日別アーカイブ: 2021年10月3日

2021年9月度アクセスレビュー(9/1〜9/30)

9月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2021/9/1〜9/30
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜20位

21位〜40位

1位は横浜市が383回と先月に続きトップでした。
それにしても383回とは!
これまでは1位でも百数十回だったので。

2位は、初めて大阪市が入りましたが、これまた305回でした。
なんでしょうか。これら2市の300回超えは。

3位は秋田市で232回でした。
3位で200回オーバーも多いですね。

4位は札幌市が152回でした。

5位は、名古屋市が148回でした。
名古屋市がトップ5に入るのは初めてではないかと思います。

これまでトップ5常連の能代市は、48回で12位でした。

今月はこれまでのトレンドと大きく変わりました。
何かあったのでしょうか。

■記事別アクセスランキング 2021/9/1〜9/30

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、「純米大吟醸「福八」蔵入れ式」が2,824回でした。
これまた、とてつもない数字です。
これまでの1位と一桁違います。

2位は、「『福八』の新酒を蔵入れ」が405回でした。
これもこれまでの1位が二百数十回でしたから、十分異様な回数です。

3位は、『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が258回でした。

4位は、「あの秋田美人は誰?」が180回でした。
これほど順位を下げたのは初めてだと思いますが、それでも180回は十分凄いと思います。

5位は、「秋田県民歌、知ってる?」が98回でした。
秋田県民歌は日本で最初の県民歌で、かつ、とても素晴らしいメロディと歌詞です。
この機会に改めてお聴きいただきたいと思います。
でも、何故今トップ5なんでしょうか。

6位以降では、「会報『はたはたVol.12』発行のお知らせ」が40回で8位でした。
例年の会報の発送は、幹事が都内の事務所へ集まって手分けして発送していました。
しかし、今年は集まるのもリスクが高い為、ネットプリントからの会報は会長宅へ送り、会長と幹事長の二人で、各幹事宅へ発送して、各幹事が分散発送しました。
尚、発送には総会中止のお知らせ、年会費の払込取扱票、町からのチラシ等々を差し込みながら会報を封筒へ入れて、各自郵便局へ持ち込みました。
そこまでしても発行したかった会報です。
是非お読みいただきたいと思います。

9月度(2021/9/1〜9/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は6,019回で、一日平均200.6回でした。

尚、今月の折れ線グラフを見ると、異変に気付くと思います。
9月12日に突然1日で2,904回のページアクセスがありました。
記事ごとのアクセスグラフを見ると、これは1位の「純米大吟醸「福八」蔵入れ式」へのアクセスそのものでした。

また、記事のアクセスランキングはページ単位なので、当然1位はトップページになります。
しかし、それでは記事でないページがいつも1位になり主旨から外れるので、トップページはカットし、更に左の順位の数字もカットしているのです。
地域のアクセスランキングには順位の数字があるのに、記事には無いことに皆様も不思議に思っていると思いますが、実はこのような理由からでした。
その代わり、地域は20位単位ですが、記事は10位単位として順位を多少分かり易くしています。

しかし、今月はトップページを遥かに差し置いて1位が「純米大吟醸「福八」蔵入れ式」だったのです。トップページは2位でした。
これは、トップページ経由で記事を開いたのでは無く、このページのURLを誰かが関係者へメール等で送り、そのURLからトップページを経由せず、直接記事を開いたと思われます。

これは恐らく何らかの意図的なものがあったと思われます。
もし来月もこのような異変があった場合は、残念ですがカウント対象外とせざるを得ないと思います。
たくさんの方々にお読みいただけることは大変嬉しいのですが、このアクセスランキングページの主旨をご理解いただき、各自普通にご興味のある記事をお読みいただけると幸いに存じます。
引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

次回は10月度分を11月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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八峰の町道でひき逃げの疑い 79歳の女を逮捕

能代署は9月28日、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、八峰町峰浜水沢、無職の女(79歳)を逮捕しました。

逮捕容疑は、9月27日午前6時ごろ、同町峰浜高野々の町道を軽乗用車で走行中、進行方向左側を歩いていた同町の70代男性にぶつかり、救護せず逃げた疑い。
男性は重傷を負いました。

