日別アーカイブ: 2021年10月17日

五能線乗車記念品を商品化

能代市地域おこし協力隊の斉藤常治さん(59歳)が企画・制作した「五能線乗車記念杉コースター」と、斉藤さんがプロデュースしたJR五能線PR用「能五ロゴ」、同市二ツ井町PRキャラクター「七座ハチローくん・恋文たつこちゃん」をあしらった「缶バッジ」が商品化され、能代駅構内のNPO法人能代観光協会事務所とリゾートしらかみ・ふれあい販売(車内販売)で、「鉄道の日」の10月14日に合わせて販売が始まりました。
斉藤さんは「多くの方々の協力で形にすることができた。能代の新たな土産品になればうれしい」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の情報ではありませんが、五能線繋がりで掲載させていただきました。
「五能線乗車記念杉コースター」はとても良いですね。
町でも町内各駅で降りたらもらえる駅ごとの記念コースターや、町の宿泊施設に泊まったらもらえる各施設の記念コースターを用意し、更にコンプリートしたらもらえるスペシャルコースターなど企画したら、町へ下車してくれるお客様が増えないだろうか。
もちろん、各駅停車で下車したお客様用に町のジオポイント巡りツアーなどを用意します。
観光客はリゾート白神でほとんど素通りするだけの現状を何とか変えられないだろうか。

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住宅デー恒例包丁研ぎ人気

秋田建築労働組合能代支部(小沢悟支部長)の第30回住宅デーは10月10日、八峰町峰浜沼田の道の駅みねはまで開かれ、包丁研ぎや住宅修繕の相談、木工教室などの企画を展開し、来場者を喜ばせました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
包丁研ぎが人気だったんですか!
今でもそんな需要があるんですね。
子供の頃は、鍋釜の修理や包丁研ぎの職人さんが、どういうタイミングだったかは覚えてないのですが、時々回ってきていたと思います。
今はそのような需要が無くなったのか、姿を見ません。
でも、潜在需要はあるんですね。
そう言えば、我が家の包丁はどうしてるんだろうか。

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八峰町定住・移住促進情報

■ 移住前に見てほしい!八峰町の紹介動画
八峰町の移住PR動画です!!
八峰町の紹介からはじまり、農業者、漁業者、起業者から見た町の魅力、ICT教育環境、空き家を活用した住まいをYouTube(ユーチューブ)で紹介しています。
ショートバージョン(02:28)とロングバージョン(20:15)を用意しているのでご覧ください!

■ 定住・移住コンシェルジュがSNSで八峰町の魅力をお届けしています
令和3年7月から「定住・移住コンシェルジュ」として活動している地域おこし協力隊の吉田さん。
Facebook(フェイスブック)とInstagram(インスタグラム)で、誰もが知る町の魅力から町民も気が付かない魅力までお届けしています。
ぜひフォローをお願いします!

このほか、毎月10日発行の広報はっぽう「地域おこし協力隊の部屋」でも活動状況を報告していますので、あわせてチェックしてください!
「地域おこし協力隊」のバナーも町ホームページのトップページに作成しています。

■ 八峰町に住みたい!という方へ
1.八峰町空き家情報室
空き家所有者から登録いただいた空き家を紹介しています。登録物件に興味のある方は、「情報提供申込書」よりお申し込み下さい。ご希望の物件の情報をお知らせします。
詳しくは、八峰町ホームページトップ「空き家情報室」をご覧ください。

2.定住促進用空き家活用住宅
空き家所有者から町が10年間空き家を借上げ、500万円を上限にリフォームした物件に住むことができます。
月額家賃は2.5万円~3.5万円です。
詳しくは、「秋田県八峰町空き家改修総集編」(03:38)をご覧ください。

3.住まいづくり応援事業
空き家の購入やリフォームのほか新築費用も補助しています(移住者特例あり)。
移住前でも利用可能です。

※No3は子育て世帯、支えあい世帯に限ります。
No   メニュー     上限額   補助率
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1  リフォーム支援事業  100万円   15%
2  空家購入等支援事業  50万円   50%
3  新築支援事業     200万円  100%

詳しくは、「八峰町住まいづくり応援事業~Happo(y)なSmileづくりを応援します!!!~」をご覧ください。

■ 八峰町暮らしを体験してみたい!という方へ
お試し暮らし用住宅はありませんが、宿泊先のご紹介はできます。
八峰町内の民宿や旅館、ホテル等は「八峰町観光マップ」の「八峰町観光案内02」をご覧ください。
また、八峰町ではお試し移住ツアーも開催していました(平成30年度まで)。
これまでの様子は、レポート1レポート2をご覧ください。
令和3年2月には八峰町と藤里町合同のオンラインツアーも開催されました。YouTubeでぜひご覧ください!
移住ツアーはなくても、「あれがしたい」「これがしたい」といった要望にできる限り応えたいと思いますので、
お気軽にご相談ください。

