日別アーカイブ: 2021年10月31日

ジオの恵みプロダクト16件

八峰白神ジオパーク推進協議会が、八峰町ならではの食の魅力をジオパークと関連付けて紹介する「ジオの恵みプロダクト」の認定開始から1年が経ちました。
同町産の食材を使った飲食店メニューや加工食品をジオパークに関連した商品として認定するもので、これまでに16件を認定。
認定商品・メニューは町の広報で紹介しており、今後も町民のジオパークへの理解促進や地域振興に生かしていきたい考えです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
その16件を一堂に見られるページが無いようです。
単に私が見つけられないだけでしょうか。
ネットを検索すると、広報「はっぽう」で毎号1品づつ紹介していますが・・・。
是非、役場か八峰白神ジオパーク推進協議会のサイトへページを立ち上げていただきたいと思います。

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ハタハタ県北沿岸魚12日間

県内の漁協や県などでつくるハタハタ資源対策協議会は10月26日、秋田市内で会合を開き、3年漁期(今年9月~来年6月)から3カ年の第9期資源管理計画を決めました。
昨年漁期まで示していた漁獲量の上限(枠)を設けず、各漁港の操業で仕掛ける網数などに応じて水揚げ日数に上限を定める方法に変更。
八峰町と能代市の3漁港の上限日数は、沿岸漁の刺し網と定置網が12日間、沖合漁の底引き網が22日間。
県は同計画に基づく資源管理により、全県の漁獲量が今後約10年間、600トンの水準で維持されると推計しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
漁獲枠を設けても、枠の2倍近くも獲っていたので、枠の意味が無かったのですが、今度の施策は大丈夫なのでしょうか。
日数を守る保証はあるのでしょうか。
守らなければ、何やっても一緒です。

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八峰町の実質単年度収支赤字

町がまとめた昨年度普通会計決算によると、実質単年度収支は7224万3千円のマイナスで、2年連続の赤字となりました。
財政の硬直化を示す経常収支比率は93.7%と前年度より1.9ポイント改善したが、今後も広域や町単独の大型事業の実施が見込まれ、引き続き厳しい財政運営が想定されるため、町は事業の検証を進めながら財政の健全化を図っていきます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
単年度収支で約7千万円の赤字。しかも2年連続の赤字。
既に平成大合併のメリットが終わって、その間に建てた建物の維持費が毎年重くのし掛かっている現状で、更にコロナ禍による税収減の上に各種コロナ対策費が被さってきたので、当然赤字だと思います。
もちろん、黒字に越したことはないのでしょうが、国が1,000兆円の借金を抱えていることを思えば、微々たるものです。
しかし、国は財政破綻しません。
理由の一つは、国の借金は赤字国債の発行で賄われていますが、全て円で発行されていて、購入者の96%は国内の金融機関や投資家だからです。
そこがギリシャと大きく異なるところです。

国が財政破綻しない理由

しかし、地方政府は公債を発行する権限は無いので、厳しいところです。

これからの地方自治体、財政運営は大丈夫?

より一層使途の取捨選択、プライオリティ付けを厳しくしないといけないですね。
少なくとも、第6波は絶対起きないようにしないといけません。

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