日別アーカイブ: 2022年5月14日

森田町長の就任あいさつ

広報「はっぽう」2022年5月号に再選された森田町長の就任あいさつが掲載されています。
また、新町会議員12名の顔ぶれも紹介されています。

広報「はっぽう」2022年5月号

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
あいさつから一部を抜粋させていただきます。
「これまでの2倍のスピードで進んでいく人口減少や年間出生者数が一桁になるかもしれない極端な少子化、誰も経験したことがない極端な高齢化という3つの基本問題に「オール八峰」で積極果敢に取り組み、・・・」
積極果敢の具体的な内容が、従来の施策の拡大延長レベルでは無く、ITを活用した革新的施策であること期待したいと思います。
革新的とは言っても、既に昨年政府も県も推進しているのですが・・・。
目を背けること無く、積極果敢に取り組んでいただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

八峰白神ジオ今秋再認定審査

八峰白神ジオパーク推進協議会(会長・森田八峰町長)の総会は5月10日、同町役場で開かれました。
日本ジオパーク委員会による4年に1度の再認定審査を今秋に控え、教育など3部会に分かれた活動やガイドの養成講座、10周年記念パネル展などを盛り込んだ今年度事業計画を決めました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
2016年に条件付き再認定され、2019年には更に再認定されてきました。
で、今回また再認定に取り組んでいるんですね。
毎回新たな課題/問題への取り組みが必要になるので大変だと思いますが、町の貴重な財産を最大限に活かしていただきたいと思います。
行く行くはリゾート白神の観光客の取り込みにも大きく一役買っていただけると嬉しいですね。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

能代市の人口5万人割り込む

能代市の4月末現在の人口は前月比77人減の4万9,935人となり、5万人を割り込みました。
合併直後の平成17年度末(18年3月末)の6万3,985人から16年間で1万4,050人(21.96%)減少しました。
少子高齢化による自然減と転出が転入を上回る社会減が続いていることが要因。
国勢調査の確定値を基にする県の人口統計では令和2年9月1日現在の調査で5万人を切ったが、住民基本台帳に基づく市のまとめで5万人を割り込んだのは初めて。
世帯数は2万4,200で平成17年度末の2万4,485世帯から285世帯減っています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
能代市は二ツ井市と合併しましたが、それでも合併後の16年間で14,050人も減少してるんですね。
年平均で878人の減少です。
能代市は八峰町と比べたら首都圏からは遠いとはいえ高速道路もあるし工場も多いので、従来からの工場誘致に力を入れて来たのだろうか。
その結果がこれです。

八峰町には能代市には無いメリットがいくつかあります。
小学校の学力レベルがとても高いことと、白神山地の麓の素晴らしい自然環境に恵まれていること、日本海を見渡せる眺めの良い高台(海岸段丘)があること。
これらは能代市には無いものです。
その高台へ共用テレワークオフィスを建てて、政府も県も推進している「転職なき移住」で子育て世代を家族ごと移住獲得するのです。
つまり、子供を獲得するのです。
町の近未来を担って行く子供らを増やして行くのです。
空き家をリフォームして移住者家族へ安く提供します。
街に新風を吹き込み、活気を取り戻すきっかけにしていきます。

少子化は全国レベルのとても難しい課題です。
一部の首都圏を除くどこの地方自治体もその苦労に喘いでいます。
もちろん「転職なき移住」施策はトントン拍子の簡単レベルでは無く、それ相応の新たな課題/問題が発生すると思います。
でも、勇気を以って積極果敢に取り組めば、全国初の成功モデルとなる可能性も十分あります。
座して死を待ちますか?

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

ハタハタ題材の絵本寄贈

一般社団法人日本スローフード協会(東京都)は5月13日、八峰町教育委員会にハタハタが題材の絵本「ハタハタ、け」を10冊寄贈しました。
同協会の絵本を作るプロジェクトに地域コーディネーターとして携わった五城目町の丑田香澄さん(37歳)が町教委を訪れ、川尻茂樹教育長に絵本を手渡しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
「け」は「食べなさい」だと思います。
アマゾンを探したのですが、まだ登録は無いようです。
果たして、どのような本なのかとても興味がありますね。
クラウドファウンディングで資金を集めて作ったんですね。

地球上から消えてしまうかもしれない日本の伝統食材を伝え残すための絵本をつくりたい

ハタハタの絵本と言えば、以前こんな記事がありました。

ハタハタ、写真絵本に 産卵やふ化の様子、秋田の海で撮影

この記事のコメントにあるように実際にアマゾンから購入したのですが、想像以上に素晴らしい内容でした。
この絵本にも期待したいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。