署によると9月27日午前、署員が現場周辺を調べていると、容疑者が「車で何かにぶつかったかもしれない」と申し出たため事情を聴いてました。
容疑者は「人にぶつかったかは分からない」と供述しているという。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
男性は重症で災難でしたが、生きていて幸いでした。
田舎では自動車は足代わりに必須だとは思いますが、他人を傷つけてまではあり得ないと思います。
ご自分では運転に自信を持っていても、咄嗟の場合の反応は間に合わない場合も多くなると思います。
但し、免許証を返上した場合に、ご自分の田んぼや畑に行くとか、日々の食料品を買いに行くなど、巡回バスにはないルートや時間帯をカバーするいい交通代替手段はないものでしょうか。

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町の特産品PRへ取材活動

八峰中(菊地天校長)で9月28日、2年生29人が、来月同校を会場に行われる町の特産品販売やPR活動に向けて、事前に生産者に思いを聞く取材活動に取り組みました。
生徒たちはグループに分かれて、農業や漁業をはじめ、加工品の製造に携わる人たちの思いに耳を傾け、地域の特産品の魅力に理解を深めました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい活動だと思います。
なんとか地元の特産品を苦労しながら開発して、町の経済を復活させようとしている生産者・開発者の方々と直接話せるのはとても素晴らしい学習機会だと思います。

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下岩川小児童がなべっこ会

秋が少しずつ深まる中、能代山本ではきりたんぽ鍋や、だまこもち鍋を囲む「なべっこ」を行う人の姿が見られます。
三種町の下岩川小(宮腰美喜子校長、全校児童23人)は9月24日、前庭でなべっこ会を楽しみ、食欲の秋に浸りました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町の記事ではありませんが、十分な対策をしての「なべっこ」は最高ですね。
町でもどんどんやっていただきたいですね。
八森で「なべっこ」というと、岩浜の海辺でのアブラっこ釣りと合わせての「なべっこ遠足」がとても懐かしいですね。
現代は岩場での釣りは危険だとかいってやってないのでしょうか?

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「菅江真澄の旅を読む」出版

藤里町大沢の元中学校長、淡路敦夫さん(65歳)が江戸時代後期の紀行家、菅江真澄がこの地域を訪れた際の日記などを解説する「菅江真澄の旅を読む 能代山本編」を自費出版しました。
真澄が書いた原文と現代語訳を併載しながら、当時の地域の様子に思いをはせる内容。
淡路さんは「一般の人や古典学習の入門期に当たる中高生が、真澄の文章に触れる一冊になれば幸い」と話しています。
本はA5判232ページ。
60部印刷し、能代山本の図書館、県立図書館、県立博物館などに寄贈し、残部は能代市畠町の一長堂書店で販売(税込み1冊1,500円)します。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
能代山本なので、八峰町も入っていると思います。
鹿ノ浦や手這坂の現地案内看板には菅江真澄の文章が掲載されていますが、能代山本全域の文章は見たことが無いので、とても興味があります。
一長堂書店って、まだあったんですね!
高校生の頃に良く通ってました。

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八峰町ワクチン接種率83%

八峰町は9月25日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で予定していた全日程を終えました。
接種対象の12歳以上6,437人のうち、同日までに2回接種を終えたのは5,341人で、接種率は83%となりました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
2回目接種率83%は素晴らしいですね。
残りの17%の方々は基礎疾患等がある方ですね。
これから帰省する我々も安心して地元の皆さんへお会いできますし、お互いに安心ですね。
この状況を維持して、第6波を迎えること無く、町の経済を復興させたいですね。

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町長日誌:町づくりと経済の未来を創る協議会 設立総会

白神八峰商工会が主導し、町三役、まちづくりに関係する総務、企画財政、福祉保健、産業振興、農林振興、建設、学校教育の各課長、町議会議員、JA秋田やまもと、秋田県漁業協同組合、観光協会および秋田銀行八森支店など、町の政官財の各機関が一堂に会し、商工会を切り口とした町のグランドデザインや具体的な実行計画などを検討する「町づくりと経済の未来を創る協議会」の設立総会が、関係者など約60人が出席し、ファガスで開催されました。