■ 八峰町で働きたい!という方へ
1.就業
東京圏在住者または通勤者が、秋田県で指定する「マッチング支援対象法人」へ就職(または起業)し、八峰町へ移住された場合、移住支援金を支給します。
①. 単身で転入…60万円
②. 家族で転入…100万円
さらに、県が独自に定める業種における有資格者は、県より世帯100万円、単身60万円が加算されます。(県単支援分)
詳しくは、「移住支援金制度をご利用ください!‐最大200万円を支給‐」をご覧ください。
2.起業
起業チャレンジ応援事業(減価償却資産の購入費用を最大50万円×3年間補助)、産業創出支援事業または生産性向上等支援補助金(設備購入費用などを最大100万円補助)で、起業をサポートします。
利用を希望する方は、必ず産業振興課(TEL0185-76-4605)へご連絡ください。
3.農業
町が特産化をすすめている菌床しいたけの栽培方法を、最長2年間、毎月給料の支払いを受けながら研修することができます。
このほか、農業次世代人材投資資金(独立・自営就農するため最長5年間、最大690万円補助)や農業夢プラン応援事業(機械などの整備に要する経費を最大1/3補助)などがあります。
詳しくは農林振興課(TEL0185-76-4609)へご連絡ください。
4.林業
能代山本地域の林業に関する事業者をご紹介します。
詳しくは農林振興課(TEL0185-76-4609)へご連絡ください。
5.漁業
漁業経営強化支援事業(10万円以上の対象機器導入経費を最大30万円補助)で漁業者をサポートしているほか、秋田県などが主催する漁業スクールトライアル研修が開催されている期間もあります。
八峰町で漁業をしたい!という方は、産業振興課(TEL0185-76-4605)へご連絡ください。

■ 結婚から子育てまでの支援が充実!
18歳までの医療費無料をはじめ、赤ちゃん誕生祝い金(第1・2子5万円、第3子以降10万円)、育児助成金(小中学校入学時に3万円)、チャイルドシート購入費助成(上限1万円)、保育料助成(3歳未満半額、3歳以上無料)、給食費助成(小中学校の給食費半額)など、さまざまな支援メニューがあります。
このほか、結婚を希望する方のあきた結婚支援センター登録料全額助成、39歳以下の新婚世帯の住宅購入費等助成(上限30万円)、一般不妊治療・不育症治療の全額助成(1年以上町に居住していることなど条件あり)、特定不妊治療助成(県助成あり。町:上限15万円)も実施しています。

■ 移住後の支援
八峰町の定住・移住施策をサポートしてくれる「まちづくり団体HAPPO TURN(ハッポーターン)」などと連携して移住者交流会を開催しています。
以前実施していたお試し移住ツアーでも移住者交流会を開催していたので参考にご覧ください。2分50秒頃が移住者交流会のイメージです。

■ 相談したいときは
八峰町では、企画財政課広報企画係で定住・移住に関する相談をワンストップで受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
オンラインによる相談も受け付けています。
また、東京交通会館(千代田区有楽町)8階に県が開設している「Aターンサポートセンター」では八峰町だけでなく、県内市町村の様々な情報も聞くことができます。
このほか、東京で開催される「東北U・Iターン大相談会」「県主催合同移住フェア」「県北合同移住フェア」などにも参加していますので、新着情報をチェックしてください!

■ まずは秋田県に移住定住登録を!
秋田県でも多くの移住支援を実施していますので、県のポータルサイト「秋田暮らしはじめの一歩」をご覧ください。
移住定住登録をしたうえで秋田県に移住すると、引越費用などを最大10万円助成する「はじめての秋田暮らし応援事業」もありますので、移住に興味を持ったらまずはご登録ください!

<お問い合わせ>
企画財政課 広報企画係
電話:0185-76-4603
E-Mail:kikaku@town.happou.akita.jp

役場の記事

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町の移住・定住に関する情報のAll in Oneのトップページですね。
更に詳しい情報はその中のリンクをクリックして見る訳ですが、このようなAll in Oneのトップページは全体像が分かり易くてとても良いと思います。
このページは以前から役場のトップページの右にバナーが並んで表示されていましたが、新着情報欄へ表示して、移住・定住希望者へ改めてアピールしたかったのだと思います。
一人でも多くの移住・定住希望者の目に止まることを期待しています。

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オンラインあきた移住・交流&Aターンフェア (R3.10.24開催)に八峰町が参加します!

秋田や地方への「移住」や「就職」に関心がある社会人・学生どなたでも参加OK!!

八峰町を含む県内14市町村と県内59企業が参加するこのイベントで、移住生活や仕事など様々な相談に対応しますので、ぜひご参加ください!

県内企業も多数参加しますので、この機会に秋田暮らしの情報を集めてみませんか。

日時:令和3年10月24日(日) 11:00~17:00

■イベント詳細はこちら
オンラインあきた移住・交流&Aターンフェア

【お問い合わせ】
オンラインあきた移住・交流&Aターンフェア事務局(株式会社アド東北内)担当:大和田
 TEL:018-863-6611 (平日10:00~17:00)
FAX:018-824-5660
MAIL:info@akita-ijyu.jp

役場の記事

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
Aターン”とは、秋田県へのUターン・Iターン・Jターンの総称だそうです。
秋田出身の方もそれ以外の方も、秋田に来てほしいとの願いを込めて、オールターン(ALL Turn)の”A”と秋田(Akita)の”A”とをかけた言葉だそうです。
少子高齢化/人口減少対策にいよいよ県も本腰を入れてきたようです。

但し、この活動ではリモート支援策が前面には出ていません。
あくまで現地の農林漁業や地元企業への就業が前提です。
「転職なき移住」では無いのです。
もちろん、個別に相談されれば、その選択肢も説明されるとは思いますが。
その点「秋田暮らし はじめの一歩」にはトップページに「リモートワーク支援」のバナーが表示されています。

同じ県の取り組みなのに、この違いは何なんだろうか。
一本化、効率化したほうが良いと思いますが・・・。

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