月別アーカイブ: 2021年12月

ハタハタ、写真絵本に 産卵やふ化の様子、秋田の海で撮影

鹿児島県屋久島町在住の水中写真家・高久至さん(39歳)が、男鹿半島など秋田県沿岸の海中で撮影したハタハタの姿をまとめた写真絵本「ハタハタ 荒海にかがやく命」(あかね書房)を刊行しました。
産卵やふ化の様子を鮮明に捉えた写真を盛り込み、冬の海で命をつなぐハタハタの生態を伝えています。

両親が秋田市出身。自身も幼少期に秋田県内の海や川で遊んでいたという。
「祖母からハタハタの話をよく聞いており興味がありました。
じっくり追ってみたいと思っていた」と振り返る。

2016年6月から本県を訪れ、男鹿市の北浦と船川、戸賀をはじめ由利本荘市の道川、八峰町の岩館で2020年12月まで海中の撮影を続けました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ただの写真集では無く、写真絵本にしたとは、どういうものなんだろうか。
恐らく、ストーリーがあるのではないだろうか。
是非拝見したいですね。
amazonを見たら思ったほど高くない!

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「第4回東北U・Iターン大相談会」に八峰町がオンラインで参加します!

東京都JR有楽町駅前にある東京交通会館で、東北6県の自治体等が一堂に会して移住相談会が開催されます。
八峰町もオンラインで参加して、移住生活や仕事等についての情報提供を行うなど、様々な相談に対応しますので、ぜひご来場ください!
(現地に担当者はいません。ブースに置いてあるパソコンでオンラインで相談に対応します。)

・日 時:令和4年1月9日(日) 11:00~16:30
・会 場:東京交通会館12階(東京都千代田区有楽町2-10-1)

第4回東北U・Iターン大相談会チラシ表(3MB)
第4回東北U・Iターン大相談会チラシ裏(4MB)

【注意事項】
新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更、中止等になる場合があります。
その際は、当ホームページでお知らせしますのでご確認ください。

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
今度は東北6県のU・Iターンのオンライン相談会です。
チラシを見ると参加自治体は名だたる県市町村が多いのですが、我が町八峰町は気遅れせず頑張っていただきたいと思います。
こんな時に、「八峰町には共用テレワークオフィスがあり、転職無き移住ができますよ!!」とアピール出来ると、もしかしたら最も関心を惹き質問が多い自治体になるかも知れません。
それ以外の同じフィールドで戦うのはとても難しいと思います。

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工藤哲弥先生ご逝去のお知らせ(告別式日程追加)

悲しいお知らせです。

工藤哲弥先生、「ニンジュ」(旧八森中学校時代のニックネーム)が、去る14日午後3時55分に能代市の病院でお亡くなりになりました。(享年87歳)
先生ご逝去の報を受け本当に悲しく残念でなりません。
先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

近年先生は「シルバーテツヤ」として世界中に知れ渡っています。
お孫さんの尚弥さんが先生にご自分のブランドの服を着せて帽子を被せたり、革ジャンにサングラス姿だったりと、其の写真が大反響を呼び「シルバーテツヤ」が誕生したのです。
そのことを先生は可愛い孫の頼みだからと言って嬉しそうにしていらっしゃいました。そこから大ブームになり、最近でも講演会などで大活躍していらっしゃったようです。

しかし、私たち八森中学校の卒業生にとってはやはり、「ニンジュ」です。
「ニンジュ」の意味は「校内中を神出鬼没、白衣を翻しての小走り姿は正に怪人二十面相(当時の映画少年探偵団に出てくる)。
その「二十(にじゅう)」が訛って「ニンジュ」になったと言われています。
私たちが中学生の頃のことですから、今から60年程前のことです。
これを読んでくださっている方の中にもたくさんの思い出があると思います。

八峰町関東ふるさと会にも時々ご参加いただきました。
先生が参加した回は教え子たちから囲まれて記念写真撮影に引っ張りだこでした。
さらに会報「はたはたVol.8」6ページ(2017年10月発行)には工藤先生の、また、翌々年発行の「はたはたVol.10」5ページには工藤尚弥さんの投稿記事があります。
ぜ併せてお読みくいただくと良くわかります。

「ニンジュ」は永遠に私たちの心の中にあります。
先生どうぞ安らかにお休み下さい。

八峰町関東ふるさと会会長 戸田眞里

<告別式>
日時:12月18日(土) 午後1時から
場所:松源院
喪主:工藤克弥(長男)

