチューブ)でご視聴いただけますので、ぜひご覧ください!!

役場の記事

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ぶらり移住の旅。120分の秋田暮らし。~八峰町/藤里町編~

<以下は白木個人の意見/感想です>
全て観ると2時間15分52秒! これは長い!長過ぎます!
でも、藤里町と八峰町の2町なので止むを得ないか。
確かに移住を検討していて、このオンライン相談会へ申込、参加されている方々からすれば、一遍に2町を比較検討できるのでとても効率的/効果的だと思います。

藤里町は鉄道もコンビニも無い人口3,000人弱の町ですが、その中でも皆んなで何とか町を盛り上げて、移住者獲得へ繋げていこうとする必死さが伝わって来ました。
八峰町もその意欲は負けてはいません。
既に他市町村からも人材が集まって成立している漁業現場も見せていただいて、非常に心強く思いました。

唯一残念だったのは、移住者の主な職業選択肢が農業と漁業しか出なかったことでした。
それでも農業しかない藤里町に比べるといいのかも知れませんが、共用テレワークオフィスの建設による職業継続の選択肢を聞けなかったことは残念至極でした。

小中校の教育レベルの高さ、白神山地に隣接する海あり川あり里山ありの自然環境の素晴らしさ、町の各種補助支援策を以って、首都圏から若い子育て世代の家族ごとの移住を獲得する。
所属会社も仕事内容も変わらず、恐らく所得も変わらず、つまり仕事内容が全く変わることへの心配も経済的な心配も無く、安定して家族を養っていけます。

もちろん、テレワークが可能な職種であることが大前提ですが、対象者は少なくはありません。
工場勤務職、客先を回る営業職、お客様の機械等のメンテナンス職を除けば、ソフトウエア開発、人事・総務・経理・等は全て対象になります。
町はこれらメリットに早く気付き、最大限に活用して少子高齢化対応へ活かし、町の未来へ繋げて欲しいのですが、もうこの提言を初めて既に4年も経過し、先行者メリットももうほとんど無いのではないかと思える状況になって来ました。
誠に誠に、誠に、なんと言う勿体ないことをして来たのか・・・。

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中浜地区に宅地造成計画

町はR3年度から2カ年で旧八森庁舎跡地(八森字中浜)を宅地として整備する「中浜地区中心部整備事業」に取り組む方針です。
25日に開かれた町議会全員協議会で説明しました。
同事業はR3年度から2カ年で造成し、子育て世帯などへ譲渡して定住化に結び付ける計画です。
R3年度一般会計当初予算案に町道新設測量・設計業務費2千万円を計上する考えです。
旧庁舎跡地は津波浸水区域にあるため一部議員が反発し、当局が事業を1年見送った経緯があります。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
中浜出身者としては、役場跡へ住宅を建設するのは、なんか勿体ないと思います。
新たな施設を建設することは無理なのでしょうか。
例えば、レーシングカートは騒音が無理なので、スポーツカートのサーキット場とか。
若者の流出をくい止めるような、若者に魅力ある施設の建設に使うべきでは?
その背後の眺めの良い高台には共用テレワークオフィスを是非建てていただきたいと思います。

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八森、岩館漁港整備進む

県山本地域振興局は、八峰町の八森、岩館両漁港で水産物供給基盤整備事業を進めています。
地震・津波対策や作業環境の改善、港内の静穏度向上などを図る事業で、今年度は岩館漁港分港で沖防波堤を延伸し、八森漁港で耐震・耐津波化の工事を終えました。
現在は八森漁港で岸壁に屋根を設置する工事や、岩館漁港分港で大型船と小型船の機能分担を図る船揚場の整備などを進めています。
来年度に5年間の事業を終える予定で、振興局は「漁業をしやすい環境を整えることで、後継者の確保などにつなげていきたい」としています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
漁業のことは良く分からないのですが、漁業の基盤環境を良くして後継者を確保する目的の整備なんですね。
是非これで若い後継者が集まることを期待します。

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町営住宅を地域活性化住宅に

町は今年度から、旧八森町時代に建設し、国が定める耐用年限(木造30年)を経過した町営住宅を、入居者の所得制限や応募要件などを町の裁量で設定する「地域活性化住宅」として管理しています。
これまで入居者の所得増加に伴い、入居基準を満たせない収入超過世帯の家賃が割り増しされ、町営住宅を退去して町外に転出したケースがあることから、家賃を抑えて定住につなげる取り組みです。
耐用年限を過ぎた町営住宅を順次地域活性化住宅へ移行し、空きが出た場合には過疎対策事業債を充てて随時改修工事を行いながら住宅の長寿命化を図ります。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
折角町へ定住してくれて、所得が増えるのはとても良い事です。
それなのに、家賃が割増され、町外へ転出って・・・。
所得は増えずにそのまま低所得でいろ、って事でしょうか。
家族の生活を少しでも安定して楽にしたいと思って頑張るのは、極々普通ではないでしょうか。
なんという制度でしょうか。
町の裁量で設定する「地域活性化住宅」という制度があるのなら、何故もっと早くに適用して転出を防げなかったのでしょうか。
30年経過しなければ「地域活性化住宅」にできなかったのでしょうか。
一人の移住/定住を確保するのにどれだけ大変だったか。
30年なんてルールは町長の裁量でなんとでもできなかったのでしょうか。
事の軽重を何故判断できなかったのでしょうか。

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手這坂で「田んぼで野あそびをしよう!」が開催されます!!!

手這坂で「田んぼで野あそびをしよう!」が開催されます!
竹バズーカ、餅つき、かんじきさんぽ、ゴッズアイ作成、薪割りなど、様々な体験ができます!
当日は窯焼きピザ、ハンドドリップコーヒーの出店もありますので、ぜひご参加ください! ※別料金がかかります
参加は無料です。

・開催日時:3月7日 (日) 10:00〜15:00

・場所:手這坂集落内の田んぼ

・問い合わせ先:tomoharukimura@gmail.com

・主催:NPO法人ミチのクニ手這坂

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
手這坂へは2,3度行ったことがあります。
当時はまだ木村さんご家族が移り住む前の無人集落でかなり荒廃していて、桃源郷とはずいぶんかけ離れたイメージでとても残念でした。
その後、木村さんご家族が定住していただき、住まいをリフォームしたり、田んぼを整備したりして、桃源郷復活へ向けてNPO法人を立ち上げて頑張ってきました。
以前その活動資金を得るためにクラウドファンディングもやっていました。
ミチのクニ手這坂 立ち上げ目指して
今回その場でこのような懐かしい遊びのイベントを開催できるまでになったことはとても嬉しく思います。
是非たくさんの子供らがご両親とともに集まることを願っています。

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