始めに設立発起人の大森三四郎白神八峰商工会長が協議会を設立しようとした趣旨を説明してから私と門脇直樹議長が来賓のあいさつをし、その後、大森商工会長を議長とし、協議会規約の制定、役員の選任、住環境整備部会、交流人口増加部会、経済活性化部会の三つの部会の設置と部会長・2人の副部会長の選任が行われました。

役員関係では、顧問が私、協議会会長が大森商工会長、副会長が門脇議長と檜森保雄JA秋田やまもと代表理事組合長と加賀谷弘秋田県漁業協同組合代表理事組合長の3人、そして、住環境整備部会の部会長が皆川鉄治商工会理事・副部会長が水木壽保町議会議員と石上義久福祉保健課長、交流人口増加部会の部会長が山本友文商工会副会長・副部会長が板谷大樹観光協会事務局長と和平勇人総務課長、経済活性化部会の部会長が千葉好美(株)シーネット白神代表取締役・副部会長が伊勢隼人JA秋田やまもと青年部副部長と高杉泰治企画財政課長が担うこととなりました。

今後、設立趣旨に賛同する会員がそれぞれ関心がある部会に所属し、各分野の具体的な実行計画や役割分担などについて意見交換していくこととなります。
私は、いつものような来賓あいさつではなく、今後の意見交換に役立つようにという考えから、「八峰町の現状と課題」を1枚のペーパーにまとめ、それを出席者に配布し、それを説明してあいさつといたしました。

八峰町の基本問題である人口減少、少子化、高齢化について、具体的な数値を示して、これからの人口減少スピードがこれまでの2倍になること、年間出生者数が一桁台になることも見込まれること、高齢化率が50%以上となることなど、これから誰も経験したことがないような社会が到来し、このことが、商品やサービスを買う人と買う量が少なくなったり、食べる人と食べる量が少なくなったりと、あらゆる産業に大きな影響を及ぼすことを説明し、これを乗り越えるためには、地域に住む方々が力を合わせアイディアを出しチャレンジするなど地域の総合力で取り組むことが大切とあいさつするとともに、第三者も含めた事業承継、従業員等の確保難、農林漁業者の高齢化、オール八峰での6次産業化、つくり育てる漁業の推進など、商工・サービス・建設業と農林漁業の現状と課題についても説明しました。

町長日誌

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町の総力を上げて少子化へ取り組もうとしていることは、とても嬉しいです。
森田町長が「八峰町の現状と課題」をまとめた1枚のペーパーに書かれた近未来の深刻なリスクも、参加者初め町民の認識を改めるにはとても良いと思います。
願わくば、その対策案の一つに『テレワークによる「転職なき移住」促進により、子育て世代の家族ごとの獲得を目指す』が出てくることを願ってやみません。

今年7月に「八峰町過疎地域持続的発展計画(素案)に関するパブリック・コメント(町民意見募集)」にその少子化対策案を応募させていただいたのですが、その検討結果や扱いはどうなるのかが具体的に記載されていません。
もしかしたら、その検討もこの協議会で行われる予定なのでしょうか。
是非そのようになることを期待しています。

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テレビ電話でお話ししませんか?

八峰町社会福祉協議会では、遠方に住んでいるご親戚や知人とテレビ電話でお話しするお手伝いをしています。
コロナ禍で、直接会えないけれどテレビ電話で楽しい時間を過ごしてみませんか。
お申し込みは、遠方に住んでいるご家族からも受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

詳しくはこちらをご確認ください☟☟☟
テレビ電話でお話しませんか(募集チラシ)

<お問い合わせ>
福祉保健課
電話:0185-76-4608
E-Mail:fukushi@town.happou.akita.jp

役場の記事

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはユニークな取り組みで、とても良いと思います。
ご自分がパソコンやスマホを持っていて、ご自分の息子さん娘さん、お孫さんとのテレビ電話なら直接息子さん娘さんへ聞いたほうが早いと思いますが、持ってないとそれもできないですからね。

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