寅精工に 飾り扇子作り盛ん

八森字中浜の創作木工芸「木肌のぬくもり社」(須藤奈津子代表)で、新年に向けて天然秋田杉に来年の干支(えと)「寅」の絵柄を彫る飾り扇子づくりが盛んに行われています。

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カタログ

<以下は白木個人の意見/感想です>
本物の木に職人技の加工は本当に特別な工芸品だと思います。
実物を手に取ればその素晴らしさを実感できるはずです。
それを思えば決して高く無いのですが・・・。

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沖合ハタハタ大漁で活気

県漁協北部支所管内の底引き網船による沖合ハタハタ漁は12月6日、先月21日以来約2週間ぶりに出漁し、漁獲量は約5トンで今季一番の水揚げになりました。
八森漁港の荷さばき所では選別作業に追われる光景が広がり、活気づきました。
沖合漁のまとまった水揚げを受け、漁業関係者からは今後の季節(沿岸)ハタハタ漁に期待する声も聞かれました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
沖合ハタハタはまだ終わってなかったんですね。
この沖合と季節ハタハタも順調に増えてくれれば、豊漁?大漁?と言っていいのでしょうか。
そうすれば、ふるさと納税の返礼品にもハタハタが復活するでしょうか。

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ハタハタ「本隊」接岸か 八森、岩館漁港で計4.8トン

ハタハタ「本隊」接岸か 八森、岩館漁港で計4.8トン

八森、岩館両漁港で12月11日、季節ハタハタ計4.8トンが水揚げされました。
今季初の本隊接岸とみられます。
管轄する県漁業協同組合北部支所は「沖合の漁も本格化しており、群れの本隊が来たと言っていいのではないか」としています。
この日、八森漁港では漁船17隻が出漁し、定置網や刺し網でハタハタを複数回水揚げ。
約3.8トンが取れました。
荷さばき所では漁師の家族らが手早く雄と雌に分け、氷の入った発泡スチロールに詰め込む作業に精を出していました。
岩館漁港では約1トンが水揚げされました。
両漁港とも、主に全長22~23センチほどの2~3歳魚が取れたという。
北部支所の門脇哲也支所長(40歳)は「ようやくまとまった量が取れて、漁師も漁協もうれしい限り」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
まずは順調な滑り出しだろうか。
この調子でどんどん増えてくれることを期待したいと思います。

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季節ハタハタ、初漁は204キロ

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12月4日、八森漁港で204.5キロの水揚げがあり、同日夕の競りに掛けられて「初漁」となりました。
初漁は不漁だった昨年より1週間早く、漁業者は今後の本格的な接岸に期待していました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
初漁としては、まあまあだったんでしょうか。
これからの本隊が期待ですね。

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八峰町移住オンラインツアー (R4.1.22開催)参加者募集中!!

地域おこし協力隊の現役・OB隊員が集まり、八峰町のリアルな暮らしについて本音でトーク。
移住をお考えの方に役立つ話題はもちろん、移住をしなくても八峰町と関わる方法など、幅広い方に楽しんでいただける内容をオンラインでお届けします。
さらに!『シルバーテツヤ』の“生みの孫”で知られるCMプランナーのクドウナオヤさんをゲストにお迎えします!
シイタケと米の視聴者プレゼントや、地元の山本酒造店の蔵でしか手に入らないお酒を特別配送する特典もありますので、ぜひご参加ください!

・日  時:令和4年1月22日(土) 19:00~20:00
・参加費 :無料
・参加方法:Zoom(登録いただいたメールアドレスに前日までにURLを送付します。)

■イベント詳細はこちら
八峰町ってこんなまち!~移住者とゲストが本音で語る会~

【ツアー内容に関するお問い合わせ】
八峰町企画財政課 広報企画係 長門・吉田
TEL 0185-76-4603

【参加申し込みに関するお問い合わせ】
株式会社JTB秋田支店 担当:佐々木/柏木
TEL 018-862-6193

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<以下は白木個人の意見/感想です>
以前は「お試し移住ツアー」でしたが、やはりこのコロナ禍では「オンライン」にならざるを得ないのでしょうか。
いろんな方々の貴重な経験談や、特別ゲストのクドウナオヤさんの話も聞けます。
これはとても素晴らしい内容だと思います。

但し、ある一点を除いて。
その、ある一点とは、職業が主に農林漁業に制限されることです。
これは超ハードルが高いです。
その一点で、まず移住してみたいと思う方を8〜9割減にさせてしまっていると思います。
残り1,2割の移住に興味を持ってオンラインツアーに参加してくれた貴重な方々を今度は県内市町村で奪い合いです。

何故、共用テレワークオフィスを建てて転職無き移住者の獲得へ切り替えないのだろうか。
どれだけ時間を無駄にし、どれだけ機会損失し、どれだけ関係者/協力者の貴重な努力を無駄に費やす気なんだろうか。

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2021年11月度アクセスレビュー(11/1〜11/30)

11月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2021/11/1〜11/30
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜20位

21位〜40位

1位は横浜市が251回とトップに返り咲きしました。
2位には秋田市が219回で入りました。
3位は大阪市で128回でした。
4位は札幌市が86回でした。
5位は新宿区が72回でした。
横浜市と秋田市は入れ替わりが激しいですね。
上位4位まではほぼ固定ですが、大阪って町の出身者が多いのでしょうか。

■記事別アクセスランキング 2021/11/1〜11/30

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が1,030回でした。
9月度の「純米大吟醸「福八」蔵入れ式」の2,824回ほどではありませんが、十分な異常値です。

2位は、「あの秋田美人は誰?」が505回でした。

ここまでの1,2位は、前々回に問題になった、トップページのアクセス数より、記事アクセス数の方が多いのです。
つまり、トップページを介さず、直接記事ページを開いている回数が多いのです。
特に、1位の記事は下のグラフに表れているように、11/29に突如アクセス数が増えているのです。
これは記事別のグラフで一目瞭然でした。
恐らく、どなたかがメール等で当該記事URLを多数の方々へ送付し、そのメールを受信された方々が一斉にクリックして開いたからだと思います。
但し、これを一概に問題とは言えないのです。
ふるさとの懐かしく美味しかったものをご自分の関係者へ知らせたいと思ったのかも知れないからです。
ただ、それなら直接お店のHPのURLを知らせればいいのに、何故当HPの記事なのか、不思議です。

また、2位の記事は誰が得する訳でも無いのに、何故?
とても不思議です。

もし、この状態が今後も続くようであれば、なんらかの対応を検討せざるを得ないと思います。

3位は、「町でマツヘリカメムシ確認」が99回でした。
先月に引き続き3位です。これは関心が高いですね。
町はでは対策案を検討しているのでしょうか。
少しでも早く実行していただきたいと思います。

4位は、「純米大吟醸「福八」蔵入れ式」が72回でした。
先月も4位でした。
やはり、皆んな美味しいお酒には目が無いんですね。
このお正月には・・・

5位は、「秋田県民歌、知ってる?」が71回でした。
ここ数ヶ月5,6位と安定していて嬉しいですね。
是非少しでも多くの方に聴いてもらい感動していただきたいです。

トップ5以外では、「うつくしい秋田 青谷明日香さん」が15位に入りました。
この記事は2020/1/15掲載の記事です。
県民歌ではありませんが、これも秋田を代表する素晴らしい歌だと思います。
もし、まだ聴いていないなら是非ご視聴ください。

11月度(2021/11/1〜11/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は3,068回で、一日平均102.3回でした。


次回は12月度分を1月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れますので、ご入力願います。

【ルポ:季節ハタハタ】「ようやく来てくれました」

「やっとハタハタの顔を見られた」。
12月4日午前9時頃、八森漁港で60代の漁師が初漁を喜んだ。
この日、八森漁港では午前9時までに12kgを水揚げ。
先月28日から刺し網や定置網を仕掛けていたが、これまでは1匹もかかっていなかった。
漁師は「初漁をとれたことがうれしくてうれしくて。これからの大漁に期待だね」と。
荷さばき所には、初漁のハタハタを一目見ようと漁業関係者が次々と詰めかけた。
ある漁師は、発泡スチロールの箱に入ったハタハタを見詰めながら、「俺の所にもどんどんかかってくれればいいな」と話した。
港では、引き揚げた網からハタハタを手際よく取り出す女性たちの姿が。
「ようやく来てくれました。よかったです」とうれしそうに語った。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
昨年より二日遅れだそうですが、来てくれて本当に良かったです。
一安心です。
しかし、今後本隊がどんどん押し寄せてくれるのか、どの程度の規模なのか、まだまだ余談を許しません。
今年も美味しいハタハタを庶民価格で味わえることを期待しています。

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